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メモ・

はじめに実態ありき。
そのあとをノコノコ言葉がやってくる。


ーーーーーーーーーーーーーーー

■2024-10/3
[野の編日誌]
秋雨前線と南方の台風の影響、終日の全天曇天から午後雨滲み落ちる。
かつ涼しいし。

尻のデキモノ、状態変わらず。
医者に出向くか(できるだけ行きたくない)検討中。
うちに時々やってくる住宅リフォームのセールスマン、今日生半可な返事をしてしまい反省。
やっぱおれはかれらを好きじゃないこと、自覚。
自覚。


■2024-10/2
[野の編日誌]
快晴、「秋晴れ」?

尻にデキモノ。
ちょうど座卓に座り込んだ尻と床が接するところで、痛い。
(自転車のサドルに接するところでもある。)
塗り薬を塗って、ようす見。


■2024-10/1
[野の編日誌]
とても快晴なのはいいけど暑い、夏のように。
蚊の居心地いいらしく、多い。

自転車の前カゴが壊れかけてたので、新しく作った。
なにかを作ったり直したりすることは自分を調整することでもあるらしく、気持ちが良くなる。


■2024-9/30
[野の編日誌]
そのわからないことを図、あるいは言葉の欠片にでもすることができれば、わかることの端緒になる。


■2024-9/29
[野の編日誌]
と、ここんとこ変わらず、終日の全天曇天。
こんなに長期間の全天曇天て、あったろうか。

自転車のパンク修理は成功したらしく、昨日から空気が抜けない。
うれしー。

自分の苦手にどうアプローチするか。
はじめは苦手を遠ざけて避けて逃げまくるんだが、長いこと生きていればそうも行かなくなる。
苦手を正面に置いて相対せざるを得ないようになってくる。
というわけで、自分をおだてながらでもいいからなんでも少しづつでも近づくようにする。


■2024-9/28
[野の編日誌]
ここんとこ変わらず、終日の全天曇天。
いちおう自転車のパンクを修理した。
だども、どれくらいの出来か明日まで様子見して、良くなってたら乗れる。

なにかを作るにしても直すにしても、とにかくよく見ることだ。
苦手なことでも怖がらずに、親しいフリをしてでも、よく見ることだ。
そうするとそのしくみがちょっとづつ伝わってくる。


■2024-9/27
[野の編日誌]
自転車タイヤの空気が抜ける問題。
1時間、持つか持たないか。
というわけで、様子見。
自転車は義足のようなもの、体の一部なので、こいつの調子が悪いとすごく困る。
実質動けない以上に、気分が参る。

と、気分と同じく空も、終日の全天曇天。


■2024-9/26
[野の編日誌]
あ、秋バテ。
だー。


■2024-9/25
[野の編日誌]
昨夜は寒くて目が覚めてしまい、長ズボンを履き、毛糸の帽子をかぶって暖かくして、寝直した。
気温は、かくも激しく変わるものか。
そして、日中は終日の全天曇天だった。
いわゆる「秋晴れ」は、まだないような気がする。

と、屋外作業も不快じゃない気温でもある。
草取りもはじめんと。
蚊はいるようだが。


■2024-9/24
[野の編日誌]
と、昨日と同じく終日の全天曇天で、涼しい。
と、まるで秋だ。
思わず、今シーズン初の長袖を羽織った。

体験した出来事を記録しようと手書きするが、書けない漢字が発生して困ることがある。
なんとか、自分の世代までは漢字を手書きしたい。
ちょっとした文章を手書きした。
と、思う。


■2024-9/23
[野の編日誌]
と、昨日と同じく終日の全天曇天で、涼しい。
まるで秋だ。

たとえば迷惑メールは毎日のように届く。
ホントの用件メールよりも多い。
その迷惑メール、だんだん悪どくなってきている。
いろいろと便利なインターネットへの依存度が増すにしたがい、悪どい罠も増えてきている。
そういう意味でインターネット上での特別な配慮を求められる。
ま、要するに配慮された書類整理、と。


■2024-9/22
[野の編日誌]
ほぼ終日の全天曇天で、涼しいくらい。
そういう天候のせいか、頭が事務的になってきたと思う。
ニンゲンの半分は言葉の世界。
どれだけ物理的に片付いて見えても、言葉が片付いていないと。


■2024-9/21
[野の編日誌]
猛暑、幾分かげってきた。
朝夕は涼しい。
ただ台風や豪雨の地域もあるらしいので、落ち着いた秋はまだ、とのこと。

腸内温泉にて瞑想。


■2024-9/20
[野の編日誌]
今日うちの方は38度予想だったので、朝のうちに買いものしてきた。
そしたら終日やっぱりバッチリ猛暑。
天体は正確に運行してるはずなので、地球の不確定要素の自由運動か。
ま、自分も自由運動したいほうなので、咎めることはできない。


■2024-9/19
[野の編日誌]
拾った栗の実を試しに焼いて食べてみたが、これはいける。
皮を剥くめんどくささも食べ過ぎ防止になるし。
今まで拾った分とこれから拾う分で、この秋のうちのおやつは賄えそう。
「天の恵み」というか「道端の恵み」というか。
ありがとうございます。


■2024-9/18
[野の編日誌]
「真夏の只中」のように猛暑(あっつ)い。

と、日常生活の研磨。


■2024-9/17
[野の編日誌]
「肺ガン検診」その2、異常なし。
ありがとうございます。
これからも、身体の状態に配慮しながら生きていきたいと思います。
一つしかない身体、一度しかない生。

言葉の世界は相対的だから、みんなが使える、みんながつながる。


■2024-9/16
[野の編日誌]
と、遠き西方の台風のせいでもあるだろうか、残暑ちょっと弱まってきたか。

言葉の世界は相対的だ。


■2024-9/15
[野の編日誌]
と、遠き西方の台風のせいでもあるだろうか、残暑ちょっと弱まってきたか。
日暮れてから弱雨。

日常に忙殺されるという幸福。


■2024-9/14
[野の編日誌]
と、残暑。

この夏、つい屋外運動をサボりがちだったが、なんとか再開。
日常精神の安定する要素でもあるので、大事。
大事。


■2024-9/13
[野の編日誌]
と、揺るがない激暑残暑。

ウォーキングの途中、道端にイガ栗がいくつか落ちているのを発見。
そばの栗の木から自然落下して誰も拾わない模様。
はーい、すぐにウォーキングを中止してうちに帰り、袋とイガを外す道具を持ってきて急いで採取、ありがとうございます。
700グラムくらい。
さーて、これをどう料理するかはこれから考える。


■2024-9/12
[野の編日誌]
と、今日も激暑。
ホッとしたがっている身体と、それでも遠慮なく攻めてくる天気。
して、「秋の夏バテ」。


■2024-9/11
[野の編日誌]
今日は晴天、9月になってから1番暑い。
蒸して暑い、不快。
「秋の夏バテ」。


■2024-9/10
[野の編日誌]
昨日たっぷり外出したので、今日は内にこもって過ごす。
外の天気も意識しなかった。

うちの小さめの冷蔵庫を有効に使うためにタッパーウェアが大事だとわかり、また、自分がこういう容れ物フェチということもあって、昨日100円ショップにて多めに購入。
丈夫であること、透明にあること、いろんなサイズがあること、など。

ほか、衣類の改良など。


■2024-9/9
[野の編日誌]
と、濃い秋の「残暑」。

肺ガン切除後の経過検診その1に行ってきた。
丸3年になるが、異常なしとのこと、
この間、「ガン」という言葉が身近になりつつあるが、やっぱり怖い。
この怖さは、この世の怖さなので親しくならんといけん、と思う。


■2024-9/8
[野の編日誌]
と、きれいなグラデーションを描きながら濃い秋になりつつある。

パンク修理した自転車は、なおスローパンクの疑いあるが、数時間レベルなら乗っても問題なくなった。
うちの地域は自転車を活用するのとしないのでは大差あるので、直ってよかった。
こっちで暮らしてると自然が大きな脅威として迫ってくる。
かれらはヒトの暮らしを壊す。
と、そのたびに直す。
なおす、直す。


■2024-9/7
[野の編日誌]
と、「秋晴れ」は続いている。

「郵便受け」の改良、第一段階、固定化はできた、これで強風でも大丈夫。
次は雨をどう防ぐか、屋根のようなものをどう作るか。


■2024-9/6
[野の編日誌]
み、見事な「秋晴れ」、湿度も低いからさやわか。
と、午後は刺すような「暑さ光線」、さわやかじゃない、痛い。
こ、これ「残暑」か。

自作の「郵便受け」に雨漏りがあることについて、ずっと考え中だった。
「郵便受け」というのは、「閉じながら開いている」という構造の対立要素があって、案外工作的に難しい。
とはいえ、現状よりちょっとマシにするアイデアを思いついたので、改良をはじめる。


■2024-9/5
[野の編日誌]
昼間の日差しが陰りだすころは涼しくなっている。
だんだん「秋晴れ」。


■2024-9/4
[野の編日誌]
久々、安定した快晴。

パンク修理結果の試乗も兼ねて買いものに行き、店で商品をカゴいっぱいに入れ、さあレジに向かおうとしたところでサイフを忘れたことに気づいた。
けっくきょ結局、往復30分、うちまで取りに行ってきた。
心情的には参ったが、身体的には「いい運動」になったから「プラマイゼロ」、か。
自転車のタイヤはスローパンクの気配があるが、2、3時間乗るには問題ないようだ。


■2024-9/3
[野の編日誌]
午後から突如、空荒れて強風強雨。
急に台風が戻ってきたかのよう。
自転車が倒れた、以外の被害がなくてよかった。

と、目の前の台風に追われてるうちに、そういえば「秋」になっているのだった。


■2024-9/2
[野の編日誌]
「台風一過」ていうやつ、うち近辺は被害なくてよかった。
見事な晴天、ただ湿度高くて暑っつい。

自転車のパンクは、いちおう直ったっぽい。
ちょっと数日は様子見。

気まぐれな思いつきでもかまわない。
それが表面的なことで本質的なことじゃなくてもかまわない。
それをきっかけとしてだんだん先に進んでいけばいい。


■2024-9/1
[野の編日誌]
「終日の全天曇天」ながら雨振らず。
台風10号、熱帯低気圧に変わりつつあり。

自転車のパンク修理、初体験だと思う。
いちおう済ませて一晩様子見、のつもりだが、もしかすると後輪だけじゃなく前輪もかもしれん。
だとしたら、明日また修理だ。

日常が100要素の集まりだとしたら、ひと月に数回は新しいことを試している。


■2024-8/31
[野の編日誌]
午後、うちの真上を「線状降水帯」ぽいのが雷音とともに登場。
だどもよ1時間くらい、特別な被害なく通過してくれた。

あーなんだか夏バテ。
この台風バテ。


■2024-8/30
[野の編日誌]
今日台風10号で日本のあちこちが雨風の被害に見舞われる中、うちのほうでは案外天気荒れずに雨風少なし、薄日さえある。

パンク自転車には乗れないので雨が止んでるうちに徒歩、かつキャリーカートにて買い出し。
往復1時間強、「いい運動」。
うちにとっての「いい運動」とは、用事を兼ねてること。


■2024-8/29
[野の編日誌]
深海の底にいるよう、「もう二度と青い空を見ることはないだろう」。
終日の雨天。
台風10号と日本列島の取っ組み合っている。

自然にも日常と異常がある。
ニンゲンと同じだ。


■2024-8/28
[野の編日誌]
南方の過去最強らしい台風がグズってなかなか動かない。
これからこいつがどう動くのか、日本中が見守っている、「かたずをのんで」てやつ。

終日ショボ雨のスキを見て片付け、パンク修理の準備など。


■2024-8/27
[野の編日誌]
南方の台風が強力で、日本列島の多くが雨。
うちも終日ショボショボ。

うちのそばにオラと相性の悪い道があって、数ヶ月前にはドブに落ち、今日は自転車がパンクした。
がっかり。


■2024-8/26
[野の編日誌]
たとえば「膝が悪いときの運動」など、「身体のいろんなところが悪いときの運動」がテレビなんかで紹介される。
そういうの1回3分を日に数回とか言われるが、おれのように身体のアチコチが悪い人はたくさんの種類の運動をしないといけなくなる。
それも、わざわざそうしなければ普段しないような変な姿勢の運動が多い。
これら真面目にこなそうとすると、それなりに時間も取られる。
いったい、どうすりゃいんだ。


■2024-8/25
[野の編日誌]
午前が猛暑でも、午後曇天とともに気温が下がってくる。
どうもWi-Fiの調子悪くて、ネット通信障害一日中。
このごろ深夜にシカがうちの前を徘徊しているのをよく見る。


■2024-8/24
[野の編日誌]
晴天だが、台風のせいで落ち着かない感じ。
夕方に雷ゴロゴロ、遠くで聞こえる。

遅々だが、いろいろ片付け。


■2024-8/23
[野の編日誌]
と、ここんとこの似たような晴天。
だども、また台風が忍び寄ってきてるらしい。

何ヶ月ぶりにイワシを焼いて食った。
恐ろしくうまかった。
どんな高級料理にも負けない味だ。
今が旬か、「何ヶ月ぶりの(バーナーで)焼いたイワシ」。


■2024-8/22
[野の編日誌]
定期検診の日、結果良好。
うちのあたりの天気も安定して良好、蒸し暑いけど。

おれはスマホを持ってないし持つ予定もないが、人々はもうズーッと、未来永劫持ち歩くんだろうと思った。


■2024-8/21
[野の編日誌]
と、昨日と変わらず安定した天体運行。

ふだん使いの自転車の後ろの荷台に、ピッタリのカゴを取り付けた。
既成品じゃないカゴがピッタリ合う不思議。
そういうことが好物。


■2024-8/20
[野の編日誌]
昼の猛暑は変わらんが、午後になると気温がきちんと下がってくる。
うちの天体運行は順調である。

ニンゲンは「一喜一憂」(理由はともかく)したいんだ。


■2024-8/19
[野の編日誌]
と、今日も午後から曇った分、暑さも弱まる。
ゆっくりとだが、次の季節に移ろうとしている。

歳を取るごとに「日常生活」、「ルーティン」というものに興味が向かいだした。
より充実した時間、内容。
大きな賞をとって偉い人に褒められんでも、うちのテリトリーの中の、些細でも充実した行為、行動。
寝る前に満足した気分が満ちていること。
など、など。


■2024-8/18
[野の編日誌]
午後から曇った分、暑さも弱まる。

昨夜、夜中に目が覚めて、テレビを点けた。
太平洋戦争についてのドキュメント、戦争に対する日本の態度。
ウクライナやイスラエルなど現在進行系の紛争について素人なりに理不尽さをもって見てるが、過去の日本にも大きな理不尽を感じざるを得ん。


■2024-8/17
[野の編日誌]
それから「台風7号」は、今朝房総半島を撫でながら北上し日本から離れていった。
予報されたよりは、大きな被害はなかった模様。

外食をしなくなったので食費は減ったが、自炊の手間は増えた。
で、その台所まわりの片付け。
食材の買い置きなどダブりがある。
2016年に作ったまま放置状態の梅干しも見つかった。


■2024-8/16
[野の編日誌]
「台風7号」が日本列島に激突するのを超スローモーションで見ているような日。
うち(山梨)は、ラッキーなことにニアミス、かすり傷、かすり雨で勘弁してくれそう。

うちではシャケの切り身をカセットガスバーナーで焼いてるが、カセットガスバーナーが壊れて困っていた。
変わりに購入した中国製品もガス漏れで使用不可。
と、今度は日本製を再購入して今日到着、ガス漏れを試してみたら大丈夫そうで一安心。
これでまた好物の「シャケの切り身焼いたの」が食べれる。


■2024-8/15
[野の編日誌]
昼12時、「終戦の日」のサイレン。
して、「お盆」ということで、道路を行き来する車が多い。
ま、「夏至」より今日のほうが「1年の正午」という気がする。

それにしても「台風7号」が明日、日本列島直撃するとのこと、ニュースなんかで大騒ぎしてる。


■2024-8/14
[野の編日誌]
南方から台風接近中のせいでか、午後少し涼しい。

「お盆」だし、日常を俯瞰視し、かつ反省会ごっこするに相応しいかも。


■2024-8/13
[野の編日誌]
と、猛暑快晴は変わらずも新たな台風加わる。
沸騰した湯の大鍋に具材ゴロゴロ入れるような感じか?
ただま、冬の厳しい寒波よりは危機感うすい。


■2024-8/12
[野の編日誌]
けふも終日の全天快晴、あっつい。
けども東北には台風上陸で大雨。
季節が艶かしく身をよじって悶ている。

と、片や、こちらニンゲンの世界、平和の祭典オリンピック、サッサと終われど紛争は止まず。
高校野球、猛暑大会。
気象とニンゲン、どちらが異常か。


■2024-8/11
[野の編日誌]
終日の全天快晴、あっつい。
今年の猛暑は、ここ何年かの最高らしい。
だどもよ、どんなに暑くても食欲が落ちたことがない。


■2024-8/10
[野の編日誌]
冬物の衣類を解体したり、廃棄したり。
かたづけ、片付け。
合間に「おからケチャップ」。
(おからを水で溶いて、ほとんどスープ状、ケチャップ味)。


■2024-8/9
[野の編日誌]
今夏の天気はパターン化して、似たような日が続いている。
ま、いつもなら、これに台風が絡んでパターンの変形が起きて、次の形へと移っていくんだが。

根っからの貧乏性で不要な品々がなかなか捨てられない。
だども、身悶えしながらでも片付け進めたし。


■2024-8/8
[野の編日誌]
真夏猛暑、快晴天気の中、午前から町内温泉に行く。
露天風呂がぬる湯で居心地よく、ただ「ボーっと」浸かる。
この「ボーっと」が重要。
サウナはわからんが、「ボーっと」が「トトノウ」。

と、夕方九州方面で大きめの地震発生。
と、激暑、台風発生に追い打ちをかける。
日本列島って、なんと生々しい。


■2024-8/7
[野の編日誌]
たとえば、うちの「国語辞書」やら「漢字辞書」なんか、廃棄しようかと考えてる。
現実的に、もうあんまり活用してないこと、かさばることが理由だ。
こういうものたち、もうインターネットが代用してしまっている。
おれらの年代は紙の本に囲まれて生きてきたから、それなりに愛着もあるけどなー。


■2024-8/6
[野の編日誌]
午後、遠くで雷ゴロゴロ聞こえると思ってたら、停電。
眼の前のパソコン、テレビ、照明など、ロウソクの火でも吹き消したかのように真っ黒、沈黙。
だども1分もかからず再通電、一見元通りだが、パソコンは消えたまま。
ほかの家電は少々の停電は平気だが、パソコンに対しては負荷が大きい、オラ困るだで。
まだ数日雷天気が続くらしい。
どおしよ。


■2024-8/5
[野の編日誌]
歯の治療が一段落した。
うちの地域には歯医者が一つしかなく、かつ診察の説明が上手じゃない歯医者だったので、少々ドギマギもしたが、ようやく終わった。
何年か前に歯の欠けたところを埋めてくれたようだ。
ありがとうございました。
歯磨きに自信なく、ときどき予防診察に通いますので、これからもどうぞよろしくお願いします。


■2024-8/4
[野の編日誌]
ここが、一人住まいには広い一軒家であることにかまけて、増えすぎた持ち物を整理してる。
昔、バックパッカーだったころ、持ちものを厳選してリュック一つに収めたことを思い出す。

ものを持つことの便利さと煩わしさのシーソー。
あるいは「物じゃなく、知恵を使え」。


■2024-8/3
[野の編日誌]
今日も快晴、堂々たる「猛暑」。

頭ボケに抗うようにして各種片付け。
頭が散らかってるとき、せめて実物の世界を片付ける。
前に進む、少しでも。


■2024-8/2
[野の編日誌]
へこたれることのない堂々たる「猛暑」。
立派な夏。
とはいえ、下手に日常を過ごすとエネルギー消耗するので要配慮。

冷蔵庫の「おから」、もう数日経つので消費した。
水を加えてドロドロのケチャップ味にしたら美味しかった。
昔は、「おから」もケチャップも好きじゃなかったのに。


■2024-8/1
[野の編日誌]
8月になった。
たくさんの感情や意味の詰まった8月。
体感としても夏、真夏。

昔使ってたインターネットアカウントなどの整理。
これ、案外重要。


■2024-7/31
[野の編日誌]
文を書くときに気軽にいろいろ試すようにして、実物の世界でもできる限り試す。


■2024-7/30
[野の編日誌]
と、今日は梅雨っぽい天気、昼ごろ雨も降ったし。

ユーラシア大陸のあっちのほうでオリンピックも紛争も同時進行。
テレビのチャンネルの区分けで内容が大きく違うようにして、同時進行してる。
そして、日本は猛暑と豪雨。


■2024-7/29
[野の編日誌]
うちの気象台としては、今日をもって「梅雨明け」としたい。
それくらいに昨日とはっきり違う乾いた感じの快晴。
ただ、暑いことは暑い。
主観的な「暑さ指数」は、今季1位。
これから迎える8月は、どうなる。


■2024-7/28
[野の編日誌]
おおむね「終日の全天曇天」、かつ高温、高湿度。
と、大いなる不快環境。
だども、ひどい大雨の地域もあるから、うちなんかマシ。
うちなりの「日常に誠実に」が当面のスローガン。


■2024-7/27
[野の編日誌]
そりゃもちろんオラにも得意不得意がある。
日常の進行が止まってしまって動けなくなることもある。
ただまー、そんなこともあると思う。
スイスイとなめらかに進んだり、止まったり、コケたり。
しながら、トータルとして進んでいればいい、と大目に見る。
と、おだてる方式。


■2024-7/26
[野の編日誌]
昨日ちよっと食材を買いすぎたもんで、今朝はそれらの下ごしらえに大わらわ。
まず、冷蔵庫の中を整理して、空間を作る。
で、ナスを炒めて冷蔵庫。
白菜は塩をまぶして冷蔵庫。
餃子を冷凍庫から出して焼き始める。
で、サツマイモは焼いて冷凍庫、と。

食材とおれは、同じ「生の道」を走っている。
「追っかけっ子」してる。
どっちが先まで生きれるか。


■2024-7/25
[野の編日誌]
よーく晴れていたので、シュラフの干し直し。
午後は案の定天気が崩れてきて、遠くで雷。
ただ、自分が子どもだったころの入道雲や夕立と、違うのかどうか。
違うんだったら何が違うのか。
わからない。


■2024-7/24
[野の編日誌]
朝、よく晴れていたのでこーりゃいいとシュラフと枕を干したまではよかったが、ただ、そこのとをすっかり忘れていた。
急な雨が降ってきて思い出した、あーあ「おーまいが」てやつ。
と、干しなおすが、きちんと乾燥するのに数日かかるんじゃないか。
と、おれらの暮らすこの宇宙の法則。
「苦あれば楽あり、楽あれば苦あり」。


■2024-7/23
[野の編日誌]
昨日と同様、暑(あっつ)い。
だども、ちょびっと慣れた。
身体の耐性もすごい。
自然の激しさは、人を困らせもするが、励ましもする。


■2024-7/22
[野の編日誌]
たしかに今日は、暑(あっつ)い。
四六時中、どこにいて何してようがサウナ状態。
この特別な暑さを、なんとかうちの日常に組み入れようと、スキをみて動く。
熱中症を避け、かつ用事するために、チョコチョコ動く。


■2024-7/21
[野の編日誌]
快晴だが高湿度、日陰でも汗にじみ出る。
昨夜は、夜通し扇風機した。
れっきとした「日本の夏」、突入だ。

幸いにも食欲は落ちない。
体調はいんだろう。


■2024-7/20
[野の編日誌]
今日も、高湿度で「明るめの終日全天曇天」。
ま、今年も順調に暑苦しく、南方では台風発生らしい。>


■2024-7/19
[野の編日誌]
青空見えない、高湿度、「明るめの終日全天曇天」。

パソコンがフリーズ。
パソコンもう10年以上前の機種だし、オーエスも何年も更新してないからフリーズはやばい。
けども今回はなんとか再起動できた。
原因はマウスのようで、マウスのクリックがパソコン側で認識できない模様。
パソコンのマウスは予備があったので、それで解決。
自力解決できて、よかった。
だどもよ、やっぱり本体自体を更新せんと。


■2024-7/18
[野の編日誌]
梅雨明けたらしい。
だども、うちの上空、あい変わらず「明るめの終日全天曇天」。
湿度、まんまん。

「暑さ」に対しては、物理的な手立てだけでなく、心の持ちようも大事。
「心頭滅却すれば火もまた涼し」てやつ。
落ち歩き用のファンなんて、おらは信じない。


■2024-7/17
[野の編日誌]
終日の明るい全天曇天、しばらく天丼食べてない。

中でも自炊生活の中心である主食、玄米のおいしさがわかるようになったことは大きな収穫だった。
おいしいし、白米より栄養豊か。
ただ、食べるのは昼食だけ。
朝食は、野菜炒め、納豆、プロテイン。
夕食は、野菜炒め、トースト。
それぞれの全てがおいしい。
それぞれのおいしさがある。


■2024-7/16
[野の編日誌]
自炊するようになっての大きな気付きは、どんな「食材もおいしい」ということ。
ま、考えてみりゃ、店に並ぶたいていの食材は、ニンゲンとともに幾千年もの歴史を経てきたもの。
当たり前といえば当たり前。
だから、食材のおいしさを壊さないよう料理する。
つまらな味付けはしない。
塩分は最小限にする。
みたいなこと。


■2024-7/15
[野の編日誌]
例によって「終日の全天曇天」。

一人暮らしをはじめて数年、暮らしの中心になんといっても「食」がある。
ほとんど自炊で、材料の仕込みから作り置き。
けっこう手間暇取られる。
物理的な制約も大きいが、喜びも大きい。
生きとる喜び。
あんまり、インスタントにしたくなし。


■2024-7/14
[野の編日誌]
「終日の全天曇天」だが、明るい「全天曇天」。
気温も低いので、少々の草刈りと、車庫まわりの片付け。
この種の作業、キリなし。
いくらでもある。

田舎の広い家で暮らしてると、油断して次第にものが増えてしまう。
ダメダメ。


■2024-7/13
[野の編日誌]
このごろ、うちでは野菜炒めがブーム。
おもに人参や大根やキャベツ。
これらをそれぞれ単品で(硬めに)炒めたあとに、昆布と醤油で味付けする。
それだけのことなんだが、どうやら昆布と醤油の味にやられたらしい。
ご飯のおかずてよりも、サラダとかおやつな感じ。


■2024-7/12
[野の編日誌]
と、午後まで雨。
雨が途切れたスキに、少々ウォーキンするも、ほかは内向的作業、デスクワーク。


■2024-7/11
[野の編日誌]
「梅雨」とは、「終日の全天曇天」のことか。
というくらい「終日の全天曇天」が多い。
それを気分でいうと、外交的でも内向的でもない中途半端な感じ、か。
ま、やっぱりここは、きちんと内向して、内向的作業、デスクワーク、だ。
ま、日本の季節「梅雨」、だ。


■2024-7/10
[野の編日誌]
カセットガスバーナーが壊れた。
ものには「いい壊れかた」と「悪い壊れかた」があり、バーナーは「悪い壊れかた」だった。
ま、これを手に入れた自分の見る目が甘かったと反省。
「いい壊れかた」とは、素材が良くて直し甲斐があること。
「悪い壊れかた」は、その反対。

財布はB5サイズの「メッシュファスナーケース」を使っている。
これの中の小銭やお札、カード、レシートなど、小分けしてそれぞれの入れもの。
で、このカード入れが今まで透けかたが中途半端で中身が見えにくかったが、今日、新たに透ける素材で作り直した。


■2024-7/9
[野の編日誌]
があるが、 ■2024-7/9 [野の編日誌]
と、終日の全天曇天。だども不快じゃない。
うちは紙ゴミは原則的に燃やしている、で今日、そのついでに剪定枝なんかも燃やした。
自分は「たき火」好きな性分で、放って置くといつまでもやってしまう。

人参3本炒めて味見をしたら、あまりに美味しく感じて箸が止まらなくなり、つい全部食ってしまった。
しーん。



■2024-7/8
[野の編日誌]
と、今日も空よく晴れて、暑いが不快じゃない。
樹の高いところにある実を採るための道具や、水の噴霧器の背負いカゴを製作。


■2024-7/7
[野の編日誌]
空よく晴れて暑いが不快じゃない。

長く生きていると、遠いところに来たような気がする。
そこは荒れ果てたところで、地面ですら、地球ですらなく、ただの空間がどこまでも広がっている。
その中を、無数の、いろんなサイズの塵が欠片が飛び交っている。
その中の一つの欠片が近くを通って、頬をなでる。
これが一番遠い記憶、だ。


■2024-7/6
[野の編日誌]
梅雨只中の「全天曇天、かつ終日」。
梅雨だが不快と感じない。
ぬるいサウナもぬるいなりに心地いい、ような。

まー無理をせず、腰をかがめてササッと。
通してもらう。


■2024-7/5
[野の編日誌]
今日も、昨日同様「暑さ真っ盛り」。
頭ボケてしまうので、ノートに記した「やるべきリスト」を見ながら動く。
「やるべき」10に対して、実現できるのは1とか。
「バッチリ」とは言えんが。


■2024-7/4
[野の編日誌]
快晴だが、「あんかけ空気」が重い。
真夏の最高気温くらいの温度らしい。
あちこちでエアコンを使いましょうとアナウンスしてるが、うちにはエアコンがない。
ということもあり、町内温泉にて気分転換。
こういう激しい季節の移り変わりに対するには、やっぱり基礎体力なんだろうなと思った。


■2024-7/3
[野の編日誌]
終日の全天曇天なりに不愉快じゃない、遠目で見ると心地よし。

スモモの樹を半分の高さにするべく計画中。


■2024-7/2
[野の編日誌]
熟して樹から落ちた生スモモの実を食べてみた。
おいしー。
いわゆる「スモモ」を今まで食ったことなかった。
ものすごく美味しいわけでもないけど、これ落ちたまま腐らせるにはもったいない。
毎年、ちゃんと採取など、だいじにしよ。


■2024-7/1
[野の編日誌]
終日、雨予報のところ、雨はほとんど降らなかった。
だども空気重く、暑くないサウナにいるよう。
梅雨前線と日本列島は形が似ている。
相性がいいというか、密接に影響しあっているように思う。
九州から侵入した低気圧が、日本列島の形に沿って東に移動し、東北を北上する、ことがよくある。
そんなときは山梨も長時間湿気っぽい。
今日はそんな日。


■2024-6/30
[野の編日誌]
しばし見んあいだにスモモが熟してたので、採取。
今年はスモモの成りがいいかもしれん。
店ではこういう味わいものは買わないから、少なくてもありがたい。
まさに天の恵み、暮らしが豊かになる。


■2024-6/29
[野の編日誌]
梅雨期なりに高湿度だが、よく晴れている。
心地よし。
八百屋で買いものしてレジで財布がないことに気づく。
自転車で往復30分ほど、財布を取りに行ってきた。
マヌケな主夫。
この前も歯医者の通院時間間違えたし、マヌケ度増してるかも。


■2024-6/28
[野の編日誌]
午前中ずっとWi-Fiが不通だったが、午後過ぎに回復。
ここまで長時間じゃないが、うちのWi-Fiはときどき休む。
原因不明、解決策模索中。
もはやネット通信は体内での血液循環のようなもの、不通は困る。

おれら人類はネットで頭同士がくっついてしまったんだと思う。
全員で一人なんだと思う。


■2024-6/27
[野の編日誌]
ここ数日間行方不明になっていた、常用愛用の腕時計が見つかった。
やっぱり万年寝床のシュラフの下だった。
あー、今日はきっとラッキーデーだ。

と、うちのローカル電車での小銭両替の方法がやっとわかった。
これで電車に乗るとき、小銭を持ち歩かないでもよくなった。

という、人様にはとてもわかりにくいラッキーデーだった。


■2024-6/26
[野の編日誌]
湿度重ーい。
冬は気温が低くて内に籠りがちになるが、今は高湿度でやる気が蒸散してしまう。
梅雨バテ、か。


■2024-6/25
[野の編日誌]
今日、空晴れるも湿度が肩に乗っかかって重ーい、暑い。
室内では扇風機点けっぱなしが必須、それでも汗っぽい感じ。
「日本の夏」というやつ。


■2024-6/24
[野の編日誌]
雨は降ってないが、「梅雨の合間」のような曇天で高気温、高湿度。
少々、梅雨バテ。


■2024-6/23
[野の編日誌]
上空で我慢比べが行われて、我慢に耐えきれんかったものが雨粒として地上にまで落ちてくる。
というような天気。

壊れた傘を直す。
こんなことでもないと傘なんてよく見たことがなかったから、あらためてよーく見てみる。
多くのニンゲンは「既成概念」の中を生きてるから、ものをよく見ていない。
それがどういうことか少々考えたい。


■2024-6/22
[野の編日誌]
晴れるでもなく降るでもなく、そのあいだをウロウロ。
ま、自分も同様、そんな何とは言えないような細々用事をウロウロ。
ウロウロしながら、「自分」を探してる。


■2024-6/21
[野の編日誌]
午後過ぎまでしっかりとした降雨。
今日「梅雨」突入のニュースもあったし。

で今日は「夏至」。
昼が一番長い。
人の世がどれだけ理不尽でも天体は運行して、1年に1回は「夏至」が来る。
か。


■2024-6/20
[野の編日誌]
今日も心地よい天気。

じゃが、うっとりしてる場合じゃない。
昨日より今日、今日より明日、マシな状況にするための細々を努めんと。

腕時計、まだ見つからず。


■2024-6/19
[野の編日誌]
と、とうに梅雨の最中でもおかしくない今日、とてもよく晴れている。
ということもあり自転車で買いもの。
機嫌よかったのか、少し買いすぎたかもしれん、冷蔵庫に入るか。
ちょうど食品の寿命短くなるこれから、すいません、どうぞ長持ちしてください。

日常愛用の腕時計が行方不明。
そこらへんに置いたんだろうけど、どこだー。
たいへん困っている。


■2024-6/18
[野の編日誌]
昨夜から土砂降りの雨。
この1日で、梅雨ノルマを済ませてしまうかのよう。
歯医者のあと買いもの予定だったが、歯医者だけで帰ってきた。
それで、もう精いっぱい。
田舎の土砂降りは、エネルギー取られる。


■2024-6/17
[野の編日誌]
今日は、肺癌検診に行ってきた。
再発の徴候なし、天に感謝。
帰ってきて遅い昼食。
冷やご飯だが、猛烈にうまい。
おいしさをよーく味わうためにゆっくりと食べようとするが、どうしてもだんだん早くなる。
ここ2、3年玄米だが、まったく飽きない。
炊き方が上手になってきたこともあるだろうが、味わい深くて満足してる。


■2024-6/16
[野の編日誌]
夜は雨降ってたが、日中は爽やか天気。
ま、まだ梅雨に突入してないんじゃが、今年の梅雨や夏はどうなるかのう。


■2024-6/15
[野の編日誌]
娘より地元特産のかぼちゃ届いた、ありがたく拝受。
低温でじーっくり甘く焼いて、豪華おやつとして少しづついただこう。

うちは倹しいなりに自炊して、日に三度の食事をおいしく作ることができて、とても満足している。
一日の最大の喜びイベント、「食」。
さんくす。


■2024-6/14
[野の編日誌]
きょ、今日も爽やか天気。
1年の中でも今が一番快適かもしれん。
そいで、来週は夏至。
か。


■2024-6/13
[野の編日誌]
今日も爽やか天気。

昨日に続いてキッチン片付け中。
プラスうちの桑の樹の葉っぱで、お茶っ葉を作ろうと乾燥したり、洗濯したり、ゴミを燃したり。
などなど。


■2024-6/12
[野の編日誌]
よく晴れている。
外を10分も歩くと汗がにじむ、だども不快じゃない。
今年初、扇風機オン。
こういう季節になったか。

うちの台所システムを見直している。
うちの食卓事情がだいたい決まってきたので、調理道具もどれがいいかわかってきた。
いらない道具を外して、スッキリさせたい。


■2024-6/11
[野の編日誌]
たしかに予報どおりに高気温、かつ高湿度。
暑かった。
だども晴れているので、積極的な気持ちで動ける。
ただ、自分をとりまく環境、用事の量はキリがないので、焦らない。
身近なとこから掃除をし、道具を整備する。
基本中の基本から、きちんとする。
きちんと・・・。


■2024-6/10
[野の編日誌]
けっくきょ、結局ひと月前から毎週歯医者に通っている。
歯のクリーニング以外に、数年前に欠けたまま放置してたとこの治療もはじまり、もうしばらくは通院予定。
うちでは、ハサミやスコップや噴霧器などの修理。
つまり自分の体も自分の持ちものも、絶賛メンテナンスの最中、だっちゅうこと。


■2024-6/9
[野の編日誌]
終日の全天曇天、だども雨は降らず。

具合の悪いほうきとちりとりを直したりなどなど、細かい作業多数。
「本質は細部に宿っている」。
そう、思う。


■2024-6/8
[野の編日誌]
「身の回り、日常の整理整頓」月間。
壊れたものの修復や、改造に余念なし。
今日は、廃材で棚を製作。
など、など。


■2024-6/7
[野の編日誌]
昨日よりはマシに過ごしたいと願いながら、日日を重ねている。
さあ、今日はどうだったろう。
うまくできたこともあったり、失敗したこともあったり、いろいろだー。
まー長い目で好意的に見たいとは思う。


■2024-6/6
[野の編日誌]
「毎日」。
同じような日が「毎日」来るけど、ちょっとづつ違う。
まったく同じにはならない。
「まったく同じ」の「毎日」は、楽でもあるが、苦しくもある。

「毎日」1枚トーストを食すが、「毎日」まったく同じ味付けだと、やっぱり飽きるので少しづつ変える。
大きく変えすぎると精神が戸惑うので、少しづつ。
同じような「毎日」の安心感と、少しは違う「毎日」趣き、両方欲しい。


■2024-6/5
[野の編日誌]
収穫した梅の実、いろいろ戸惑いながら「追熟」させるつもりで2、3日放置してたが、あまり追熟の効果ないので、もお次の工程に進むことにした。
実を水洗いしヘタを取る。
そいで、ザルに入れて、今晩は自然乾燥。
と、ここまでけっこう楽しかった。
この手の作業、自分には向いてるかもしれん。

ここ数年、梅だけじゃなく、屋外の草木の掃除、整理をサボってたが、やっぱり反省して再開しようとしてる。


■2024-6/4
[野の編日誌]
夕方から突然の、激しい雷と土砂降りの雨。
典型的な夕立ち、あるいは瞬間嵐。
あっという間に通り過ぎて、1時間あとには雨も風もなく跡形もなく、薄暗い中ただ虫が鳴いている。


■2024-6/3
[野の編日誌]
今年は、「植物たちの大掃除」を方針とする。
ここの土地を、自分の体のように思い、接すること。
今までのようにダラダラやってないで、年々いい状態にすること。
てな。


■2024-6/2
[野の編日誌]
「典型的な梅雨只中」のような天気の日。
終日の全天曇天で、思い出したように落ちてくる雨。
で、オラは雨の中をカッパ着て、自転車こいで買いもの。
で、梅雨バテ。


■2024-6/1
[野の編日誌]
遠い空の奥から
長い時間をかけて
落ちてきた雨粒が
ようやく
地に触る
ブツ ブツ

雨粒が地を触りながら
なにかをつぶやく
ブツ ブツ

あっちこっちで
大勢の雨粒が
なにかをつぶやいている
ブツ ブツ

空のようす
土地のようす
ブツ ブツ

いつまでも
いつまでも
なにかをつぶやいている
ブツ ブツ


■2024-5/31
[野の編日誌]
朝から、雨まじりのどんより曇天に空覆われて、鬱鬱天気の日。
ということだからでもあるだろう、梅雨バテ。
ここのところの剪定作業で、思わぬところに筋肉痛が起きたり。


■2024-5/30
[野の編日誌]
えー、新陳代謝系の定期検診、結果は良好。

「梅の実」といえば「梅干し」と迷うことなく思っていたが、今年から止める。
「梅の焼酎漬け」、加えるのは焼酎だけで味付けはしない。
これ「おかず」だかなんだかわからない。
「味わいのもの」、そのときの気分で「おやつ」とか、「つまみ」とか。
わかだない。
実験。 ・

■2024-5/29
[野の編日誌]
敷地の樹木を2〜3年放って置くと、とんでもないことになる。
「ヒトの無精髭」ならぬ、「無精枝」。
今日、梅の散髪兼ねて実を採った。

実を採取する樹の選定は、自分が実を採りやすいような樹形にする。
だども、一時にはとても無理で、数年かけてだんだんとそうする。
たとえば、背丈を低く、とはいえ肩幅広く、実が多く成るようにする。
とはいえ、オラはド素人、隣人やネット情報なんかを見聞きしてそのマネをしてみる。
してみる。


■2024-5/28
[野の編日誌]
全日雨。
台風絡みの低気圧、日本列島横断。
ひどいとこは豪雨、うちなんかまだマシ。
ま、梅雨といえば梅雨の季節だ、致し方なし。
当然ながら外活動できず、イライラ。

              田舎だからだと思うが、風や雨などの自然現象をとても身近に感じる。
部屋の中にいても雨に直に打たれてるような、服を着てても着てないような。
、、、。


■2024-5/27
[野の編日誌]
けっくきょ結局、ここんとこ週イチで歯医者に通ってて、これからも当分そうみたい。
ま、自分だけでは歯の健康を保てないんだから致し方なし。
歯だけじゃない。
ヒトの寿命、何十年も使う体の全身において、ちゃんとした手入れがとても大事なこと、今の年齢になってやっとわかりはじめた。
一つしかない、大事にせんと。


■2024-5/26
[野の編日誌]
今日は見事な終日の「全天曇天」。
やっぱり「全天曇天」だと、なにをするにしても一日意欲あがらず。
と、眠気にも誘われ、昼からウトウト。
いたしかたなし、致し方なし。


■2024-5/25
[野の編日誌]
母屋裏の樹木整理、少々。
ま、一段落着くのに、今年いっぱいはかかるだらう。
植物って出始めはおとなしいが、放って置くとやがては怪物になってニンゲンなんて喰われてしまう。

キャベツはうちの基本食材で、毎日食しているが、今年だんだん値上がりして今日は一玉450円とか。
隙間だらけのヘナヘナ、かつ小さいのに。
あきれて白菜にしようかと見たら、1/4玉で122円とか。
(キャベツとおんなじじゃん)。
これから、どおなるんだらふ。


■2024-5/24
[野の編日誌]
たしかに、暑い。
し、蒸すから余計。

うちにはスモモの樹があって、毎年実が成るのをただ指をくわえて見ていた。
と、今年はふと思い立ってスモモを焼酎に漬けてみることにした。
と、ちょうど今まだ実は青いけど、落ちて汚れるのが嫌なので、ちょっと採ることにした。


■2024-5/23
[野の編日誌]
草取りをサボっていた母屋裏を2〜3年ぶりに見てみた。
ぎゃー。
もちろん、草や樹木、ボーボーの伸び放題。
ま、今日のところは、見ただけでいいことにしよう。
1日1マシ。
明日からちょっとづつ手をつけるか。


■2024-5/22
[野の編日誌]
たとえばウォーキングなどの運動は、ストレス解消になる。
草取りも、簡単な片付けも、だ。
うちは、ストレス解消で「もの作り」をよくする。
とても日常的な、何気ないことになっている。
だども、凝りすぎたり、込み入った難しい作業になってしまうと、反対にストレスが溜まってしまう。
から、そこらへんの加減が肝要。


■2024-5/21
[野の編日誌]
南方より梅雨が迫りつつあるらしい。
たしかに、こちらでも湿気っぽく、かつ暑い。
「光陰矢の如し」っていうやつ。

食材を買い出しして「作り置きおかず」を仕込む。
いわゆる「日常生活」を磨きたいと思う。
と「書類の整理」。
これら、自分のライフワークかも、と。
「ないものねだり」はせんが、「あるもの磨き」はしたい。


■2024-5/20
[野の編日誌]
夜中からの雨が朝止んで晴れ間。
そういう日は気持ちいい。
で、朝、歯医者にて口内クリーニング。
帰宅し洗濯、そして散髪。
そして懸案のお勉強。
と、出来すぎた日。
それも、致し方なし。


■2024-5/19
[野の編日誌]
外出が続いたせいか、今日くたびれ発生し、昼寝。
天気も同様、まるでくたびれたように全天曇天の、空中から滲み出る水分。

ま日曜だし、ニンゲンも天気も休みだ。


■2024-5/18
[野の編日誌]
今日から半袖シャツと半ズボン。
で、町内温泉。

ちょうどいい季節、気候、天気。
心身ともに負荷がかからない。
むしろ、外に誘い出されるような、のびのびする感じ。
1年の内でも、あるようで余りない。
この感じを覚えて置こう。
気候の定位置。


■2024-5/17
[野の編日誌]
というわけで、今日、行き直し、用事をぶじ済ませて、機嫌よく帰宅。
天気は快晴。

ま、こんなこともある。
「気持ちがいい」とは、「気持ちが悪い」とセット。
相対的な関係である。


■2024-5/16
[野の編日誌]
今日、電車で遠出したが、忘れものをしたこと出先で気づき、用事果たせず帰宅。
致し方なく、明日また再トライ。
情けなくもあるが、なんとか「可笑しみ」の出来事としておこう。
再トライして修復できるならまだマシ。


■2024-5/15
[野の編日誌]
活動しやすい季節になったからか、予定が多い。
明日は電車で遠出。
んで、帰りは午後になるので明日の弁当を作ったり。
自分と自分環境との接点、外用事。
致し方なし。


■2024-5/14
[野の編日誌]
「運」とは、無意識に判断する能力ではないか。


■2024-5/13
[野の編日誌]
と、かねてより懸案の歯医者に、当分通うことになった。
ここ何年か歯のクリーニングを怠っていたので、これでひと安心。
できるなら入れ歯なしで生涯終えたいが、さあどうなる。


■2024-5/12
[野の編日誌]
毎日、同じことを繰り返すことは、精神が安定するようにはたらく。
最低限の日常性が自分状態の基点となる。


■2024-5/11
[野の編日誌]
空よく晴れて快適なれど風強し。

実態をよく観察する。
その実態に自分を合わせるようにする。


■2024-5/10
[野の編日誌]
気候は快適、空気乾いて暑すぎず涼しすぎず。
この年一の快適をしっかり味わっておかんと、さっさと過ぎてしまう。
もう、すぐそこに梅雨が控えている。

そういう意味では、この国は「一期一会、諸行無常」的感覚が強いかも。


■2024-5/9
[野の編日誌]
さあ、ニンゲン対植物の「追っかけゲーム」がはじまった。
こちらが休んでる分だけ、植物が育ってしまう。
できるだけ早めにいらない草を取ってしまわんと。
で、ふと見上げると梅の実もボチボチ採りごろ。
今年は梅干し作りたし。


■2024-5/8
[野の編日誌]
ライフワークの身辺整理。
いわゆる「ミニマリスト」てのを目指している。
だども、簡単に、短期間には行かず。
自分の寿命までにはと思うが。


■2024-5/7
[野の編日誌]
「5月」というのは、1年の中で最も快適だと思っている。
だども、今年のはそうでもない。
あいや、これからが快適なのか。
さ、どうなる。

てか、天には天の都合があって、それは人智の及ばぬことで、ニンゲンからの注文なんてとんでもなしなり。


■2024-5/6
[野の編日誌]
去年購入したまま使ってなかったトートバッグを改良。
てか、ちょっと補強しただけだが、これで使いやすくなった。

購入したものを自分で直すことはよくある。
そんなもんだと思う。
むしろホントに完璧なものって、あんまりない。


■2024-5/5
[野の編日誌]
一気じゃなくても、だんだん正解に近づけばよい。
行きつ戻りつしたとしても、だんだん正解に近づけばよい。


■2024-5/4
[野の編日誌]
その角を曲がらないと、その先のことはわからない。


■2024-5/3
[野の編日誌]
うちに遊びに来るウグイスは、「ホー、ムギチャ」と鳴く。


■2024-5/2
[野の編日誌]
数日前に水が歯にしみたことがあった。
で、そこらへんを触ると歯がぐらつくような気がする。
というわけで、ついに勇気を振り絞って、近所の歯医者に行ってきた。
で、今日、診察を受けて、大げさなことは言われてないが、とりあえず当面通うことになった。

「するべきリスト」が紙のノートでは足りなくなったので、近くの扉を「するべきリスト」の掲示板にして、リストの紙片をペタペタと貼り付けることにした。


■2024-5/1
[野の編日誌]
ご、ごがつになっちった。

かねてよりタオル地の肌触りが好きで自作の枕カバーを愛用してたが、このたび簡単帽子も作ってみた。
両方とも頭部の汗を吸ってくれて心地よい。
服やズボンもについても、選ぶときの第一理由は肌触りや着心地。


■2024-4/30
[野の編日誌]
春というのは、草木だけじゃない、虫も(トカゲも)活動を開始する。
外で草仕事をしてると蟻が体によじ登ってくるらしく、部屋に戻ってから体から蟻が出てくることがよくある。
これは、ホントに不愉快。
でもって今日、外の流しで蚊取り線香も使ったのも今季初。
ま、そういう時期デアル、と。


■2024-4/29
[野の編日誌]
「衝動多動性ADHDは、”ハンター”型。」という、ネット記事を見つけた。
https://note.com/adhd_note/n/nc315d7b8df4c
まったく、同感。


■2024-4/28
[野の編日誌]
昼に室温で24度。
あっつい。
今年初めて、あっち端とこっちの窓を開けて風が通る抜けるようにする。
着たきりの冬衣類の山を崩して片付けたり、天日干ししたり。
衣替えは、数日かかるだらう。
世は「なんとかウィーク」で浮かれてるが、うちはそれどころじゃない。


■2024-4/27
[野の編日誌]
パソコンデータの整理、ずいぶんサボってきたのでグチャグチャ。
年月の経ったものは、それが何か、わからなくなってる。
おれ、というか、ニンゲンはデータ欲強いから、いたしかたないんだが、そろそろパソコンの寿命も(自分の寿命も)あるし整理したい。


■2024-4/26
[野の編日誌]
なんとなく一息つきたく町内温泉にでかけた。
そこの直売コーナーでよく考えもせず生のタケノコ(30センチ、250円)を購入。
で、うちに持ち帰ってから初めて料理することを意識する。
ネットで調べると急いで「アク抜き」せよとのこと。
と、慌てて、かつ、おっかなびっくりで「アク抜き」とやらにトライ。
と、つづきは、また明日。


■2024-4/25
[野の編日誌]
定期検診シリーズのため、電車外出。
気温30度予報もあったが、そうでもなかった。
だども空気が澄んで、ピーカン。
車窓には、空の真っ青を背景に未だ雪の残る「なんとかアルプス」や「The富士」が映る。
ぜ、「絶景」っていうやつ。

検診の結果は良好。
帰りに他町スーパーに寄るなど。
さわやかな1日。


■2024-4/24
[野の編日誌]
柔らかい世界と柔らかい住人。
だから迷ったり悩んだりすることは、仕方がない。
押したら押した分だけ相手が凹む。
どこまで行っても正解がない。


■2024-4/23
[野の編日誌]
初めて体験することは、うまく行かないことがままある。
だども、そんなもん。
おれらは「うまく行かないこと」も、「失敗すること」も含めて体験しながら、少しづつ上手になって行く。
おれらの進みかたに柔軟性が求められるのは、この世界が柔らかいところだからだろうか。


■2024-4/22
[野の編日誌]
ここ一月前後、玄米のお粥を毎日食してきたが、飽きた。
毎日同じものを作るのは楽ちんでいいのだが、「飽きる」ということがある。
「毎日続ける」ということと、「飽きる」ということは、一見対立構造のようにも思えるが、これらを交互に繰り返すことが結果的に長続きする方法のように思う。
「毎日続ける」と「飽きる」の交互リズム。
と。


■2024-4/21
[野の編日誌]
そこらへんの草取りや簡単な片付けをすると、気分がさっぱりする。
これ、いわゆる「ストレス解消」になるんだと思う。
で、ふと気づく。
昨今のデジタルゲーム流行りは「ストレス解消」なんだ。
やっぱり。
格闘ゲームとか、おれはやらないけど。


■2024-4/20
[野の編日誌]
わからないことをインターネットで調べることは、もはや当たり前のことになってきた。
ほぼ毎日、差し迫って必要なことも、そうじゃないことも、癖のようについ調べる。
ただ、調べるのは言葉による検索だから、その言葉がわからないと簡単に調べられない。
なんという言葉がふさわしいのか、いろいろ考えながら、いろいろ試す。
たとえば、うちの車庫の屋根の作り方を調べるときは「金属板の平葺き」、「金属板一文字葺き」という言葉がいいことが、さきほどわかった。


■2024-4/19
[野の編日誌]
ずっと強風、暴風が吹いて、日暮れ時にようやく止んだ。
2月の観測史上最大風速を体験して、強風に対するトラウマができたらしく、落ち着かない日だった。

でらうみゃあ、デラウェア。


■2024-4/18
[野の編日誌]
終日の、全天曇天。
と、どうしてか眠くてしかたなく、素直に昼寝しちまったい。
からだくたびれてるならよーく休んで日常生活の安定性、波立たぬ水面がほしい。


■2024-4/17
[野の編日誌]
庭に生えてるヨモギを炒めて食べてみた。
見た目より硬いしスジっぽい。
次はもっと柔らかそうなとこだけで作ってみよ。
いつもなら邪魔でただ抜くだけの雑草が、食材になる面白さ。

定位置に座ったとき、床に触る尻のあたりにできたデキモノが尋常じゃなく痛かったのだが、うちにある薬を塗って半日、なんとか痛みが治まってきた。
あーよかった。


■2024-4/16
[野の編日誌]
春バテ、だ。


■2024-4/15
[野の編日誌]
「ネジ」のギザギザは何本もの平行線に見えるが、「ネジ」の軸のまわりを回る1本の線だ。


■2024-4/14
[野の編日誌]
「自分らしい」は、よくわからない。
「自分が楽」は、わかる。


■2024-4/13
[野の編日誌]
「中島みゆき観音」。


■2024-4/12
[野の編日誌]
今日は年に1度の「父子の会」にて、甲府駅近辺で交流してきた。
えー、まず朝一で銭湯に入って、気の利いたお茶屋で洋菓子と茶。
んで、締めはサイゼリアにて飲み食い。
子は4児の母でもあり、ふだん多忙を極めていると思うがよくやっている、元気そう。
「雲ひとつない空」の真っ只中にいるような1日、だった。


■2024-4/11
[野の編日誌]
日常の毎日同じようなルーティンを、せっせせっせとこなすことは大事。
そういう日常の自分を俯瞰して眺めること、同じくらいに大事。


■2024-4/10
[野の編日誌]
車庫の屋根には「トタン」という金属板が使われてたが、屋根としては再利用しない。
現代の屋根材を使う。
ということで、トタンで小さな箱をいくつも作って、入れ物にしようか、と思案中。


■2024-4/9
[野の編日誌]
雨も風も強い、きちんとした春の嵐。
また家が壊されるんじゃないかと座して怯えるしかなし。

と、うちは50センチの簡単には動かせない石がゴロゴロしていて、そういうの、重いものを人力で運ぶ方法がないか思案する。


■2024-4/8
[野の編日誌]
と、朝起きるとすぐに今日のToDo(やりたいこと)リストを作る。
で、それを軸に1日の過ごし方を考える。
たとえば今日は、車庫に散乱して汚れていたプラスチックゴミを集めて洗って、ゴミ出し。
明日、雨予報だったので今日ゴミ出ししてしまいたかったのだ、なんとか間に合った。
日常生活では、こんな些細を積み重ねて過ごしているが、これけっこうな喜び。


■2024-4/7
[野の編日誌]
と、今日も薄晴れ。
ということで、車庫の片付け、廃材を燃したり。
んで、散髪。

そして、日も暮れるころ、2日ほど出渋ってたウンチお出まし。
いっつぱーふぇくとでい。


■2024-4/6
[野の編日誌]
と、薄ーく晴れている。
と、昨日の「何が春だよ」が天に届いたんだろうか、暖かい。
ということで買いものに出ると、あちこちピンクの樹木。
うちの近所のサクラは満開のよう。
と、いうことで町内温泉にも行ったり、少々浮かれてみる。

能登や台湾の地震、ユーラシア大陸の向こうがわでは戦。
そういうグレーの合間のピンク。
ぴんくピンク。


■2024-4/5
[野の編日誌]
と、連日の全天曇天、かつ寒い、まさに「花冷え」。
「何が春だよ」とでも、クレーム付けたし。

車庫の作り直しプランが立ち上がってきてる。
どんな形のものを、どんな材料でと、いろいろリサーチ中。


■2024-4/4
[野の編日誌]
「終日の全天曇天」ていうやつ。
気温も高からず低からず。

そして、おれは車庫の片付け、解体部材の仕分け、釘抜き。
この類の作業、嫌じゃない。
気持ちが落ち着く。
おれの数少ないストレス解消法。


■2024-4/3
[野の編日誌]
朝から雨、まさに「なたねづゆ」。
そして、昼過ぎて堂々の本降り。
そーいえば、花見の時期に、花見日和なし、と。

で、室内でぢっとせざるを得ず、思はずしっかりとした昼寝しちまった。


■2024-4/2
[野の編日誌]
車庫の片付け。
作業に集中してたら、思いっきり煮物を焦がしちまったい。
ま、脚立から落ちて怪我をした、ってゆんじゃなく、よかった。
不可抗力の一種、致し方なし。


■2024-4/1
[野の編日誌]
車庫の外れた屋根をバラして、まだ使えそうなもの、もう使えないものなど種類別に整理作業。
これから使う使わないにかかわらず古い木材から釘を抜く。
昔は木材の組み立てに釘を多用してたが、おれは釘が嫌い。
材料を再使用するとき釘を抜くのが大変だから、木ねじの方がいいと思う。


■2024-3/31
[野の編日誌]
よーやっと、屋根裏の雨戸が閉まった。
なんせ築数十年、あるいは築百年超えの古民家。
当初の意図や寸法が合わなくなってて、とてもスムーズ開け締めはできないところをなんとか辻褄を合わせた。
どちらにしても近い将来、きちんとした作り直しを、できればアルミサッシとかにせんといけんだろう。
気がかりが一つ減って、うれしー。


■2024-3/30
[野の編日誌]
今日、「夏日」(25度以上)になったらしい。
灯油を買いに外を歩いたけど、そんな感じ。
灯油買ったけど、今日はまだ朝からストーブを点けてない。
数日はこんな陽気とのこと。
よーやっと冬の手が離れて、春らしい春になりそう。

屋根裏の雨戸修復は、明日できるか。


■2024-3/29
[野の編日誌]
今年、はじめて出入りドアを開け放った部屋で日中を過ごした。
あああ、あったかい。

ただま、あったかくなると過ごしやすくなることは確かだが、虫が出てくるし食べものの寿命が早まる。
いいことばっかり、でもない。
「いいこと悪いことの法則」。


■2024-3/28
[野の編日誌]
終日の全天曇天、午後、滲み出るように雨少々。

屋根裏の雨戸修復を試みるが、簡単じゃない。
いま、中途半端なまま放っている。
「わからないの海」だ。


■2024-3/27
[野の編日誌]
久々よく晴れて、いちおう春らしい天気。

やっぱり、晴れの日が日常的であり雨はその反対、の気がする。
今日のような久々の晴れ日は、なつかしい場所に戻ってきたようでホッとする。

仮止めしてたはずの屋根裏雨戸が、その後の強風で外れていた。
あ≫ー。
明日、直したいけど。


■2024-3/26
[野の編日誌]
朝から雨、ど、土砂降り。
「肺癌検診」その2を受診し、異常なしとの診断受く。
自分が罹ったから「癌」という言葉に敏感になった眼で世を眺めていると、ときどき聞こえる。
やっぱり意味の強い言葉だ。
「死に近い」、あるいは「死」ということなんだろう。
自分は今のところ再発は免れているが。


■2024-3/25
[野の編日誌]
終日の本格的な雨。
「梅雨」と見紛うばかりだが、まさに「菜種梅雨」。
そ、「花見に合ういい天気」って、案外ない。
春は激しい。

車庫に置きっぱなしの荷物は、雨に打たれっぱなし。
ごめん。


■2024-3/24
[野の編日誌]
今日は、終日の全天曇天。
今にも雨が滴り落ちそうではあったのだが、なんとか持ってくれた。

初めて玄米のお粥を作ってみた。
米は0.5合、水は3合分(540ml)。
うちの弱弱電熱コンロで3時間ほど加熱した。
玄米の芯もなくなって、上出来。

うちから1.5kmのところにホームセンターがある。
そこでベニヤ板2枚を購入し、人力台車で持ち帰ってきた。
と、これも初体験ゆえ台車の造りなど甘さもあって、歩みたどたどしかったが、なんとかゴール着。

と、初体験2件とも成功、ポイント2。


■2024-3/23
[野の編日誌]
朝から雪が降り出してどうなるんだと思ってたら、フェードアウトしはじめて、夕方前には止んだ。
今日のは、「三寒四温」のような、春という季節が詩的に表現された天気だと思う。
「茶目っ気のある雪」の、日だった。

と、屋外では動けないので、室内の整理整頓。


■2024-3/22
[野の編日誌]
おれらニンゲンは、言葉や書類が大事。
日常的に言葉のパズルをしている。
でも、そのパズルの勝敗しだいで、口を通る食べものの質が変わったり、灯油ストーブの灯油倹約せざるを得んかったりするから、なかなか侮れん。


■2024-3/21
[野の編日誌]
と、空は晴れてはいるんだが、昨日とおなじ冬の「木枯らし」のような強風。
凶暴強風、さぶい。
と、こんな日は室内で身辺整理。
と、今日は「ファイルリスト」のシステム整備。
「ファイルリスト」って、いわゆる「人の頭の良さ」のようなもん、の意味で大切。

と、どうせ屋外活動できんのならと町内温泉に行って、一息。
こういう「一息」も、仕事のようなもんだと思う。


■2024-3/20
[野の編日誌]
「春分の日」というより、凶暴な「春の嵐」の日。
とくに今年は凶暴。

ケータイがらみのフィッシングメール着。
なかなか巧妙で、少々とまどう。
フィッシングさん、上達してるんかも。


■2024-3/19
[野の編日誌]
1週間?、それ以上前?、購入したけど、そこらへんにほったらかしの長芋をようやく思い出した。
つ、つまりしばらくビニール袋入りで常温保存だった。
で、部分的にはカビが生えてたが、全体には及んでなかった。
薄切りして状態たしかめつつ、昼のおかずで食べた
「動的平衡」というか、まさに刻々と死につつあるものの生きてる部分を摂って食べた。
で、それでおれの生がちょびっと伸びる。
「生と死の追っかけっこ」だ。


■2024-3/18
[野の編日誌]
今日と、来週は「肺癌の定期検診」。
今日時点では、特段異常は見受けられずとのこと。
片肺切除してから2年半再発しなかったということになる。
とても、ありがたい。


■2024-3/17
[野の編日誌]
で、その慣れない作業のせいだろうけど、全身的筋肉痛あり。
くたびれも、あり。
春バテ2。


■2024-3/16
[野の編日誌]
と、今日も良い天気のもと、屋外で木材を運んだり金槌やバールで作業している。
室内でのパソコン作業と違って、激しくお腹が空く。
それも含めて気持ちいい。

当初、車庫屋根が風で外れたときは、その状況をとても受け止められずに、ただ恐れていたが、結果的に受け止めて片付け作業を始めることができた。
このごろの陽気もいい方にはたらいた。


■2024-3/15
[野の編日誌]
今日もあったか。
というわけで、洗濯と車庫片付け。
「車庫片付け」は、案外楽しい。
やっぱり、こういう工作的作業が好きらしい。


■2024-3/14
[野の編日誌]
昨日より、さらに春めく。

車庫の屋根を分解することは、これの造りを学ぶことにもなる。
トタンの屋根の造りを知ったことはよかった。
骨組みの木材は半分ぐらいが腐っていたので、どちらにしても寿命だったようだ。


■2024-3/13
[野の編日誌]
何日ぶりだろう、やっと穏やかな天気になった。
そんで早速、食料の買い出しに。
そして、屋根解体、分解も少々。
いい天気での作業はストレスにならない。
むしろ、ストレスが晴れる。


■2024-3/12
[野の編日誌]
終日の土砂降り。

「ETCカード解約のお知らせ」というメールが来て、うっかり指示を真に受けるとこだった。
すんでのところでフィッシングメールだということに気づいた、あぶねー。
疑わしいメールを調べるには、そのメールからではなく、本家のサイトから調べる、と。


■2024-3/11
[野の編日誌]
車庫の屋根を1枚、地面に平らに置くことができた。
あと、もう1枚もそうできたら、安全な状況で解体作業ができる。

能登地方の未だにナナメってる住宅を見ると、(おこがましくも)うちの車庫を思う。
たしかに自分の何十倍も大きいものを直すのって大変。

今日は、「311」も重なって「246」にサイレンが鳴って黙祷をした。
そのとき、車庫で作業をしてる最中だった。
規模は違うが、時空を越えた「崩壊リンク」、と。


■2024-3/10
[野の編日誌]
「めかぶ」というもの。
うっすらと名前を聞いたことはあったが、このたび初めて購入して食べてみた。
で、「生めかぶ」を調べたとおりに刻んで茹でて、味付けは「うどんスープの素」粉末をかけた。
で、料理中、めかぶのネバネバ攻撃にやられそうになったが、そこを乗り切ると、そのネバネバが特徴のとても美味しい一品なのだった。
ネバーギブアップ。


■2024-3/9
[野の編日誌]
晴れているが、冷たい強風止まず動き取れず。

と、どうやら春バテ。


■2024-3/8
[野の編日誌]
今日、天気予報通りに荒天かと思ったが、晴天だった。

屋根裏部屋の雨戸をベニヤ板で作るとして、ベニヤ板を店からどう持ち帰るか考え中。
人力の徒歩でだと、キャリーカートに乗せてもかさばるし、と。

郵便受けについても考え中。


■2024-3/7
[野の編日誌]
今日は糖尿病の定期検診、3ヶ月ぶり、成績はいい方。
帰ってすぐ、町内温泉。
冬に逆戻りしたような天気に抗うようにして、外出2種した。
三寒四温はウネウネと。
だ。


■2024-3/6
[野の編日誌]
屋根裏部屋の雨戸が外れている件。
雨戸がハマっていたところには溝が掘ってあり、もちろん当初は開け閉めしたり雨戸を外したりが難なくできたんだろう。
それがどうしてだかスムーズにはハマらなくなってるというのが現状。
というわけで、どうしようか少々悩んでいる。


■2024-3/5
[野の編日誌]
屋根裏部屋の雨戸が外れている件、今日物置の屋根に登って近づいてよく見て見ると、直すことが簡単ではないことがわかった。
で、そうこうするうちに雨が振り始めて足元が滑る危険が生じてきたので、今日の作業は中止した。
このたびは、ただ雨戸を閉めるだけでなく、開け閉めが確実に気軽にできるようにして、ゆくゆくは、ここから中に出入りできるようにしたい。


■2024-3/4
[野の編日誌]
と、車庫まわりの作業は放って置くとして。
屋根裏部屋の雨戸が外れて開きっぱなしになっているのを直したいが、はしごを使って高いとこに登らんといけんが今日は風が強いので安全のために明日に延期。
そして、車庫内にあった郵便受けが屋根のないとこで雨ざらしになっているから、位置を変えて作り替えようとしてる。
あ〜、忙し。


■2024-3/3
[野の編日誌]
そうか、「3月3日」、なんとかの日だ。

車庫の屋根は、2枚とも地面につけて物置に立てかけてある。
てゆうことは、車庫は柱だけが垂直に立ったまま残っている。
で、これらをロープで縛って、少々の風でも動かないようにした。
で、これからは、さらに分解しながら、新たに作る車庫のプランを考えるつもり。


■2024-3/2
[野の編日誌]
外れた屋根は、2枚に別れて物置にナナメに引っかかって不安定だった。
今日、その2枚とも下におろせた。
明日、その2枚を、さらに安定した置き方にして、少々の風でも危なくないようロープで縛りつけるつもり。
そこまでできたら、緊急事態が一段落する。
ここまで、われながらよくやった。
えらい。


■2024-3/1
[野の編日誌]
「車庫」は、おそらく昭和年代に家主が自分で作ったんだろうと思う。
骨組みは他で使われてた木材のリサイクルで、ツギハギ痕だらけ。
それにリサイクルトタンを貼り付けたもの。
車庫に求められる構造の割には重くて脆い、不良品、というか。
だから、このたび壊れたんだが、それはかえってよかった。
いいものに作り替える機会ができた、と。
思う。


■2024-2/29
[野の編日誌]
午前、眼の「網膜なんとか」というのの定期検診して、午後に空腹帰宅して、遅い昼ごはん。
そしたら、めったにないはずの電話コールがあって、相談事を拝受。
1件目が終わったその30分後に別人から電話があって、やはり相談事を拝受。
どうしたんだ、今の時期は、花粉も悩みも飛散してるのか。

と、うちの車庫修理という悩みが、ほかの悩みを呼ぶんだろうか。


■2024-2/28
[野の編日誌]
昨日の強風は、うちの地区の観測史上最大風速(13メートルとか)だった。
で、車庫の外れた屋根は解体しようとしてるが、まだ物置の屋根に引っかかって、高い場所にあるので簡単じゃない。

複雑な物を直したり作ったりするときは、当たり障りのないことから試す。
試しながら考える。

今日、とりあえず「ワイヤーウィンチ」(人力強力引っ張り機)を使って、物置の屋根からは片側をおろすことができた。
安全度かなり上昇。
あとは、少しづつバールで解体するつもり。
ほかの用事もあるから、何日かかるかわからない。


■2024-2/27
[野の編日誌]
案の定、この強風によって車庫の屋根が外れた。
ラッキーだったのは、トタン屋根の重い屋根が隣りの物置側に落ちたこと。
その反対側は道路だったから、人さまに迷惑が及ばないで済んだ。
屋根が外れて残った木材の骨組みは、いかにもヘロヘロして危なっかしい。
とはいえ、この強風の中、作業もしにくいのでホントに危ない箇所の緊急「ロープ縛り付け」にとどめる。

どう直したらいいか、今はまだ、全然わからない。


■2024-2/26
[野の編日誌]
今日は終日強風で、明日も続くよう。
夏から秋への台風シーズンに勝るとも劣らない。
毎年のことだが、冬から春に変わるときの、この激しさはなんだろう。

ふと、あぐらをかいて前屈したくなった。
そういう動きは、しようとしないとしない。
どうして、それをしたいのかはわからないが、ときどきするようになった。


■2024-2/25
[野の編日誌]
ゆ、雪だ(朝から)。

山の動物たちはこんなとき、どうしてるんだろう。

自然の凹凸に自分を合わせて一体化、か。
すごい。


■2024-2/24
[野の編日誌]
冬日、寒い。
気持ち、萎縮せり。

ウクライナ侵攻、2周年。
先の読めない膠着状態とのこと。

せめて自分の手の届く身の回りだけでもマシな状態に。
と。


■2024-2/23
[野の編日誌]
長雨、かつ低気温。 真冬に逆戻り。
とても外に出られなくて室内で過ごすしかなし。
このごろの自分を内省するにいい機会。


■2024-2/22
[野の編日誌]
山梨では、停電が年一ある。
東京では10年に1度もないくらいだったから、すごく多く感じる。
停電すること自体は、どうせ短時間なので我慢できるが、問題はパソコンが不意打ちシャットダウンしてしまうことだ。
大事なパソコンのデータも、パソコン自体も不意打ちシャットダウンによるダメージがないか、毎回心配。
と、昨夜も停電があり、パソコンの不意打ちシャットダウンがあった。
まーそろそろ、うちのパソコンも寿命にはなってるから、そろそろ買い替えしないと、と。


■2024-2/21
[野の編日誌]
時期的には早いんだが、「春の長雨」と呼びたいようなレイニ・レイニ・デイ。

「家事」というのは、探せばいくらでも出てくる。
頭クリアにして身の回りを見てみる。

PCキーボードのボタンのすき間にホコリが侵入しないよう、一時はカバーを買おうかとも思ったが、試行してるうちにサランラップで自作することができた。


■2024-2/20
[野の編日誌]
と、昨日とは打って変わって快晴、かつ20度越え。
春以上、初夏のよう。
と、いうわけで、散髪、洗濯、買いもの。
そして帰ってきたら、作り置きおかずの仕込み、と、右往左往。


■2024-2/19
[野の編日誌]
と、今日も当たり前のような顔をした終日の全天曇天。
まだ数日はピーカン天気、期待できん模様。


■2024-2/18
[野の編日誌]
と、今日も見事な終日の全天曇天。

日本の書は、音楽のようだ。


■2024-2/17
[野の編日誌]
と、一転、終日暗ーい、全天曇天。
それほど低気温でもないが、寒く感じる。

と、昨日に引き続いて、「作り置きおかず」仕込む。
干し大根を刻んで容器に入れ替え塩したり、卵、じゃがいも茹でたり、鶏肉焼いたり。
と。 ・

■2024-2/16
[野の編日誌]
昨夜から朝まで強風が騒がしかった。
南風じゃないから「春一番」とは違うが、じゃ、「さも春一番」としよう。

買いものに行ってきたので、「作り置きおかず」少々の仕込み。
最近は、「大根と人参の浅漬け」が流行っている。


■2024-2/15
[野の編日誌]
さ、さらに高気温。
昼、早めに灯油ストーブを消したが、これなら、暖房なしで夜も過ごせるかもしれん。

その昔、囲炉裏端で年寄りがしてたような手仕事をやりたくなる衝動がある。
裁縫とか、そういう手仕事があると気持ちが落ち着く。
だから手が空くと、なんかすることないかを探したりする。


■2024-2/14
[野の編日誌]
昨日よりさらに高気温のようだが、なんでだか暖かく感じない。

朝、お隣さん家の物音で目が覚めた。
お隣さん家に工事業者が足場を組んでいる。
なんか、改修工事でもするんかの。
人さまどころじゃなく、うちをあっちこっち直さないと。
と、心的負荷感じつつ布団から出でし。


■2024-2/13
[野の編日誌]
今日、まるで春真っ只中のような陽気。
ま、天体も生きものも、おれも一緒。
急に走り出したり止まったりしながら進む。
毎日はとても似てるが、いつも違う。
どれも違う。 ・

■2024-2/12
[野の編日誌]
2月になって、早12日。
時間は躊躇することなく、通りの真ん中を堂々と進んでいく。


■2024-2/11
[野の編日誌]
昨夜は、夜更かしして宇宙をさまよった。

同じことを繰り返したい気持ちと、違うことをしたい気持ちが対立する。


■2024-2/10
[野の編日誌]
「今日という1日を、どう過ごしたか」ということを、だいたい毎日思う。
思って、反省もしたりする。
けども、すぐに反省点が直るわけでもなく、また似たような毎日を繰り返す。
けども、そういうことを、だいたい毎日思う。


■2024-2/9
[野の編日誌]
少しづつ春になるのを感じられるような、このごろ。
と、立春バテ。


■2024-2/8
[野の編日誌]
この冬は十年ぶりの風邪にかかって、ちょとコロナじゃないかと気をもんだりしたが、その風邪も完治したらしい。
ということで、久々の町内温泉。
冬の贅沢、積もった雪を見ながら露天風呂。
と思えど、やっぱ寒いから内湯船でしっかり温まる。
ま、コロナでもなく(多分)、インフルエンザでもなかったし(多分)、風邪こじれんでよかった。


■2024-2/7
[野の編日誌]
昼ごろ、ようやっと屋根の情けな雪が全部落ちた。
風邪を引く前ぶり、超久々に散歩をした。
気温は低いし道ぬかるんでるが、空気のアタリがやさしい。


■2024-2/6
[野の編日誌]
朝、あたり一面積雪6センチ、だども半分ぬかるむ情けな雪。
そういう中を、キャリーカート引いて灯油買い出し。
今週いっぱいは、しつこくも寒いらしい。
さあさ、春までもうちょっと。


■2024-2/5
[野の編日誌]
昼前から、しっかりした雪、ボタ雪、初雪。
灯油を買いに行きたかったが外出不可、明日も行けんかも。
夕方、積雪5センチ。
冬も終わり間際になって、季節ダイナミズムを披露したくなったか。

おれらの乗ってる地面も仰いでる天も、生きている、と。


■2024-2/4
[野の編日誌]
終日、全天曇天、空は暗くて寒い。
厳冬期に戻ったような天気。
2月に入って春の声も聞くが、まだしばらくは寒さ厳しいとのこと。

風邪を引いてたこと、風邪で運動控えてたこと、まだ寒さがあること。
なかなか平常の調子、日常に戻れず。
ま、どれも軽症、待ってればいい。
待ってればいい。


■2024-2/3
[野の編日誌]
痰が絡むようになった。
このたびの風邪は鼻喉に対する攻めが強くてしつこい、「鼻喉風邪」。
もうピークは過ぎただろうに、あきらめてくれない。
それにしても、こんな症状10年はなかったのに。


■2024-2/2
[野の編日誌]
鼻水はずいぶん減った。
風邪は治ったわけじゃないが、治ったようなもん、大進歩。
やっと、ほぼ普段どおりの暮らしができる。
「健康バンザイ」、的な気持ち。

そして、風邪症状の進行経緯を忘れんようにしよう。


■2024-2/1
[野の編日誌]
朝、鼻水は止まっていたから、快方に向かってると思われる。
と、いうこともあり、この間だらだら暮らしで溜まった書類に、やっと気持ちが向いて、片付けはじめる。

日中、強めの風が吹いていたが、これはこれから春を形作る風のように思われる、「春0.1番」。


■2024-1/31
[野の編日誌]
昨日よりは風邪症状薄いが、鼻水が止まらないので鼻の穴にティッシュを詰めて過ごす。
パソコンの調子が治っていた、どうしてかわからない。
天候が温暖になるに連れて、体調もパソコンも良くなっているってことか。

わかだない。


■2024-1/30
[野の編日誌]
今朝、起き抜けで喉に痛みあり。
こりゃ、風邪だ。
10年間ほど風邪を引いてなかったので、風邪の引きかたを忘れてた。
よーく考えると1週間前、脚の筋肉痛からはじまって、2、3日前は微熱もあった。
ゆるゆるウイルスが、身体の中で弱弱のたうっている。
ただコロナの可能性もないわけじゃないから、注意だ。

今日、買いものに出たら外はまるで「春の陽気」。
これが救い。


■2024-1/29
[野の編日誌]
腰の違和感はほぼなくなったけど、鼻水が出る、注意している。
パソコンの不具合変わらず、どうしよう。

パソコンやインターネットは、自分の外部脳のように身近で切実な働きをしてくれると思っているので、これ使えないと調子が狂う。


■2024-1/28
[野の編日誌]
昨日よりは減少してるが、腰に少々違和感があるので注意している。
同じく昨日からあるパソコンの不具合、ネット接続がスムーズじゃない。
昨日今日と再起動したが解消せず、どうしたもんか思案中。
この季節と同じく、自分の身体も環境も調子の変わり目おいうことか。


■2024-1/27
[野の編日誌]
冬なりに温暖な日。

廃品回収屋さんが訪ねてきたので、錆トタンなどを引き取ってもらった。
中国人らしい若い女性で、力持ち。 とても感じがいい人で、感心した。

試しに焼酎漬けておいた柚子とキウイ。 25度焼酎で無糖の爽やか味、実も焼酎も、美味しくなっていた。


■2024-1/26
[野の編日誌]
来たる2月10日から「春節」という中国の正月を迎えて、1週間ほど国民的な休日を過ごすとのこと。
どうしてこの時期になったのかわからないが、ちょうど厳寒期が開けて暖かくなるころに、「春節」のおめでたい気持ちが重なって一致する。
ちょと、うらやましい気がする。


■2024-1/25
[野の編日誌]
朝は冷えたが晴れた。
(日本海側には申し訳ないが、うちらの方では)風なく温暖、それなりに過ごしやすい日だった。
冬峠、越えたか。

これから、ゆるゆると気温が上がって、無事次の季節に向かう、だらう。


■2024-1/24
[野の編日誌]
今日は最強寒波来襲てことで、素直に部屋ごもりして、「作りおきおかず」の仕込みだ。
卵を茹で、ジャガイモを茹で、ほうれん草を炒めるなどなど。
ほか書類整理、PCファイル整理など、室内作業。

そしたら、思ったより悪天候でもなかった。
ただ、明日も続く模様。


■2024-1/23
[野の編日誌]
朝は全天曇天だったのに、だんだん晴れてきて気温も上昇して温暖な陽気となった。
だども、明日明後日と日本列島が今季最強寒波に包まれるとのこと。

こ、こわい。 はーい、寒波さん、どうぞ進みたいように進んでください。
うちでおとなしく引きこもって、寒波が過ぎるのを待っています。
よろしくお願いします。


■2024-1/22
[野の編日誌]
昨年暮れの「気胸」についての経過診察を受けた。
幸いなことに「気胸」の症状がなくなっていた。
天を仰いで感謝、ありがとうございます。

自覚症状なく冒され、自覚症状なく治った。
肺癌の検査をしなかったらわからなかった。
世の中にはこういうこともある、んだ。
「大変なできごとが起きて治まったが、誰にも気づかれなかった。」
「些細なできごとに、人々が騒いだ。」


■2024-1/21
[野の編日誌]
昨日から続けて今日の昼まで雨、よく降ったが、予報の雪じゃなくてよかった。
と、昨日も夜更かししてしもうた。

お隣さんから「金時豆を甘く煮たの」をいただいた。
今まで、畑で採れた野菜はいただいたことはあったが、料理したのは初めて。
自分が人さまに差し上げることを想像しても、料理というのはレベルが高い。
すぐにお返しについて思ったが、お返しできるものがうちにはない。
いただきっ放しのまま、天を仰いで感謝するしかない。
ありがとうございます。


■2024-1/20
[野の編日誌]
やっぱり、この時期になると身も心も縮こまる。
余分にエネルギーを使わない、あるいは意識下で冬眠してるような。

今日は朝から、日が暮れても、ずっと。
終日の雨。


■2024-1/19
[野の編日誌]
テレビでは、「3月の陽気」と言っている。
というわけで、洗濯して町内温泉に出かけて、一息つく。
そして明日から「大寒」、雪が降るとのこと。

なんというか「冬バテ」というか、このごろ夜更かし気味だったせいか、今日はもう、眠気くんの誘いが来てる。


■2024-1/18
[野の編日誌]
「ある春の日」と、まごうような温暖な日。
こーんなこともあるんだ、このスキに洗濯、と。

能登方面地震について、やっぱり予めの地震の備えが大事だと思う。
山梨方面も大きな地震が近い時期にアナウンスしてる、他人事じゃなくて自分の問題だ。
うちの場合、やっぱり家の構造を見直さないと、と。
宙をみて、とほうにくれる。


■2024-1/17
[野の編日誌]
今日は風なく日差しも優しく温暖、季節の立ち止まり、か。
天気は毎日一様ではなく、行ったり来たりの非機械的な動き。
これで、いんだよ。

家では寒さに身を縮めてるから正反対の運動、自転車漕いで買いもの。
買いものにストレスをねてしまわんよう、買いすぎないよう注意して。
(でも余分なバナナ購入。)


■2024-1/16
[野の編日誌]
今日も強風、風速8、9とか。
今季最大の寒波、冷たくて強い風。
これどうなるんだろと思ってたら、日暮れてからなんとか収まった。


「うちのフリカケ」
・いりぬか(50%)
・乾燥わかめの粉(塩味付き、適量)
・いりこの粉(適量)
・すりごま(適量)
・クルミの粉(適量)
など、これらを混ぜて完成。


■2024-1/15
[野の編日誌]
今季は暖冬だとは言っても、大寒に近づくに連れて寒さマシマシ。
天体の運行は順調なようだ。
その運行に、自分も合わせて。
いっちにー、さんにー。
と。


■2024-1/14
[野の編日誌]
昨日夕方の強風が日暮れて止んだかと思わせて、また深夜に吹いた。
なんだか怖くなり、布団の一番底まで潜り、体を一番小さくして怯えていた。
胎児ってこんな感じかと思ったり、この先に低体温症というのがあるのかなどと不吉な想念を巡りながら、(まー結局)寝た。

心的不安だが、やっぱし、その原因を具体的に取り除いていくしか解決はあるまい。


■2024-1/13
[野の編日誌]
今日は夕方から空が陰って暴風。
風速7、8メートルとか。
山梨では時折、たとえば海辺のような、えっ?という強風が吹く、
よくトタン板は飛ばされてるし、家が壊れそうでもあって、おれはひたすら身を縮めている。
こわい。

だどもよ、能登方面はもっと寒風強いだろうこと想像する。
(ウチナンカタイシタコトナイ。)
かれらと空想ハイタッチをする。


■2024-1/12
[野の編日誌]
今日、午後にパソコンの不具合発生。
ディスプレイの画面は一見ふだん通りだが、微妙におかしい。
そいでなんといってもインターネットを受信できなくなった。
なーんてこった、パンナコッタ。
この原因がどこにあるのかがわからず、夜中だったが七転八倒することとなった。

自分はパソコン、インターネットにすっかり依存している、と思った。
(スマホは持ってないが)人さまのスマホ依存を批判できん。

で、再起動を繰り返すなどして、パソコン側の問題だということがわかり修復して、なんとか直った。
夕方から6時間ほどかかったが、直ったのでよかったー。


■2024-1/11
[野の編日誌]
北海道のエゾアムプリン(http://www.amupurin.com/)が、プリンを送ってくれた。
食すのは1年以上ぶりだったが、しっかり系の美味しさ変わらず。
雲が多くて日の差さない冬の日に、無粋な男の一人所帯にはもったいない?、大きな花が咲いたようなでっかいアムプリン。
どうも、ありがとう。


■2024-1/10
[野の編日誌]
この冬も、いよいよ佳境に入ってきた。
予報通りの、まーまー暖冬のように思う。
寒さピークも、ざっと後ひと月。
今のペースで突っ走るぞと言いたいが、だんだん参りつつある。
やっぱり。
将来、暖房増やすか、と思ったりする。


■2024-1/9
[野の編日誌]
今日は、紙のゴミを燃やしたついでに、樹木の枯れ枝が溜まってたので燃やした。
久々の、きちんとしたたき火。
気温は低かったが、その気分一転するほど、たき火はやっぱり暖かくて気持ちよく、しばらく座り込んで炎に見とれていた。
すぐには無理だが、やっぱりそのうち薪ストーブが欲しい。
暖かいことはもちろん、精神安定に良さそう。


■2024-1/8
[野の編日誌]
うちの保存食材の容器の見直しをしてるうちに一日が終わっちまった。
小麦粉、大豆粉、はったい粉、玄米、砂糖、塩、しょうが粉、だしの素、などなど。
それぞれ使用頻度や使用分量、湿気やすいかどうかなどで、適切な種類の容器がある。
しかしまー、食の世界は奥深くて簡単にはいかない、ただならない。
整理能力を問われる、あるいはパズルみたいなことでもある。


■2024-1/7
[野の編日誌]
勝手口の戸が壊れてきたので、修理しようと板をホームセンターで購入した。
ただ自分の背よりも大きいので、歩いて持って帰ってきた。
軽い板だったから良かったけど、重くて大きい板のときはどうしよう。

と、今日は消耗団が新年のあいさつに来る日だったのに、すっかり忘れててすっぽかしてしまった。


■2024-1/6
[野の編日誌]
今日のこの温暖な日のうちにと、散髪をして町内温泉に行った。
着替えもして、着てたのを洗濯機に投入。
そういう、小さなリセットをした日だった。
こうして、だんだんと正月から日常に戻って行く。

ただま、年イチくらいは、自分の日常を改めて俯瞰する機会も肝要なりかな。


■2024-1/5
[野の編日誌]
年明けて初めて買い出し。
行きつけ八百屋はまだ品揃えができてなかったが、スーパーの方で欲しいものがだいたい買えた。
と、その昔は、ただ腹が満ちたら食すものはなんでもよかったが、今は箇条書したリストを持って店に行くから、やっぱ何かが変わったんだろう。

と、ここんとこ天気温暖気味なのが、ありがたい。
ただ明後日から冷え込むとのこと、
能登方面の災禍現場を案ずる。


■2024-1/4
[野の編日誌]
大変な年明けとなった。
ここは、そういう揺れやすい国だっていうことを噛み締めるしかないんじゃないか、って思う。
とはいえ、うちが揺れたら、すぐに家が崩れてペシャンコになるんだろうけど。
今のうちに補強せんといけんと思いながら、すぐに何年も経ってしまう。
けど。
けど。


■2024-1/3
[野の編日誌]
自分の大きさは、自分の理由でだけではない。
自分の理由と自分を囲む環境とが相談して、この大きさになった。


■2024-1/2
[野の編日誌]
お隣さんから、子や孫の遊ぶ声が聞こえる。
昭和前期のホームドラマのようなお隣さんと、その正反対、一人住まいのおれん家。
うちでは、年越しのそばも年明けの餅も、いつしか食べんようになった。
ただ、不平不満はない。
一人住まいの一人対話できるようになってよかったと思っている。


■2024-1/1
[野の編日誌]
このごろの「穏やかな冬日」が暮れそうなころ、地震の緊急速報。
石川県はそれなりに距離があるが、山梨でも割と揺れた。
1、2分の長い間、うちのラックが揺れるほどの揺れだったから、石川当地はよっぽどだったろう。

1月1日の日暮れどき、か。
同じ本州のこっちとあっちの間柄。
ごくろうさまです。 ・



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