オ チ ア イ イ ク オ    コ ウ サ ク ショ






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・落合郁雄工作所 総合カタログ1971~2009  2009-08/01


メモ・

はじめに実態ありき。
そのあとをノコノコ言葉がやってくる。


ーーーーーーーーーーーーーーー

■2021-10/22
[野の編日誌]

昨夜、強い眠気に捕まって、深く寝た。
(強い眠気は、右脇腹の傷と関係あるらしい。)
で、今朝は寝坊した。
まだ、強い眠気の余韻に包まれている、空中が綿のような感じ。
そして、今日は「アイルランド日和」。
(アイルランド日和:終日の全天曇天で寒い日のこと。)


■2021-10/21
[野の編日誌]

今まで刈った枯れ草の山に、火をつけ燃やす。
こういうのが似合う季節になってきた。


■2021-10/20
[野の編日誌]

と、右脇腹の傷の痛みが、それなりに和らいできていて、今はきつめの筋肉痛くらい。
(うつ伏せ寝はまだできん。)
近所スーパー行くくらいなら歩いたり自転車こいだりできるけど、息切れするから時にしんどい。
でもまー、ゆっくり目なら日常生活は送れる。

食べものを送ってくれた人。
メールを、言葉をくれた人。
見守ってくれた人。
みんな、ありがたう。


■2021-10/19
[野の編日誌]

退院してから2週間ぶりに病院の診察。
てか、主に、この手術の結果説明。
この手術によって、もう再発しなくなったのか、やっぱり再発するのかの、境目あたりにいるんだそう。
もしかすると、投薬治療が必要になるかもしれない、とのこと。
で、それらは地域の医者と相談してほしい、とのこと。

ま、そもそも丁半つきにくい病いのようなので、簡単に治ると期待せんほうがいんだろうな。
と。 ・

■2021-10/18
[野の編日誌]

昨夜は、ホントに寒かった。
ヒートテックのズボン下をはき、ダウンベストを着て、毛糸の帽子をかぶった。
で、もう毛布だけじゃ寒いので、シュラフを掛けて足元のホットマットを点けて寝た。
冬仕様だ。

体の右側を下に、なんとか寝られるようになってきた。
寝るというのは案外全身運動で、一つの姿勢だけで寝るのはしんどい。
だもんで一つでもバリエーションが増えるとありがたい。
あと、うつ伏せ寝ができると、体全周ができるんだが。


■2021-10/17
[野の編日誌]

強風が吹いて天がめくれ上がり、次の季節になった。


ひっつき虫が
シャツの胸のところにバッジのように
ひっついている


■2021-10/16
[野の編日誌]

このたびの病気で、おれは小さく死んだんだと思う。
あるいは、生きるの端まで行ってきたんだと思う。
自分が生きものなのに死ぬことを忘れていたから、
死ぬことを忘れていばっていたから、病気になったんだと思う。


■2021-10/15
[野の編日誌]

久々に、町内温泉。
怖いからあんまりよく見てなかった右脇腹を、風呂場の鏡で見てみる。
穴を塞いだ痕が5箇所と、見慣れぬ出っ張りと凹み。

おれの体も、着古してきた。
くたびれたタオルで、やさしく洗ってやった。


■2021-10/14
[野の編日誌]

ま、しーてゆーなら、今の「自分の気分」は、ニュートラル(中立的)。
安定して、悪くはない。
少し離れたとこから、自分を見ているような感触がある。

退院して1週間経つ。
右脇腹の痛み軽くなりつつもあり、ゆっくりだが順調は順調に回復してるんだと思う。
だと思う。


■2021-10/13
[野の編日誌]

昨日、全天均一の暗く重い曇天で、これでどうして雨が降らないんだと思っていた。
その種明かしをするように今日は、雨。
しっかりと水分を含んだ綿が、なにかに押されて滲み出るような、おとなしいが芯の強い雨。

その天気が「自分の気分」にリンクしたか、あるいは、入院疲れがやっと出たのか、眠い1日だった。


■2021-10/12
[野の編日誌]

右脇腹の痛みは、少ーしづつ軽くなりつつあると思う。
けども、まだ自由に寝返りは打てない。
体の左側を下にするか、仰向けで寝るかしかできない。
そのどちらかに変えるときも、目が覚めていてドッコラショとする。
トイレなんかで体を起こすときも、ドッコラショとする。

背中の関節痛も、少ーしづつよくなってると思う。
毎日、梅の樹にぶら下がって背中を伸ばすようにしている。


■2021-10/11
[野の編日誌]

ガーン。
今朝、北海道の「エゾアムプリン製造所」から、プリンが届いた。
( http://www.amupurin.com/top.html )

「エゾアムプリン製造所」は、オラの数少ない友だち。
「無人島で一人で暮らしてる感じ」のオラを天に空いた穴から見守ってくれてて、去年のヘルニアときも声かけてくれたり、先日入院が決まったときも、カボチャを送ってくれた。
カボチャ(大きめの玉2個)は、けっこう日持ちすることもあり、まだ今も食べつづけてる(1日に1/8個)。
今の自分にぴったりな栄養のある美味しいもの。
「エゾアムプリン製造所」、どうもありがとう。


■2021-10/10
[野の編日誌]

懸案のヒメイワダレソウを、プランターから畑に植え替えした。
植え替えのコツ(うちの土はクセが強いので、苗を植え替え用の土でくるむ)わかったかもしれん。
これでヒメイワダレソウが自立して育ってくれたら、手間がひとつ減る。

さすがに畑の植物も成長を終えたようだし、虫もおとなしい。
「秋たけなわ」っていうやつ。

ところで、こちらで「人付き合い」てのはあんまりなく、「無人島で一人で暮らしてる感じ」に近い。
でも、それで寂しいわけじゃない。
しーてゆーなら植物たちが、「友らち」のよーな。


■2021-10/9
[野の編日誌]

気候よく、とても過ごしやすい。
今のように体調戻りつつあるとき、天気がいいっていうのはありがたい。

全身のゆるい運動はいいが肺が力む運動はNGと仰せつかっており、その兼ね合いをみながら動いている。
自転車で買い物に行って買った食材の下ごしらえしたり、デスクまわり片付けたり。


■2021-10/8
[野の編日誌]

と、息切れするのが、早いような気がする。
入院中の運動不足のせいか、とも思っていたが、まーやっぱり肺切除のせいなんだろう。
だるくなるのも早い?

まー、ここは地道なリハビリ、せっせと体を動かすようにしよ。


■2021-10/7
[野の編日誌]

うちを留守してるあいだに、10月になっちまった。


と、病名「肺がん疑い」による右肺下葉切除手術は、右脇の下に1、2センチの穴を5箇所ほど空けて、「ロボットなんとか」という術法で行われた。
今も、おれの右脇の下一帯は塞ぎかかった穴穴の凹凸で荒れ野のようになっていて痛みを発しているから、日常動作も制限されるし、こちらの面を下にしては寝られない。


ただ、「肺がん疑い」は、ホントに「肺がん」だったのか、ほかに転移してなかったのか、これからどうしたらいいのか、などの大事なことが、まだわかっておらず、それは2週間後に改まった説明があるらしい。


ま、当面、「おれの後生は、もしかしたら肺がんと付き合いながらなのかもしれん症候群」の日日を過ごすしかなし。


■2021-9/23
[野の編日誌]

本日祝日で、見事な秋晴れ。 世はなんとかウィークとかで、行楽の賑わいがなんとからしい。
そういう世の動きと正反対のほうに、おれは向かおうとしている。
入院のための荷作りをはじめた。
明日から1週間の予定でいるが、はたしてそれで帰れるか。

留守中は家の電気を全部落としたいので、冷蔵庫の食品、片付ける。
今日のメニュー、シャケ切り落としと鶏ムネだけ、だらけ。
と、町内温泉にて、いちおう身の清め。
ヒメイワダレソウ、おれの水やりなくてもやってけるよう、プランター大に植え替え。

で、留守中の当[野の編日誌]を、ツイッターに出張して続けるつもり。
https://twitter.com/sekakoko


立っている自分の地面が動いてサーフィン


■2021-9/22
[野の編日誌]

病院から、「小型自転車空気入れ」のようなものを持ち帰り、これで呼吸の練習を始めた。
意識して腹式呼吸するの初めて、案外むずかしい。
などなど、入院の支度するとなく、支度しながら、やはり自分の心、当て所なくぼんやりと定まらん。
ただ、おれの状況は、自分自身が招いたもの。


それを そうしようとしなかったから そうならなかった


■2021-9/21
[野の編日誌]

今日は、朝も早よから入院予定の病院に行って、打ち合わせなど、など。
厚さ数ミリの資料渡され、おねーさん、なにかしゃべってたが頭に入ってこず、家に帰って復習することにする。
あの有名なPCR検査(鼻の奥底に綿棒突っ込んで痛い)受けたり、入院費用についての手続きしたりで、夕方の帰宅。
久しぶりに都会に来たよーな、自分が田舎モノのよーな気がした。

うちの畑の一角で野菜植えたりしてたKさんが、そういうの、もう止めたということになった。
簡単に言うと、もう年だってゆーことらしい。
あー、はいはい。
Kさんも、そういう年。
おれも、そういう年。
Kさん、じゃ、残ったナスの3苗、もらうで。


■2021-9/20
[野の編日誌]

「ザ・秋晴れ」。
天気がグズついてると気持ちもグズつくように、快晴の日は頭がよくなるような気がする。
というわけで、いろいろ片づけ。
身の回りを片づけのフリしつつも、散らかってるのはココロの方。
ときどき、いなくなってしまう自分をつかまえて、椅子に座らせる。
そして、ここはどこで自分が誰かを尋ねる。
たずねる。


■2021-9/19
[野の編日誌]

ただまー、「清く正しく」というのが、いいとも思わない。
正解はない。
「試行錯誤」で十分。


■2021-9/18
[野の編日誌]

悔いのない生を歩んで来たか。
人々に内省を促すように、風なく静かな雨が降っている。

草取りもだが、縫いものもいい瞑想になる。
懸案のズボンの裾上げ3本できた。
おれも、内省の日。


■2021-9/17
[野の編日誌]

まー、そういう歳だということだ。
その年代になると、成長が止まり、体力も、新陳代謝も、抵抗力衰えていく。
そして、敵を倒すことができなくなり、やがては敵に食われる。
山の中では当たり前。
おれらがどれだけ近代的な都市に住んで夢をのたまい、水洗トイレがスマートにうんこを流したとしても、生死イニシアチブは未だ山の中ルールにあり。


■2021-9/16
[野の編日誌]

え〜、オラの手術等日程決まっただ。
日程:
9月21日、入院説明を聞く日
9月24日、ここから1週間入院
(9月27日、手術の日)
(10月1日、たぶん退院の日)

んーと、入院は4回目。
本式の手術ははじめて。
自分の健康に対する見積りの甘さ、だ。
自愛が足りんかった。
そういうことを考える、いい機会もろうた。


■2021-9/15
[野の編日誌]

日日の暮らし方は似ているので、いつしかルーティンとなって、ワンタッチボタン押すように楽にもなるが、それを繰り返していると、どうしたことか、だんだん飽きてくる。
じゃ、どうせ飽きてくるからといって毎日毎日違う形を求めると、くたびれてしまう。

季節も、毎年似たようなことの繰り返しだが、やっぱり同じだと飽きてしまうのか、まったく同じにはならない。
この「繰り返し」と「飽きること」のセットは、自然の法則か。


■2021-9/14
[野の編日誌]

主に畑だが、ゆくゆくは背の低い、かさばらない、あまり手間がかからない、できれば役に立つ、食べられる草の原になってほしいと思っている。
そういうの、「グランドカバー」って言うらしいけど、たとえばクローバー、野イチゴなど。
うちでは特に野イチゴががんばっていて、畑の数分の1の広さまで繁茂してきている。
そういう、ただ邪魔な草を取るだけじゃなく、いいのを育てる、増やすっていう目標があることが、どれだけ励みになるか。
おれの、うーんと奥底にあるかもしれん、なにかを育てるという生きもの的な性分が、うずいているのかもしれん。
うう。


■2021-9/13
[野の編日誌]

朝から、銀行など、あちこちに電話。
だども、大きい会社の電話問い合わせって、簡単じゃない。
いつのころからか自動音声になってしまった。
そんで、たいてい「たいへん込み合っております」て言われるし。

数年前に知人が亡くなり、その香典返しにもらったハンドタオル数枚を、けっこう毎日のように使っていた。
顔の汗をタオルで拭うことが、おれと故人との間柄にふさわしいと愛用してきたけど、だんだん端がほつれてきたので縫ってやった。
生地がガーゼのように薄くなってきたのは雑巾として、もうちょっと使わしてもらうで。


■2021-9/12
[野の編日誌]

頭が悪い。
あるいは、頭に求めることが多くて、頭がついてこれてない。
考えても、ようわからんから草を取る。

植物の今年の成長が、やっと一段落ついた。
みんな、頼んでもないのに今年もよう伸びたの。
まーこれから、じっくり草取りを味わえる季節に向かう。
順々に回るから、待っといてくれよ。


■2021-9/11
[野の編日誌]

ボケてらんない。
けども浮足立って、アワアワしてる。
けども、とにかく動いて、間違えてもいいから、動いて考える。
間違いを重ねると、気持ちが地に降りてくる、よーな気がする。


■2021-9/10
[野の編日誌]

大まかには、今月の終わりごろに入院、手術となりそう。
ひと月前、なにげない胸部レントゲンにて見つかったモノについて、各専門施設を回りながら各種検査を重ねて切除されるべきモノであること、ほぼ断定された。
あー、忙しかった。
某コロナによる医療の逼迫、崩壊の話題で持ちきりの最中、自分と同じ肺臓の病、呼吸器系の医者がみんなそちらに出払って忙しく、おれなんか放って置かれてもまったく不思議じゃないのに、まーよく、みなさん切れ目なくスイスイとおれを診てくれたよ。
な、なんというか、そういうことを戸惑いありつつも、ただひたすら背を屈めてありがたく受け止めるしかなし。
とはいえ、胸に発生した異物は、おれの日常にもでかい影を映して、それまでの日常のささやかな諸々を脅かす。
することが増えて、なんだか忙しい。
ボケてらんない。


■2021-9/9
[野の編日誌]

昨日は、パソコン用のテンキーボードが壊れた。
で、今日はキッチンタイマー(ゼンマイ式)が壊れた。

ここは物の世界。
すんごく具体的な世界。
壊れる理由あれば、壊れる。


■2021-9/8
[野の編日誌]

まさか、自分の生に限りがあるとは思ってなかったから驚いた。
そうか、おれはアンドロイドでもサイボーグでもなかったか。
奥歯に金属かぶせてあるのに。
いくらでもインターネットに没頭できるのに。
おれのイノチは有限だったか。


■2021-9/7
[野の編日誌]

数日前、地域病院から「肺がん疑い」との診断をもらっていた。
そして今日、「肺がん疑い」の先を聞きに山梨大学病院に出かけ、「肺がん」じゃない可能性もなくはないが「ほぼ肺がんだろう」とのことで、手術の段取りを進めることになった。
そして、「手術ができるのはラッキー」とのこと。

そうか、おれはラッキーなんだ。
痛そうなラッキー、だ。


■2021-9/6
[野の編日誌]

もともとヒトとの付き合いはマメな方じゃなかった。
それに加えて、こんな土地で一人暮らししてるもんだがら、余計にヒトさまとのお付き合いに疎くなっていた。
(自分では嫌じゃないけど。)
ただまー、こちらでは植物群の生命力には脅かされてるくらいだし、鳥や山の動物たちの気配にもコト欠かない。
いわゆる都会の孤独感とはジャンルが違う気がする。

と、柿の若木に、たった一つだけ実がなってるのを発見。
まだ小さいし青いんだが、これ鳥にいたずらされんようネットで覆っておいた。
時期がきて熟したら、食うつもり。


■2021-9/5
[野の編日誌]

ヒメイワダレソウは挿し芽で簡単に増えるというので、その実験をはじめた。
(以前、自動水やり器で育てようとしたヒメイワダレソウの実験の続編)。
近所に生えてるヒメイワダレソウを切り取っていただいてきて、うちの鉢に植える。
それだけだが、うちの土で葉が増えたり、花が咲いたりするのがかわいい。

こいつ、うちのグランドカバーにどうか、と思っている。
ネットでは賛否両論のようだが、うちでは実際に試しながら判断したい。


■2021-9/4
[野の編日誌]

昨日の雨に引きずられてやってきた雨雲の行列から降ってくるような雨。
まーそれはそれで、どしゃぶりの中を自転車漕いで、近所のスーパーまで買いものに行ってきたけど。

そんなもん。
晴天ばかりの穏やかな日の方が少ないんじゃないか。
凹凸のある道を、未知を、今日も自転車漕いで行くんよ。


■2021-9/3
[野の編日誌]

低ーい空中から水分が染み出てきて、その雫が地を濡らすような雨。
静かで、しつこい。

それはそれでと、早足散歩に出て息を弾ませる。
深呼吸をする。


■2021-9/2
[野の編日誌]

この「幸、不幸」の練りもの。
どこを切っても、両方が混ざっている。
れっきとした「幸」も「不幸」も、ない。


■2021-9/1
[野の編日誌]

「幸」、「不幸」は、二つに分かれた別々のものではなく、一つの長いものの片方の端と、(その反対側の)もう片方の端だ。
つまり、同じものの端っこどうし。
片端の「幸」から、もう片端の「不幸」まで、とてもなめらかな階調でつながっている。


■2021-8/31
[野の編日誌]

と、ゆってる間に31日。
夏休み最後の日は、歳がいくつになっても切ない。

今年もまた夏が終わって(秋はスイスイ)、年の瀬なんか、すぐだ。
チキショー。


■2021-8/30
[野の編日誌]

連日の、「ザ・残暑」。
(あれ?台風はどうした。)

今、昼、畑に出て体を使うことは命にかかわる。
だども、これ近所ウォーキングと同じでリクレーションで気晴らしだから、日がかげってくる夕方を待って、ごそごそと畑に出て、草を取りはじめる。
もちろん暑いのは暑いけど、我慢できる暑さの飽和点があって、そこまでだったら逆に気持ちがよくなってくる。
これ、いわゆる「無になる」状態じゃないのか。

そんで、このあと、全身汗と泥にまみれてからの行水も格別。


■2021-8/29
[けふの料理・キャベツトマトスープ2]

そもそも自分の子ども時代に、トマトは身近になかった。
ケチャップも途中からだった。
中略。
トマトが、うちの食材のレギュラーになったのは今年、ほんの2、3ヶ月前だ。
トマトの果肉感やすっぱ味、好物のナスやキャベツと相性がいいこと、冷たくても美味しいこと。
トマトの値段が高いときは缶詰が使えるし。


■2021-8/28
[けふの料理・キャベツトマトスープ]

ホールトマトの缶詰、缶詰のホールトマト1を鍋にぶちまけて、鍋に火をつける。
ホールトマトが煮える前に、キャベツ半分を大きめぶつ切りにして、鍋に加える。
弱火で数十分煮ながら、適量の醤油で味付けする。
これが「キャベツトマトスープ」の基本形。

これをベースに、カレー味や、麻婆味など、そのときの気分で作り込む。
多めに作り置きして冷蔵しておくと、食すとき冷たくておいしい。


■2021-8/27
[野の編日誌]

というわけで、整理月間(当分)のはじまり。
きっかけはなんでも、こういうやる気があるときに、ちょっとでも進む。
長続きせんでも、かまわんから。

と、しばらく、数ヶ月行方不明だった長年愛用の懐中電灯が見つかった。
いつもはチェックしない棚の上に置いてあった。
おかえり。
あー、帰ってきてくれたか。


■2021-8/26
[野の編日誌]

探していた書類が、ぶじ見つかった。
けども、やっぱり「書類リスト」を作ろう。
まーできれば秘書みたいなものが、そういうのをなんでも知ってる、てのが望ましいが、そうもいかんので自分でやる。
と。


■2021-8/25
[野の編日誌]

毎年、この時期にやるべき社会的手続きの、去年の書類が見つからない。
あちこちに散乱した書類たちを眺めて、そもそも整理不行き届きと当然の答えあり。
と、やっぱり「書類リスト」を作ろう。
それを開くと、アイウエ順に項目の名前とそれにまつわる某かが記述してあるようなもの。
自分だけの書類辞書のようなもの。

うう。


■2021-8/24
[野の編日誌]

しかし、まー見事な連日のどんより日和、恐れ入りますごくろうさまでーす。


■2021-8/23
[野の編日誌]

「天に罰を与えられて、もう2度と太陽は出てこないだろう」というようなどんより空。
(ま、今日だけじゃないんじゃが。)
湿気も最高レベルで、ちょっと動くだけで汗ばむ。
梅雨の2倍、梅雨っぽい。

朝、お隣さんにピーマンとオクラをいただいた。
これら、自分では買わないシリーズ、いつもありがとうございます。
さっそく「ぶつ切り炒め」して、おいしく食した。

おれは自炊するようになって、野菜のうまさがわかるようになってきた。
野菜を自分で育てたら、もっとかもしれん。
とは思うが。


■2021-8/22
[野の編日誌]

日、暮れるころ、自転車で近所パトロール散歩に出た。
どうしたことか、どこにも人がいない。

夏の大晦日、のような。


■2021-8/21
[野の編日誌]

けふも晴れ間なし。
この夏は、笑顔のない子どものような、ちょっと特殊な夏だったな。

おれらは「夏」と呼んで、同じものが毎年来るように思っているけど、ホントは毎年ちょっとづつ違う。
同じものは、もう来ない。
おれらは、毎年、未知の中を進んでいる。


■2021-8/20
[野の編日誌]

空どんよりとぐずついて、非じょうじたいなんちゃら、にも関わらず。
かんせんばくはつで。
ぱらりんぴっくで、24じかんてれび。
テレビ食いもののことばっかりで、あふがにすたんこうこうやきゅう。


■2021-8/19
[野の編日誌]

まー結局、足腰強化のためのトレーニング、オラの場合、自転車漕ぎがいいよーな気がする。
こういうのって同じ症状だったとしても人によって違う、自分のやり方は自分で見つけんと、と思う。
ダイエットの方法、無数あれど、万人に効く方法はなし。
自分のやり方は自分で見つけんと。

自分の義足は、自分で作る。


■2021-8/18
[野の編日誌]

とまー、いろいろあるが、このごろ腰が痛まないということだ。
え?どうして?
良くなってるってこと?
構造的に?

自分なりの脚力テストをすると、ちょっと良くなってる気がする。
まー、今年いっぱい様子見てから、本式に喜ぶとするか。


■2021-8/17
[野の編日誌]

自分の生まれ育ちの、広島の、実家からそう遠くなく電車の窓からもよく見えるなじみの景色の場所が、このごろの長雨で土砂崩れしたらしい。
以前から山の上にできていく住宅地が気になって眺めてたとこだ。

と、昼前に雨が上がったスキに買いものついでに、町内温泉に。
雨続きの、ストレス満々の、つかの間の少々の憩い、だ。


■2021-8/16
[野の編日誌]

東南アジアの雨季のような何日も続く際限のない雨降りを植物たちはことさら好きなようで、日に日にスクスク伸びて、数日のうちにそこらへんの景色変わるほど茂っている。
庭もすっかり草に覆われてしまい、なんとか通路だけでもきれいにしようと雨天のスキ見て草取りした。

ヒトの気分にムラがあるように天気にもムラがある、それもユタカさ。


■2021-8/15
[野の編日誌]

真夜中、停電した。
毎年1回は大雨のときに停電する、やっぱりうちの地区は電線網が虚弱らしい。

お隣さんが、またゴーヤを3本くれた。
今度は干しゴーヤにしようと思ったが降雨状態なので、室内で扇風機の風干しとした。
食品を干す、乾燥させることは一つのれっきとした調理法だし、保存法でもある。
「食品乾燥」という語でネットをしばしうろついた。


そして、終戦の日。


■2021-8/14
[野の編日誌]

うちには白いユリの花が、勝手に生えてくる。
自分にとってユリは住む世界が違うというか縁遠いイメージで、そんなおれのところに生えてくる不思議。
てか、そんなこと思うのはニンゲンくらいで、自然はただ無垢で無為だから。

そのユリが、毎年夏ごろに咲くとは思っていたが、今年はちょうど一昨日、昨日と咲きはじめ、「それって、お盆じゃん」と相成った。
そして、ユリってそういう、お供えするのにいい花らしく、なんて出来すぎた話しだ。


■2021-8/13
[野の編日誌]

大雨前線停滞によるどんより、ぐずつき、しとしと。
今日だけじゃなく、当分こんな感じらしい。

そして、お盆だ。
8月は、終戦や原爆の記念日、日航機墜落事故など、お盆を含めて死にまつわる機会が多いのはどうしてなんだろう。


■2021-8/12
[野の編日誌]

ちょっと用事で朝電車に乗って、2駅出かけて昼にはもう帰ってきただけなのだが、なんだかくたびれた。
ちょうどお盆休みでもあるし、大雨前線が日本列島に停滞中で慢性ぐずつき天気だし、町内放送ではコロナ感染がなんとかで行動制限がなんとかかんとか言ってるし、素直に休むか。


■2021-8/11
[野の編日誌]

朝方は冷えて涼しかったので、草抜きをした。
今、背が高いやつは、人より伸びようとしている。
それは困るんだ。

移住して、だいたい5年。
毎年の、小さい工夫や努力も積み重なってか、草取りも(少しづつ)やっかいじゃなくなってきている。
うう。


■2021-8/10
[野の編日誌]

お隣さんにゴーヤ、でかいの3本いただいた。
大きな窓の日除けに植えてた奴、たくさんできて食べきれないとのこと。
はーい、うちにとってゴーヤは好物なれど高価ゆえ手を出しにくいもの、ありがとうございます。


一人の人の中に、いいものも悪いものも混在している。


■2021-8/9
[野の編日誌]

昨日の、とは別の台風の影響で、朝、どしゃ降り。
と、そのどしゃ降りの水流を利用して、ドブさらいをやった。
それからも断続的な雨降りで、暑さ一息ついたような日となった。

オリンピックも終わって、イベントも一息。
お盆休みでもある。
オチツイテ、オチツイテ。


■2021-8/8
[野の編日誌]

台風の進路からは免れて、ふつうの静かな晴れの日だった。
日曜日でもあるし熱中症に用心してるのもあるんだろうし、表で人を見ない。

今日はオリンピックの最後の日で、明日から日常的な日本に戻る、はず。
普通のコロナ禍の日本に。


■2021-8/7
[野の編日誌]

植物の移し替えは、簡単じゃない。
ビワの小さい樹を、20メートルほど移動させたら枯れたことがあった。
東京から持ってきたクローバーは、なんとか居着いてくれたけど、株分けして増やすのは、うまく行かなかった。
うちの粘土質の、濡れると柔らかすぎて、乾くと硬すぎる土のせいだ。
今、様子見中のヒメイワダレソウは、人にたとえると救急診療状態で、酸素吸入器ならぬ自動水やり器で必要水分補給している。
つまり、「この植物は、植物状態だ」。


■2021-8/6
[野の編日誌]

火星の日差しのように暑い(行ったことはないけど)。
静の夏はここまで、これから台風が大気をかき回し、動の夏がはじまる。

差し迫った理由があるわけじゃないのに、つい、自転車整備したり、ファイルバインダを作ったり、工作的作業(理屈っぽいものづくり)をしてしまう。


■2021-8/5
[野の編日誌]

素手で草取りしていて、なにやら指先に痛みが走り、そこからムカデが逃げていった。
ムカデに噛まれた。
大急ぎで、ネットで対処法を調べ、手を水で洗い、うちの適当な薬を塗った。
初体験だったので、どうなるか気を揉んだが1時間ほどで痛みが収まり、指の腫れもそんなでもなかった。
あー、よかった。

でも、オリンピックという浮世離れしたイベントを眺めることは、人類や地球や宇宙を俯瞰することに似て、たまには(4年に1回くらい)いいことかもしれん。

実感として一番暑い日だ、室温:35.2。


■2021-8/4
[野の編日誌]

まるでピカピカに磨いたように濁りのない空、それを背に真っ白い入道雲。
そして、山の真緑、真緑。
空気が澄んでいる、ってことだろうけど。
で、今日の最高気温、室内:34.6度。

連日の猛暑で、コロナで医療崩壊でオリンピック。


■2021-8/3
[野の編日誌]

夏が濃い。
夏度、120%。
ただまー、低湿度だし風もあるから不快じゃない。

先日のヒメイワダレソウが、うちに根を伸ばしてくれるよう「自動水やり器」を作った。
ペットボトルの水が、ゆっくりと紐をつたって植物の根元に滲み出て、ずーっと土が乾かないようにするもの。


■2021-8/2
[けふの料理・おかずの作り置き]

日々のおかずは、数日分まとめて作っている。
基本的には、その時期に安い、旬の野菜を使う。
少し前なら、きゅうりの塩漬けや麻婆ナスがお気に入りで、ひと月くらい続けていた。
同じものを毎日食べ続けることは割と平気な方だと思うが、それでも飽きてくるし、ほかの野菜が安くなってくると食材変更せざるを得ない。
ここ1週間くらいは、「トマトとキャベツと豆腐の冷たいスープ」。

季節と、季節の野菜と、食欲。
この3者が、一致する不思議。
トマトのようなものが食べたくなる蒸し暑い夏に、ちょうどトマトは旬になる。


■2021-8/1
[野の編日誌]

「ザ・8月」になっちまったい。
このところバナナが安い(4本で40円くらい)のでよく買うが、今日のバナナは皮が裂けてた。
ま、この陽気じゃ、しかたないか。
すぐ食すのには問題ない。
それにしても、うちのような田舎の、規模の小さい八百屋って、夏は大変だろうね。


■2021-7/31
[野の編日誌]

7月最後の日。
よく晴れた朝、子ども時代の夏休みとおんなじ、なんて夏らし空気だ。
(昼に天気雨が降ってすぐ止んだことも。)

昨日、遠出して、足腰の自転車こぎ筋肉(すなわち体幹)が、まだ弱いこと感じた。
ちょっとした上り坂でへこたれてしまう。
それにしても、腰痛の気配がないこと、なにより。


■2021-7/30
[野の編日誌]

ケータイ電話の手続きのため、自転車で遠出。
片道20キロ、行って用事して帰って7時間。
バッチシ炎暑で熱中症のすぐ近くにいることわかったので、もう、しょっちゅう休みながら、水がぶ飲みしながら進んだ。

自分の望みと現実感覚との乖離だし危なかったし、こりゃ反省案件だな。


■2021-7/29
[野の編日誌]

勝つことと負けることは、セットだ。
勝ち負けは、いつも隣りどうしで離れない。


■2021-7/28
[野の編日誌]

スポーツってドキュメント(真面目なもの)のようであるけど、それよりエンタテイメント(面白いもの)なんだなと、オリンピック情報をテレビでチラ見しつつ思う。
なるほど、人々はオリンピックについて騒ぐわけだ。

とはいえ、コロナと同時進行のエンタテイメント。
ぬあんと贅沢な。


■2021-7/27
[野の編日誌]

猛暑ひと息ついている。
というより、台風が日本列島接近中。
歳時記通りに、来るべきものが来るべきときに来ている。


■2021-7/26
[野の編日誌]

近所で「ヒメイワダレソウ」というのの苗を貰ってきたので、植えてみた。
こいつが定着してくれるとうれしいけど、とーぶん様子見。


まずは、よく見て、きちんと認識すること。


オリンピックより、自転車を漕ぐ自分の脚の筋肉。


■2021-7/25
[野の編日誌]

しっかりと頑丈な夏らしい日。
広大な夏を、当て所なく延々と漂ってるよう。
そのせいだからか、気温が体温に近いせいか、自覚ないくたびれのせいか。
眠い。
午前、午後と昼寝。


■2021-7/24
[野の編日誌]

ひげ剃りはバリカンで、月2、3回くらい。
その時に、気が向けば頭も刈る。
今時分は短いほうが涼しいので、月1、今日散髪した。
自分で散髪できるというのは、気楽でいいし、坊主頭は普段の手入れ不要で、これも気楽。


■2021-7/23
[野の編日誌]

きょうは、体育の日で、4連休の2日目。
きょうは、よく晴れて猛暑日で、沖縄あたりに台風。
きょうは、コロナ感染増加中で非常事態宣言。
そして、東京オリンピック開会式。


■2021-7/22
[野の編日誌]

昨日、パソコンデスクの上で見つけたけど逃した「でっかいバッタ」を、今朝、別の場所で再発見。
あー。
生きてくれとって良かった。
(さっそく、捕獲して外の草むらに投げた。)
こーやって、ときどき間違えてやってくる虫のために、部屋に虫取り網を用意しといて、良かったー。


■2021-7/21
[野の編日誌]

自転車、新しいタイヤで試乗し、運転良好を確認。
一安心。

おれは今まで自転車について無頓着だったが、自分の義足、車椅子のようなもの、そうゆう自分にとても近い道具と再認識しつつあり、ちゃんと相対しようと思う。
そいで、できるだけ自分で直したい。
昔、崖から落ちて手が切れた人の、自分で傷を縫った話を聞いたことがあり、そうゆうのステキだなと思う。


■2021-7/20
[野の編日誌]

今、畑で成長著しく、ヒトの背丈ほどになろうとしているヒッツキムシと、ほっとくとやっかいなカナムグラを今のうちに除去せんと、お日さん昇る前、朝6時から奮闘。
でもまー1時間が限度、全身汗ダラダラ、シャツびしょびしょ。
当分、朝飯前の「ルーティン」ていうやつ。

と、午後に注文した自転車のタイヤが届いたので、さっそく取り付けをした。
と、初体験でそれなりに時間がかかったが、まーなんとか。
明日、試走。 ・

■2021-7/19
[野の編日誌]

号砲が鳴って、スタートを待ち構えていた夏の群れが一斉に走り出したような、隙間なく夏に満ち満ちた日。
急にセミも鳴き始めるし。
湿度低いのが救い。

「夏本番」ていうやつ。
「暦通り」ていうやつ。


■2021-7/18
[野の編日誌]

昨日ワクチン打って、いちおう持病持ちの高齢者だから副反応を気にしながら一晩過ごし、筋肉痛はあったけど、それ以上の発熱云々かんぬんとかはなかった。
ま、強いて言うなら昨日の自転車パンクが、おれの副反応だったようで、今朝よく見てみたらパンクどころかタイヤの劣化もひどい状態だったので、タイヤもチューブも交換もすることにして、ネット通販に発注した。
と、ワクチン接種無事に終わり、自転車もズッコケ箇所を危険にいたる前のタイミングで見つけられたってことで、ネガポジプラマイ、プラス1。


■2021-7/17
[野の編日誌]

近所の医院でコロナワクチンを接種して帰ろうとしたときに、(うちを出るときに空気入れてから来たので)自転車がパンクしてるのに気がついた。
なんとかコロナワクチン2回接種できた安心感と、パンクしたことのガッカリ。
ネガポジプラマイゼロ。
自分でパンクを(初めて)直すことを想像しながら、自転車を引いて帰った。 炎天下だった。


■2021-7/16
[野の編日誌]

と、久々、町内温泉に浸かった。
ちょうど正午ということもあるんだろうけど、他に客おらず貸切状態だった。

子どもたちは、そろそろ夏休みか。
梅雨も明けて空もよく晴れて、スーパーにうなぎが並んで、コロナ禍で非常事態なんちゃらで、で、オリンピックか。


■2021-7/15
[野の編日誌]

と、やっぱり帰り支度してるような梅雨、朝は雨でも昼から晴天の夏日。
と、梅雨が終われば、次は酷暑か。


コロナ禍は人の寿命をラクラク超えるような珍しい出来事だが、この世というのは、そんなもん、そんなとこなんかもしれん。


■2021-7/14
[野の編日誌]

あー、今日はノーアイデアの日だ。
ただ、ボーっとしてるだけで時が過ぎていく。
手に、なにも残らない。


■2021-7/13
[野の編日誌]

ここ数日、晴れ間続きで、あれ?梅雨はどうした、というような天気。
こんな風に、なし崩し的に梅雨が終わることも時々あるから、そうなのかもしれん。
そして、空気澄んで真夏の日差し。
日差しの先が尖っていて、当たると痛い。


その「言葉」を知りたいのに、「言葉」がわからないとネット検索できない。


■2021-7/12
[野の編日誌]

生まれたてのとき自分はこの世の異物で、自分の居場所を探す。
そして生涯をかけて自分の居場所を見つけ、異物ではなくなる。


■2021-7/11
[野の編日誌]

おれが取って捨てたから、もうそのハチの巣はないのに、なん日たってもその場所をうろつくハチが1匹いる。
ハチの巣を探してるんだろうか。


■2021-7/10
[野の編日誌]

考えるというのは自分と話すっていうことで、長い時間これをしてるとホントに人と話をしてたように、それなりの答えが出てくる。


■2021-7/9
[野の編日誌]

自分のすることが遅いのか、自分ならもっと早いはずだと思いすぎるのか。


■2021-7/8
[野の編日誌]

今年の梅雨は、晴れ間少なく、曇天多く、しっかり雨も多い。
どんより度が高い。
こうゆうの「高性能の梅雨」っていうだろうか。
コロナも、なかなか粘っている。
ヒトも、かれらに合わせて粘るしかない。


■2021-7/7
[野の編日誌]

草を素手で、1本づつ感触をたしかめながら、抜く。
それを、延々と繰り返す。
それは、草を離れて、自分の、いい内省になる。
抜くべき草を、自分の中の取るべきものに喩えるんだろうか。
落ち着く。


■2021-7/6
[野の編日誌]

と、時が止まったような曇天、風なく、雲も空も動かない。
そいで空気も、草も土も、なにもかも湿っていて不快。
畑に出ても、靴に土がくっついてくるし。
今季初めて、扇風機を点けた。


■2021-7/5
[野の編日誌]

昨日から引き続いて、いかにも雨降りそうで降らない曇天。
「どんより」。
なんというピッタリなオノマトペ。


■2021-7/4
[野の編日誌]

せっかくの梅雨だからと、天がはりきって雨を降らせる支度をしたのはいいけど、肝心のスイッチを入れ忘れているから雨が降らない。
と、そんなような天気の日(山梨では)。


なかなか大きくて立派なジャガイモを晩ごはんで食べようと皮をむいて芽を取ろうとたどっていたら、だんだん奥の方に連れて行かれ、なんと傷んだ中心部が現れて、食べられそうなところはそんなに大きくないことがわかった。


■2021-7/3
[野の編日誌]

よく寝て起きた、頭はボケている。
そして雨が止んで、日が差してきた。
うちは梅雨の間のポケット、でも隣県では豪雨災害が発生したらしい。
そういう、季節が大きく寝返りをうつ時期だ。
季節は、おれらの親であるが、呆けたおれらを押し潰すものでもある。


■2021-7/2
[野の編日誌]

朝、起きても起きたような気がしない。
深ーい水底にいるような天気。
連日の、終日の雨。

と、夕方、雨止まる。
自転車の整備、変速ケーブルを交換したので、ちょっと試走。
水面から口だけ出して、ちょっと息継ぎ。


■2021-7/1
[野の編日誌]

洗濯機の「糸くず取りネット」が壊れたので、新たに作った。
ものは、いつかは壊れることはわかっているが、あんまり詰まらない理由で早く壊れると困る。
自分の身の回りのものは、できれば壊れないで、壊れても寿命長くを願う。


■2021-6/30
[野の編日誌]

うちの地方は、夜中に雨が降ることが多い。
夜霧も、夜露も、よく出る。
うちの夜は、湿っている。

ところで、「長雨が止んだら草抜き」というのは、今日作ったうちのことわざ。
長雨が土を柔らかくするから、普段抜きにくい草も素手で抜けてしまう。
この時期、草にとっては成長期だが、梅雨でもあるから、うちの草たちは油断できない。


■2021-6/29
[野の編日誌]

夜中の雨が朝止んでから、週一の買い出しに出る。
自転車の荷台も、バックミラーも快調だ。
ブレーキのキキキ、キー音も解消した。
自転車も整備されつつあるし、乗る側もペダル筋肉が育ちつつある。
自転車の、夏だ。


■2021-6/28
[野の編日誌]

こないだ、抜きたいなと思った草にスズメバチの巣を見つけたが、心動かされず任務遂行。
ハチの巣撤去は、この夏2個目。
スコップで土をどかしたら、アリの巣だったことはしょっちゅう。
今日は40センチの石をどかしたら、この石がアリの巣の天井だったようで、1000のアリが一斉におれを見上げて大騒ぎしていた。


■2021-6/27
[野の編日誌]

いつも使っているノートパッドを少々改良して、表裏両面ノートできるようにした。
片面は「今やるべきこと、気になること、でも何を書いてもいい」、もう片面を「予定表」とした。
まー、けっきょくノートだなと思う。


「自分とは」と、問う気持ちが自分。


■2021-6/26
[野の編日誌]

朝7時、うちを呼ぶ声で起こされ、なにかと思えば、お隣さんが野菜を持って立ってた。
レタス、玉ねぎ、きゅうり、どれも自家栽培のおすそ分け、ありがとうございます。
レタスなんて自分で買ったことない贅沢品、さっそく丸ごとちぎって塩とマヨ、今日のおやつ。


例の、噂の、こんな田舎でも有名な、あのコロナ・ワクチン、1回目接種した。
ま、どうってことなく、いまのところ副反応なし。
とりあえず天地は、ひっくり返らなかった。
それより、このたびのオリンピック、スポーツ大会とは別の、社会見学的な意味で、興味しんしん。


■2021-6/25
[野の編日誌]

新たな定位置、勝手口の出てすぐ脇に置いた簡単イスに腰かけて、あたりの景色眺めたり、内職をしたり。
最近、うちで流行りの自転車をここでいじることもあるし、いじらなくても、さながら床の間の置き物のごとく鑑賞したりもする。
いい風がここを抜けるから、心身ともに快適な定位置だ。


■2021-6/24
[野の編日誌]

おれらは、ほとんどを先入観で覆われてる。


■2021-6/23
[野の編日誌]

その道具を使うのが気持ちいいから、その作業をする。


■2021-6/22
[野の編日誌]

ヒゲを剃って散髪したついでに、梅の樹も散髪。
うちの巨大なペット、畑の毛づくろいだ。
なかなか手間のかかる奴で。


■2021-6/21
[野の編日誌]

夜中の変な時間に起きたりしたせいで、日中調子悪く機嫌悪い。
だども、やるべきこといくつもある。
なんとかおだてながら、好きなことからする、など回り道してもいいから、などとなどと。
あんまり厳しくはできん、ゆっくりでいいから、などとなどと。


と、今日は夏至。
地上はともかく、天体さん順調運行、ありがとうございます。


■2021-6/20
[野の編日誌]

ま、うちは一人住まい、一人暮らしで、人付き合いほぼないし、田舎だし。
よーするに、日常的、近所的に、行儀がいらない。
(行儀:立居振舞の作法。)
だって、風呂に毎日入らないし(そもそも風呂がない)、毎日着替えないし、室内、屋外散らかし放題。
無人島にいるようだ、とも思う。
こうした環境を過ごせているのは、ありがたいことだと思う。
人間社会の「はなれ」のような場所で、ひと息ついてるのだと思う。
ソファで無意識に尻がより良い位置を探すようにして、この場所を見つけたんだと思う。


■2021-6/19
[けふの料理・焼き芋方式]

毎年、茨城で暮らす娘から「「江戸崎かぼちゃ」」というのが送られてくる。
かぼちゃは自分で買うことがない贅沢品だし、おいしく食さんと日夜研究尽くした結果、最近「焼き芋方式」に至った。
・予め、かぼちゃを8等分し、その1つを1食分とする。
・蓋のできるミルクパンくらいの小鍋に、1、2ミリほどサラダオイルを敷き、1食分を丸ごと入れる。
・このミルクパンを保温トレイに置いたまま、保温温度にて1時間ほど放置、して出来上がり。
いわゆる調味料はなにも入れないけども、なんというか、ぐちゃぐちゃにうまい。


結論を急ぐな。
結論が出ても、安心するな。


■2021-6/18
[けふの料理・うちの下ごしらえ]

食材を買い、持ち帰ると、すぐに下ごしらえを始める。
漬けもの(常備)にする野菜は、切って塩をし、タッパーに入れて冷蔵庫にしまう。
鶏胸肉(わりと常備)は、塩コショウして陰干しし、表面を乾かしてから2口大(1日分)に切り分けて、冷蔵庫にしまう。
(2口大のサイズのまま、オーブンで焼いて食す。)
サケの切り身(常備)は、ガストーチ・バーナーでよく炙ってから、レモン酢と醤油をかけてから、タッパーに入れて冷蔵庫にしまう。
食パン(常備)は、(ゆっくり乾燥するように)封を開けて冷蔵庫にしまう。
(そいで、オーブンで焼いてトーストで食す。)
上のどれも食材が日持ちするための下ごしらえでもある。
と、つまり、食材を買い出しした当日、あるいは翌日、これらの作業に追われて忙しい。


■2021-6/17
[野の編日誌]

自転車による2回目の遠出をした。
前は、道の起伏は少ないが交通が(大型トラックとか)途切れない国道ルート。
今日のは交通量は少ないが、起伏が激しく、自転車押し歩きも多い県道ルート。
ま、体力的にはともかく、今日のルートの方が気分は楽だった。
用事も買いものも含めて、往復6時間、とか。
暑かったけど、いい運動にはなった。


■2021-6/16
[野の編日誌]

自転車は、その機能と見栄えが一致している。
自然界では当たり前のことでも、人間界では珍しい。


■2021-6/15
[野の編日誌]

定位置のデスクを離れて、戸を開けてすぐのところに置いたイスに座り込んで、ここで過ごすことが増えてきた。
内職したり、あたりの景色をボーっと眺めたり、夕方になると少々アルコール嗜んだり、もする。
ま、外気の心地よい時期だからでもあるが、新たな定位置になるかもしれん。
その昔、中国に行ったときに、家の前でランニングシャツ着てまったりしてるオヤジがたくさん見たが、いま、おれがそうなのかもしれん。


■2021-6/14
[野の編日誌]

自転車の手作りした荷台、不具合が判明し、新しいのを買おうかともおもったが、いいのなく、けっくきょ結局作り直した。
そうか、自分は市販のものより、いいものを作ることができるんだ。


■2021-6/13
[野の編日誌]

「それ、やらないと」と、おもえども、腰重く結局手付かずのこといくつもあるが、どうした理由、タイミングだか、ふいに、ふと「それ、やろう」という気持ちが生じることがたまにある。
それが、いまの「庭を片付けよう」と、いうことだ。


日常食の食パンにカビが発生した。
常温保存(そこらへんにほったらかし)の食パン2.5斤を、ただちに冷蔵庫にしまった。
外で野良作業するにも蚊取り線香を携帯するようになった。


■2021-6/12
[野の編日誌]

つひに、ワクチン接種なんちゃらが来た。
コロナに感染しても、その後遺症も、こじれるとやっかいらしい。
ので、自分の気持ちというより、リスクを確率で考えてワクチン申し込もうとおもってる。


うちの母家と物置きとの間は、風が強まる。
風の通り道になる。
と、そこに自分の背丈ほどのワイヤーラックを置いて、これを「自然の風・乾燥棟」とした。
食器や衣類はもちろん、食品も、ここで乾かす。


■2021-6/11
[野の編日誌]

かくして「足が考える」を1日過ごしてみて、感触はいい。
足が気持ちいい。
頭がよくなったような気がする。


■2021-6/10
[野の編日誌]

真夏の天気だ。
暑くて、外に出られん。


ここ数年、楽だからという理由でクロックスサンダルを履き続けてきたが、考え直すことにして常用のクロックスを捨てた。
(まー、どっちにしても古くて寿命ではあったんだが。)
クロックスの代わりには、昔ながらのビーチサンダル。
なななんというか、クロックスだと足がバカになる、というか、ビーサンの方が、足が考える、よーな気がするのだ。


■2021-6/9
[野の編日誌]

腕時計が壊れて困っていたが、別の腕時計を直した。
てか、ホントに直ったかどうか、しばし様子見。
自転車にバックミラーを取り付けたが、しばし様子見。
ちょっといじってみては様子見、それを延々と繰り返す。
工作は、ワンタッチ、スイッチ・ポンで終わりじゃなく、チマチマと育てる感じ。


■2021-6/8
[野の編日誌]

きょうは、テストを兼ねて自転車で遠出をしてみた。
目的地は本来の行きつけスーパー、片道15キロ、1時間半。
と、行ってこれたが、検討余地いくつか。
やっぱり山梨って、山だらけなので道の数が少なく、あっても狭い道や坂道が多い。
と、自転車にとっては不利な土地柄だ。
きちんと道を選ばないと、快適サイクリングとはいかなくなる。
まー、なにより安全に気をつけて、自転車的奥の細道しばし探索だ。


■2021-6/7
[野の編日誌]

たとえば、汚れたりほつれたりした衣服をどうするか。
すぐに捨てて、新しいのを買うのか。
直すのならどこまで直すか。
ツギハギだらけになって、元の様子がわからないほど直すのか。


■2021-6/6
[野の編日誌]

畑のクワとカキの樹の葉っぱを、ここ毎年シカに食われていたので、樹をぐるりとプラスチックの硬いネットで囲んでしまう 対策をしてみた。
と、それ以来、食害ない模様。
ま、なんていうか、畑のプロとしてではなく、シロウトの興味本位の実験として、これからもいろいろ試してみようとおもう。


■2021-6/5
[野の編日誌]

気候よく天気よく、半袖に着替えた。
外作業は気持ちよく、なにを食べてもうまい。
1年のうちで1番快適な季節だとおもう。
(秋になると冬の心配が先行するから、季節を楽しめない。)
そして、気持ちのいいときほど過ぎるのが速い。


■2021-6/4
[野の編日誌]

たとえば、ちょっとづつ相手を追い詰めて、いつしか崖っぷちまで追いやって、最後、腕力を使うまでもなく指1本で相手を崖下に落とす。
そういう、もの作り。


■2021-6/3
[けふの料理・合わせタクアン]

スーパーで大根1本を買い、これを半分の長さにしてから縦8等分に切る。
そして、干す。
スーパーで1本丸ごとのタクアンを買い、これを半分の長さにしてから縦8等分に切る。
そして、水に漬けて、いやらしい味(甘み、旨味)を抜く。
そして、1昼夜したら、大根とタクアンを一口大に切ってから同じ容器に入れて、市販の紅生姜60グラムを汁ごと加える。
そして、塩、醤油を好みで適量の味付けをする。
それから、1晩おいて、食べごろ。

市販タクアンのあまりにいやらしい味(甘み、旨味)に閉口はしても、たまーにそんなような味を食べたくなることもあるという、この矛盾をなんとかしたかった。


■2021-6/2
[野の編日誌]

たとえば、ソファで無意識に尻がより良い位置を探すような。


■2021-6/1
[野の編日誌]

なにか、ものを作るとき、最初の1回でできるのは稀で、たいてい(まさに)試行錯誤することになる。
ちょっと試してはようすを見、直してはようすを見、というのを延々と繰り返す。
何十回と繰り返して、なんとか落とし所が見つかるということが多い。


■2021-5/31
[野の編日誌]

暑いけど、湿度が低いからか快適。
自転車カゴの改良、自転車ブレーキの音鳴りを解消。
言うなれば、いまや自転車は自分の脚や体の延長、義脚、義体。
体の不具合が治ったらうれしいのは、自転車でも同じだ。


■2021-5/30
[野の編日誌]

実際の気温はともかく、体感としては夏日。
半袖でも汗が出る、てか熱中症日和。
もうこれから昼、外作業するのは危ない。
毎度のことながら、振り幅の大きい日本の四季に驚いてしまう。


うちの粘土質の頑固な土のせいでいままでいくつも農具壊れて、で、いまの試行錯誤中が、「槍スコップ」というわけだ。
ないものは作る、と。


■2021-5/29
[野の編日誌]

と、きのうと同じく、快適な陽気。
ただ、うちのまわりを十数匹のガが出現して羽ばたいている。
ガは、その年によって大量発生することがあって、今年がそうなのかもしれん。
いちおう、うちに居着かないでほしいこと込めてオマジナイとして、玄関前で蚊取り線香を焚く。


オリジナルの細身の、槍のようなスコップ、2回目の試作品ができたので、あしたから試用だ。


■2021-5/28
[野の編日誌]

きのうとは一転、とても気持ちのいい陽気の中、宿題のことで電話でやり取り。
と、そうこうするうちに5月も終わりかけてる。
ときが過ぎて行くだけで、かなしい、せつない。
かなせつ、かなせつ。


■2021-5/27
[野の編日誌]

朝から夕方まで、水中にいるようなきちんとした雨。
水中を潜りつつ、物置の片付け。


■2021-5/26
[野の編日誌]

気持ちを落ち着けるために、畑に出て草を刈る。


■2021-5/25
[野の編日誌]

と、自転車の荷台装着きっかけで、自転車の整備がはじまってしまった。
やっぱり、どうも自分は工作好きの性分らしい。
それを、やさしく見守っているかのような、昨今の陽気。
居心地がいいと、意識しなくなる。
陽気がなくなる。
自分と、自分が見ようとする対象だけになる。
陽気さん、ありがとう。
そして夕方、うちの展望台で一服してると、ちょうど正面山から「お月さん」、お出まし。
かつ、満月。
水彩の空に、水彩の満月がのぼってゆく。


■2021-5/24
[野の編日誌]

ヘルニアからのリハビリ兼、腰強化のために自転車に乗るようになって1年余り。
これ、いちおうスポーツ自転車で荷台が付いてなかったのだが、買い物に多用するので自作の荷台(前後)をつひに装着した。
これ、どれだけうれしいか。
これで、一度に米と灯油が運べる。


■2021-5/23
[野の編日誌]

そいで、ヒッツキ虫系が、もうあちこちにせっせと伸びはじめている。
で、生意気にももう袖口にひっつく奴もいるし、おれは見つけてはせっせと抜く。
以下同様。
トムとジェリーの終わりのない追っかけっこと同じだー。


■2021-5/22
[野の編日誌]

少し前から、デスクまわりにコバエ風なのが出現するようになった。
草取りの最中もコバエ風が、顔に近寄ってくる。
でもまだ、まったく。
虫の季節は梅雨が終わってからだ。


■2021-5/21
[野の編日誌]

ドンヨリ空の合間に、しっかりとした雨。
そういう天気のせいかダルい気持ちと、外に出られないときこそ室内の片付けしようという気持ちとを、行ったり来たり。


■2021-5/20
[野の編日誌]

西日本はもう梅雨に入ってるらしく、うちの方でも連日のドンヨリしてグズついた日和。
だども、梅雨がないと農家さんが困るし。

アーアアー、気分もドンヨリ、ドンヨリ音頭だよー。
と。


■2021-5/19
[野の編日誌]

きょう(も)、うちで「野イチゴ狩り」をして、「野イチゴミルク」食べた。


■2021-5/18
[野の編日誌]

それは、つまり、今回のくたびれ、案外深層の繊細なくたびれだったとおもわれるが、それも少ーしづつではあるが、解消しつつあるということ。
たぶん。


■2021-5/17
[野の編日誌]

自分のいる太陽系から飛び出すくらいに遠く離れていたもう1人の自分が、少ーしづつ帰ってきてるような感じ。


■2021-5/16
[けふの料理・野イチゴミルク]

畑のある一角、畳1枚分ほど。
ここに生えてるノイチゴは割と実が大きい(とはいえ1〜2センチ)ので、ここんとこ毎日つまんで味見している。
きょうのは、15個くらい。
改めてちゃんと器に取って、砂糖(甘みは、ほぼないので)を入れ、ミルクを入れて食してみた。

小粒とはいえイチゴはイチゴ、「フルーツパーラー野の編」の如し。


■2021-5/15
[野の編日誌]

あー、やっぱり起き抜けからくたびれてて、ホームセンター行くの取りやめた。
たとえば、自分の中に二人いて、一人は元気だが、もう一人はくたびれてる。
そんな感じ。
一人は、けっこうくたびれてるのに、もう一人には、わからない。

きょうは養生して過ごそう。


■2021-5/14
[野の編日誌]

そいで、きょうは町内温泉に行って、帰って昼寝して、夕方草取り。
涼しい風が吹いて、空っぽの頭をなでてくれる。


■2021-5/13
[野の編日誌]

懸案の宿題、一段落したせいだろう、くたびれた。
ので、きょうはリラックスに務める。
気分のリラックス、町内温泉に行きたかったが本日休日なので、明日行こ。


■2021-5/12
[野の編日誌]

ドクダミを調べたら、いいことばっかり書いてある。
まずは、食べられるらしいし、成長旺盛だから手間いらずでたくさんできる。
薬にもなるし、背が高くならないからグランドカバーにもなる。
と、いいことづくめのよう。
ただ問題は、おれが嫌いだっちゅうこと。
どうしてか好きになれん。
色、葉の色、花の色も。
地下茎が密集したとこに、スコップを刺して地下茎が切れる感じ。
土をめくって、密集した地下茎がわさわさ出てくるとこ。
うーん。


■2021-5/11
[野の編日誌]

ドクダミもノイチゴも混ざって花が咲いている


■2021-5/10
[けふの料理・ナポリタンかけそば]

なんとか毎日、なん年か自炊を続けている。
1日で、ごはん1、パン食1という大枠は変えないが、おかずや味付けなど細かいところは変えていく。
旬の食材、そのとき安い食材っていうのもあるし。
で、最近、晩ごはんで、かけそばが続いてて飽きてきたもんで、ふとケチャップをかけてみたら大発見、これイケる、とあいなった。
ふつうのかけそばを薄味で作って、仕上げにケチャップ大さじ3、4くらいを入れるだけ。


■2021-5/9
[野の編日誌]

きゅうりの塩漬け2、3日ぶり口にしたら、きゅうりが溶けかかっていることに気づき、ネットで調べたら塩が足りなかったらしいのだった。
と、少し考えたが、けっくきょ恐れをなして畑に捨ててしまった。
こんなとき、畑に捨てるのはやましくなくて、いい。

畑に自生するイチゴの、おいしそうな方、店で売ってるのに近い方、のに、実がなっていたので、ちょっと味見をしてみた。
もちろん、店で売ってるのには全くかなわないが、食えないことはない。
ほんの少し、甘みもある。
ないよりは、マシ。

と、きょうの食べものエピソード、1勝1杯にて。


■2021-5/8
[野の編日誌]

工作も、デザインも、文も、作り方は似ている。
てか、自分はそれらどれも同じような作り方をしてしまう。
てか、それ、自分のスタイルとゆーことか。

まず、作るのに必要な要素を集め、並べたものを眺めておく。
そして、放置する。
そして、アイデアが浮かぶのを待つ。


■2021-5/7
[野の編日誌]

きょうは終日全天曇天かもと思わせぶりだったが、しだいにそぼ降る雨。
デスクワークの宿題するのにピッタリ、励む。


ゆうべ、自転車で暗闇を走る練習をした。
ここらへんは、街灯がない道もけっこうあるので懐中電灯は必須。
とまー、その懐中電灯使いながら、無事に近所スーパーまで行ってこれた。
はじめての、大人のおつかい、うれしー。


■2021-5/6
[野の編日誌]

きょうは、あさから気温20度超え。
実感として夏日、てか、お日さんの下にいると熱射病になりそう。
部屋の空調を、夏モード(冬に閉めてる窓を開けて、涼しい風が通るよう)にして、と。
そして、世と同じく、うちも仕事開始。

と、デスクワークの宿題以外は、とても気持ちのいい日。


■2021-5/5
[野の編日誌]

文は、ある程度の枠組みを意識的に作ったとしても、それ以降は、なにかが自動的に語り出すのを待つしかない。


■2021-5/4
[野の編日誌]

と、あたま休日モード、ボーっとしてるあいだに、早5月4日。
し、し深呼吸して、落ち着いて。

と、かつては素手で土いじりをしていた。
それは、気持ちもよかったからだが、手に草のトゲが刺さるし、当然汚れるし、冬だと手が荒れた。
というわけで手袋がないかと探して行き着いたのが、このビニール手袋。
https://www.amazon.co.jp/dp/B001D7L238/ref=twister_B06XDKM549?_encoding=UTF8&psc=1

これで遠慮なく湿った土の奥に、おもいっきり手を突っ込める。


■2021-5/3
[野の編日誌]

世の中が休む。
→そこらへんを走る自動車の量が減る。
→排気ガスが減る。
→空気が澄んで、景色がきれいに見える。
→とりわけ、青空がきれいに見える。
と、いうこと。


■2021-5/2
[野の編日誌]

雨の翌日には、(土が柔らかくなってるから)手で根ごと引っこ抜ける草を抜いて畑をまわる。
これは、こちらで体験的に覚えた草管理の知恵。

ただまー草ごとは、どんだけやってもキリがないから飽きたらやめる。


■2021-5/1
[野の編日誌]

あー、5月になってしまったし、ゴールデンなんとかだって。
そんな急に休日だって言われてもなー。
所在なげにただボーと突っ立っているだけだ。
そして、雨。


■2021-4/30
[野の編日誌]

どうしてかわからないが、やっぱり、どこかがくたびれていたらしい。
きのう昼寝を2回して、夜もふつうに寝た。
どこかが強く具合悪いということでもなく、なんとなく意欲が失せてなにもしたくなくなるような。
そいで、くたびれのピークを過ぎて、いまに至る、ような。

まだ、お米を研ぎ忘れたりして、ぼんやりしてるけど、きのうよりはマシ、


■2021-4/29
[野の編日誌]

たとえば夜中に寝てるはずの自分が起き上がって、なにやら激しい体験をしてきたあと、のような疲労感。
ゆうべはよく眠り、寝坊して起きた。
あーやっぱりおれは、くたびれてた。
潜在的な、内臓的なくたびれ。

まー、ちょーど今日は祝日だし雨だし、休もう。
「休もう」の歌をうたって、休もう。


■2021-4/28
[野の編日誌]

なんだか、くたびれた。
どうしてか理由がわからないのに、自分がくたびれることがある。
自分の生体リズムは、ひとつの要素の単純なものじゃなくて、いくつかの要素が組紐、編み物のように絡み合ったものなんだとおもう。
とまー、頭の中、淡いものだらけで、宙を見てはぼんやりとしてしまう。


■2021-4/27
[野の編日誌]

畑の草がどんな草かをインターネットで調べる。
フウロソウ、トウダイグサ。
これら邪魔にならない草を残して、ススキやヨシ、カナムグラなど、嫌なヤツを取る。
その繰り返し、繰り返し。


■2021-4/26
[野の編日誌]

その峠まで行かないと、つぎの道は見えてこない


■2021-4/25
[野の編日誌]

パソコンの作業中、ボタン押し間違え、十数枚の不要なプリントをしてしまった。
それも画像のプリントだったから、トナーを無駄遣いした。
と、今度は別の作業中、アプリソフトがフリーズ。
と、悪いことが続く、というより自分が落ち着いてないからだ。
あ≫ー。
と、畑に出て土を触って、気を鎮める。


■2021-4/24
[野の編日誌]

青空に薄紙を貼りつけるようにして、しだいに全天曇天。
だども湿度低く、気持ちいい。
陽気がいいと、いち日が早い、あっという間。
4月終わるのも、あっという間。


■2021-4/23
[野の編日誌]

きょうも秋晴れ。
さすがにゴールデン・ウィーク、いいときにある。
ただま、うちは世の休日関係なく、とくに、いまは宿題、粛々。
デスクワークに飽きたら、畑の土いじり。
半農半デスク、プラス家事。


■2021-4/22
[野の編日誌]

きょうも秋晴れ。
午前、風強かったが、午後ちょうどいい加減の風の強さ。
ぬあんて気持ちがいいんだ。
自分の身体のコンディションと外気のコンディションが、ぴったり重なった。
こういうの、めったにない。


■2021-4/21
[野の編日誌]

きょうも秋晴れ。
「読書の秋」をおもわせるように頭冴える日和、「デスクワーク日和」として宿題を励む。
合間の近所買い物の自転車こぎも楽し。
かくして、オレら庶民はえんえんとつづく日日を、日ごとにやりくりしながら、やって行くんよ。
明日どうなるかわからない、とにかく今日にベターを尽くす。
ベストを尽くすは、多すぎる。


■2021-4/20
[野の編日誌]

2日前の、
「まるで秋のような、秋晴れのような、空高く気温低め湿気のない、とても快適な日。
これ有効に使わんと、デスクワークの宿題したり、たり。」
という記述と、似たような日。
すいません。


■2021-4/19
[野の編日誌]

きょう、あれ?なんだかよく電話したなと数えてみたら、6人とだった。
ふだん、電話しないで過ごすことのほうが圧倒的に多いから、偶然いろんな用事が重なったとしても、確率的には奇跡って言えるんじゃないか。
こんなこと今年どころか、来年も。よーするに生涯的に当分ないとおもうが。


■2021-4/18
[野の編日誌]

まるで秋のような、秋晴れのような、空高く気温低め湿気のない、とても快適な日。
これ有効に使わんと、デスクワークの宿題したり、たり。


■2021-4/17
[野の編日誌]

と、低気温、かつ終日の雨。
季節は歩みを止めて、ひと息ついている。

ニンゲン界では屋根の下でジッとしてると息詰まるので、長靴履いて傘さしてヤケクソ散歩する。
ニンゲン界も天界も、鬱屈があるから解放もある。
それらの極を行ったり来たり。


■2021-4/16
[野の編日誌]

ここ、山梨に来た当初、畑は鬱蒼と茂っていて、草だけじゃなく見上げるほどの樹木もあって平らじゃない、凸凹した森のようだった。
それから数年、樹木の多くを伐採したし地面も均したから、一見は、ずいぶん平らになった。
これ、横に並べて比べられるなら、この大きな違いに誰もが驚くだらう。

だども、当初、ほぼ全てが異物で、自分にとっては一面的だった。
中略。
いまの畑は、ここから取り除きたい植物と、残したい植物が不規則に混ざって存在している。
そういうの、「とても平らだが、抑揚があり、濃淡がある。」んだとおもう。


■2021-4/15
[野の編日誌]

と、一転、きのうより10度ほど低気温の日和。
カナムグラが日に日に増えて、地上に発生してきている。
と、気持ち、焦りもしたが、そうだ、こ−ゆーときは鍬を使えばいいんだ、となり、鍬でカナムグラの群生する地面5、6センチごと削る。
あれ?
この運動って、まるで土を耕してるみたいじゃないか。
ひと様からは、「農作業をしているオジさん」、そう見えるかもしれん。
「あ、いや、そうじゃないんです。」
「ただカナムグラを取ろうとしてるだけなんです。」
「・・・。」
などと、空想してみる春の日。


■2021-4/14
[野の編日誌]

昼の外気温25度あたり、夏日だ。
薄着をしてても暑い、扇風機を点けたいくらい。

カラスノエンドウは、羊の伸びすぎた毛に(感触が)似ている。
(羊、触ったことないけど。)

巨大な羊の伸びすぎた毛を刈るようにして、草を刈る。


■2021-4/13
[野の編日誌]

なにか考えごとを抱えて簡単に答えが出ないとき、体を動かす。
深呼吸をしたりウォーキングしたりもするけど、畑に出て草取りをすると心が落ち着く。
草を取りながら、それを考える。

考える、というのは「心当たり」を捜すことで、「心当たり」は体のほうにあるからか。


■2021-4/12
[野の編日誌]

あまりに生体にぴったりな、いい陽気だと時を忘れる。
あっという間にいち日が過ぎる、と、きょうはそんな日。
ア≫ー。


■2021-4/11
[野の編日誌]

ここ数年、畑に少しづつカナムグラが増えて来てるとはおもっていたが、今年その苗が群発し、春はじまったばっかりなのに畑を覆い尽くさんとしていることがわかった。
(カナムグラ:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%8A%E3%83%A0%E3%82%B0%E3%83%A9
ウィキペディアより)
こーりゃ大変。
カナムグラ、畑作業の優先順位トップに躍り出た。
これから当分、こいつの駆除だ。


■2021-4/10
[野の編日誌]

と、捜していた書類を見つけた。

書類の整理について、「簡単にしまえて簡単に出せる」しくみ、あらためて考えやう。
と、素直に反省ス。


■2021-4/9
[野の編日誌]

えー、本日も事務用事に専念。
事務用事って、急にやってもうまくいかない。
ふだんの整理ができてないと、あれ?、どこやったっけー、と大捜しすることになる。
と、きょうも試行錯誤のいち日が過ぎてゆく。


■2021-4/8
[野の編日誌]

あ≫ー、今週、うちにしては忙しかったせいか、なんだかくたびれた。
春バテだ。


■2021-4/7
[野の編日誌]

ノロノロ、オタオタ事務用事。
ただ、初めそれがなにかちっともわからない資料を、たっぷり時間をかけて、しつこくしつこく読み解こうとしてると、少ーしづつわかってくる。
あー、おれって頭が悪いわけじゃないんだ。
時間がかかるだけなんだ、と。
時間がかかっても、なんとか前に進めることをありがたくおもふ。


■2021-4/6
[野の編日誌]

まったく「テキパキ」じゃないけど、なんとか苦手な事務用事しつつ。
遅いの致し方なし、ちょっとづつでも前進すればよし、と当方の方針ゆえ。
それにしても、ちょうどいい過不足のない陽気で、外気を意識することなく過ごせるからか、一日の早いこと。
一日と一年と一生の違いはないのかもしれん、と。


■2021-4/5
[野の編日誌]

と、いうわけでヒメオドリコソウとカラスノエンドウの刈り取り。
高さ40センチほどの草を束で掴んではカマで刈る。
とはいえ、あまりに大量豊作で短期間じゃ無理、ヒマをみて、ちょっとづつ。
と、ふとおもいたって調べてみたら、カラスノエンドウは食べることもできるらしい。
あした、試してみるか。


■2021-4/4
[野の編日誌]

午後から、しばらくは止まないと決心したような雨。
それを軒下でいつまでも眺めているのも不快じゃない、花見ならぬ雨見も春の興か。
あちらこちらでヒメオドリコソウとカラスノエンドウの、緑の爆発がはじまっている。
いまなら、まだ緑色が新鮮できれいに見える。
が。


■2021-4/3
[野の編日誌]

とても気持ちのいい陽気、さすがに春。
気持ちいいのはヒトにとってだけじゃなく、草たちも地面から顔を出し、成長ロケットスタートはじめたところだ。
今季は雑草制御の実験として「天地返し」(土をスコップのサイズでひっくり返す)っていうのをやってみようとおもう。
そしたら、草たちどうなるか。
ネット情報、ヒントにはできても、けっくきょ結局は自分で実際に試す、しかない。


■2021-4/2
[野の編日誌]

この「日誌」を書くことは、どろどろとした流動体の時間に切れ目を入れることであり、切り落とされた「それ」がなにかを考えることであり、「それ」がなにかを言い表そうとすることだ。
それは、役者が出番の区切りに楽屋に帰って、自分の役におもいを巡らすようなことかもしれない。


■2021-4/1
[野の編日誌]

あ≫ー、4月になったー。
事務頭(じむあたま)に畑体(はたけからだ):
事務をして頭が煮詰まるようなことになれば、畑に出て体を動かしてみよう。


■2021-3/31
[野の編日誌]

ひょんなことから「いきものがかり」に捕まって、しばしユーチューブ沼。
ふと、このままじゃキリなく永遠につづくこと悟り、曲途中で床這いずって、ようやく脱出。
ごめん、また来る。


■2021-3/30
[野の編日誌]

今日明日で今年度は終わり、4月1日から新年度がはじまる。
ということに関した書類の用事に追われてる。
おれも人の子、社会の子。
こういう世間ルールないがしろにしては、生きていけん。
はい、ただ粛々と進めて行きます。


■2021-3/29
[野の編日誌]

感じながら進む:
進むことを惰性にしない。


■2021-3/28
[野の編日誌]

「春たけなわ」っていうやつ。
昼に近所散歩しながら、とくに小中学校のまわりは桜だらけ、かつ満開だっちゅうことに気がついた。

とはいえ、地元の花見の気配どころか、どの道すじにも、どの角にも人出皆無、それは明るいゴーストタウンのごとく。
へー、って花眺めつほっついてるのは、おれひとり。


■2021-3/27
[野の編日誌]

てゆうか、おれはそれなりに生への執着があるらしい。
マシな老後のためには、どうしたらいいか考えてしまう。
若いころは、老後なんてまったくイメージしてなかったクセに。


■2021-3/26
[野の編日誌]

このごろの腰痛について、見舞いの声を二三いただいた。
はい、ただいまほぼ良好なりです。
おかげさまです。

腰痛は自分の体の造りによる持病だと認識している。
なんていうか、だ、だからこだわりたい。
たとえば、日常生活の中で10年かけて、いつのまにか肉体改造する、ようなことを考えている。
まどっちにしても、丁重に相対したい。


■2021-3/25
[けふの料理・苦ものスペシャル]

最近近所コンビニに野菜の直売コーナーを見つけた。
そこで買ったホウレンソウに自家製ノゴボウを足して、炒めて食べたらとてもおいしかった。
と、気をよくして、また出かけたらホウレンソウがなくて、そのかわりにコマツナを入手したけどアブラアゲと炒めたら、とてもおいしかった。
マーけっきょく、こうゆう苦もの料理が、おれは大好きだ、っちゅうこと。


■2021-3/24
[野の編日誌]

きょう「てんぼうだい」、日暮れて空雲ひとつなく、さながら実物大、立体プラネタリウム。
ここにラジオ、酒持参すればバーになる。
いちばんいい場所に折りたたみ椅子おいて腰掛け、えらそに前に足投げ出す。
客はおれひとり、カシキリ。


■2021-3/23
[野の編日誌]

海を眺めるための岸壁。
虚空を感じるための酒場カウンター。
いずれも、うちではないものねだりで、うちのいちばん高い場所を「てんぼうだい」として、そういうところであるとする。

きょう日暮れて、「てんぼうだい」の真上に6割の月。
手をかざすと、もうちょっとで手相が見えそう。
じゃ、満月の夜には自分の未来が見えるのか。


■2021-3/22
[野の編日誌]

きのうの終日雨だらけに捕まって気分落ちてしまったから、きょうは日差しがあるのがありがたい。
(でも午後曇天。)


■2021-3/21
[野の編日誌]

きょう、天の蛇口を締め忘れたような、とても止みそうにない雨。
外に出て、気晴らし運動ができない。
夕方、これでもう日が暗くなってしまうことに耐えかねて、長靴を履き傘を差して雨中を散歩。


■2021-3/20
[野の編日誌]

都会の場合、海(虚空)を眺めるポイントの代わりに飲み屋があるんかもしれん。
だ、だども、うちの近所にはその飲み屋もない。


■2021-3/19
[野の編日誌]

日も伸びてきて陽気もよく、用事がなくても意味がなくても、ただ外に佇んでいること増えた。
広島の実家の近くには海があって、行きつけの岸壁でよく海を眺めていたが、ここにもそういう眺めるポイントがほしい。
海は虚空であり、海を見ていると自分もなくなる。
そういう、ところ。


■2021-3/18
[野の編日誌]

まさに春の陽気。
風なく、日差しがじっくりと地を温めて、まだ地中でうずくまってる植物に出てこいと言っている。


■2021-3/17
[野の編日誌]

このごろの陽気、衣替えのタイミングだ。
まずヒートテックを脱いで、上下ともにペラペラ薄い生地のに替える。
ついでにズボンのゴムを入れ替え。

なじみの、お気に入りの服が洗いたてで、そのときの陽気にちょうど合っていること。
熱くなく寒くなく、そこにいつまでもいられること。
気持ちよくて、いつまでもいられること。


■2021-3/16
[野の編日誌]

自炊をするようになって、料理はもちろん食べることについても興味が広がった。
数えきれない理由が詰まって「おいしい」のひと言が発射され、世界(うち)が平和になる。
これは、たいへんなことだ。
自炊は、「おいしい」のイニシアチブを自分が持つことだ。


冬ズボンを履き替える ■2021-3/15
[野の編日誌]

それからどうなったか試しに歩くと、やっぱり腰椎あたりに違和感あり。
1年前に診断された「小さいヘルニア」と同じ場所だ。
さすがに自分のがんこな持病、身体的弱点。
病いの根っこは、まだ残っている。
とはいえ、前回の激痛と歩行不能ほどじゃなかったのは、日日運動なんかしてたからだとおもう。
まー、「大事に至らんでよかった」ということにしておこう。


■2021-3/14
[野の編日誌]

自己診断では、「もうちょっとでギックリ腰」。
まー、このまま穏やかに過ごしたら数日でおさまるんじゃないかと。

不思議なのは、眠気に付きまとわれること。
午前昼寝して、午後にも昼寝するほど。


■2021-3/13
[野の編日誌]

背中、腰の違和感。
全身のだるさ、眠気と重なって、きのうは早めに寝た。
きょう、あさになっても起きれない。
だる魔王に捕まったらしい。

夕方、なんとか近所ゆるゆる散歩するのがやっと。
食べものは生。
自分自身も生。
あした、どうなるかわからない。


■2021-3/12
[野の編日誌]

調子に乗って自転車を漕ぎすぎたせいだとおもうけど、背中に違和感あり。
ヤバイヤバイ。
と、きょうは安静に過ごす。


■2021-3/11
[野の編日誌]

「14時46分、もくとう」。 と、うちの町内放送スピーカが言った。
そしてサイレン。

コロナも「自然災害」。
だども、「自然」は、ただ自然に在るしかできず。
それが「自然」だから。


■2021-3/10
[野の編日誌]

このごろ、近所買いものなど、しょっちゅう自転車に乗るようになってきて、自転車を漕ぐことは体幹を使うことだとわかってきた。
そうか、自転車だったかー。


■2021-3/9
[野の編日誌]

うちにある梅の樹、6本の中の1本、生命活動を停止していただくことにした。
その梅の樹が立っている石積みに悪影響ありそうなことと、その場所を他の用事に使いたいから。
とはいえ、上の方から少しづつ切って、いま高さ4メートルから2メートルの枝なし電柱のような状態。
そして、切り落とされ地面で散乱する枝枝、いままさに満開、梅の花、梅の花だらけ。


■2021-3/8
[野の編日誌]

どうしてだか雨が降らないことを前提にして日課を立てているので、あさ起きて雨が降っているとズッコける。
どうしたらいいのかわからなくなる、宇宙空間に投げ出される。


うちのハンドクリームの性能が、どうもよくないような気がして、ワセリンを足してみる。
「既製品に手を入れる」ことに抵抗がなくはないが、ここらへん自分のテーマなので、あえて意識的にやる。


■2021-3/7
[野の編日誌]

草を取るためじゃなく、野菜を育てるためじゃなく、ただ土を触る。
幼いころから触りつづけてすっかり手に馴染んだバスタオルのように、土を触る。
触ると気持ちのいいものとして、土を触る。
動物が裸足で歩いて、ずっと土を触りつづけているようにして、土を触る。


■2021-3/6
[野の編日誌]

ものごとの判断を1回でしないこと。
「はい」、「いいえ」の2極にしないこと。
難しい判断ほど一時的な事柄ではない、ということ。
はじめは、植物の苗ほどの素朴な形に見えても、だんだん育つと大きな樹木になりうるということ。
「判断を育てる」ということ。
と、と、いうこと。


■2021-3/5
[野の編日誌]

晩ごはんのおかずとして早めに魚の切り身を焼いてそこらへんに置いておいたら、さっそくハエがどこからかやってきた。
そうか。
ハエも活動はじめたか。

水道の水漏れ納まったらしい。
「水道の水が漏れない」とは、(世では当たり前のことだが)なんとうれしいことか。


■2021-3/4
[野の編日誌]

水道の蛇口を締めても水止まらんようになり、部品交換しようとしたが部品外れず、蛇口自体を交換することになった。
いまのところ水道はこの1ヶ所しかないので、下手をこかないよう気をつけたが、なんとかうまいこと行った模様。
水道配管は、住宅にとって(生命にとっても)重要な要素だから、謙虚に学びたし。


■2021-3/3
[野の編日誌]

えー本日もお日柄よく、つい土の腑分けに精をだしてしまう。
大きなものを手で縫っているように、単純な作業をえんえんと繰り返す。
いつまでもいつまでも繰り返す。
どうしてか苦痛じゃない。
時と自分とが、溶ける。
太古、一日中を毎日毎日、畑で過ごしてたころを想像する。


■2021-3/2
[野の編日誌]

急を要すわけじゃないけど、どうせ降らすんだったら今のうちに降らしとこうか。
ていうような、生ぬるい空気とだらだらした雨。
そういうユルさも春らしさかな。

ただまー、春って出口を蹴破って出てくるような激しさもあるから、このままじゃ済まんだろうけど。


■2021-3/1
[野の編日誌]

きのう、微小ながら(デスクの上で)虫をことし初めて見つけた。
そうか、虫が目覚めたか。
暦でも、きょうから「3月」だし、「春」。
自然の生きもの、のみならず、ヒト世界にとっても活動の季節。
よし、おれも準備万端、とはまったくならない。
去年からの宿題もあったりするし、いままでと変わらずモダモダしている。


■2021-2/28
[野の編日誌]

足腰のトラブルなく厳冬期を終えられた。
ありがとうございます。
やっぱり毎あさの歩き運動の効果か。
それに息が切れないようになってきた。

いち日の、折々に深呼吸をしてリラックスする。
(いままでこんなことしてなかった。)
そして、自分の気分さまのご機嫌をとる。


■2021-2/27
[野の編日誌]

草取りのしゃがみ姿勢がよくなかったらしく、胸焼けあり。
このごろちょっと暴飲暴食もして胃腸も不調なんだろうけど、全身もだるく、基本的にくたびれてるような気がする。
冬バテとして、いまのうちに養生につとめん。


■2021-2/26
[野の編日誌]

サイフが壊れたので、作った。
「作った」とは言え、もともとうちにあった別の袋を「サイフ」として設定した。
(「見立て」とも言い、うちの得意技。)


■2021-2/25
[野の編日誌]

きょうは久びさ電車で用事外出。
電車に乗ることもそうだが、なれぬ道を歩くことも楽しい。
よく晴れていて「火星日和」。

おもったより早く、昼に帰ってこれたので、近所スーパーに。
そして、畑の枯れ草燃し、と自分にとっては目まぐるしかった1日。


■2021-2/24
[野の編日誌]

外で、ただ佇んでいるのが気持ちいい、そんな陽気になってきた。

うちは、自分の部屋から出ても、母家のまわりも、畑も、うちだっていうことは、豊かっていうことかもしれん。
窓のガラスが割れてて、すきま風がビニールを鳴らして真夜中に起こされても、それは、豊かっていうことかもしれん。


■2021-2/23
[野の編日誌]

いきなり背後から襲われて遠くに連れて行かれるようにして、寝入る。
そして、長い旅を終えて遠くから帰ってきたようにして目が覚める。
起きてもすっかりくたびれて、ボーッとしている。
どうしてこうなのか、よくわからない。


■2021-2/22
[野の編日誌]

長袖Tシャツだけでも暖かい、春真っ盛りのような気温、とても快適な陽気。
こんな気持ちよさを、すっかり忘れていた。
同じ場所、同じ土地でこれほど変わるんだ。
と、何年もここにいるのに、はじめてのように驚いたりする。


■2021-2/21
[野の編日誌]

畑にいくつかある、すぐにはどうしたらいいかわからないので懸案の放置中だった桑の切り株の一つが取れた。
畳1枚分の草を取るのが1ポイントだとすると、切り株の場合は100ポイントくらい。
したがって、うれしー。
あと、懸案の切り株5個ほど。


■2021-2/20
[野の編日誌]

気温急上昇して、とびっきり暖かい日になった。
というわけで、着ていた服を脱いで洗濯し、その裸のまま行水。
あ≫ー、こんなことができるような陽気になってきたか。

バンザーイ、な気分。


■2021-2/19
[野の編日誌]

なにか問われても、すぐに答えが出てこない。
でも時間を置けば、答えが出てくる。

「「問い」には、すぐに答えるべきもの」ということが揺らいできている。
「問い」と「答え」は、それぞれに相応する「一語」と「一語」、ではないような気がしてきている。
「一語」と「一語」ではなく、「一文」と「一文」。


■2021-2/18
[野の編日誌]

走るときの息と叫ぶときの息は、よく似ている。


■2021-2/17
[野の編日誌]

季節が行きつ戻りつ、3歩進んで2歩下がったような、きょうの天気。
2、3日は寒風吹きすさぶ、とのこと。
と、それに従い内向す。


■2021-2/16
[野の編日誌]

きのうが「温」で、きょうが「寒」。
その歩み、まさに「三寒四温」。

先日Kさんがくれた自家製のお餅を試しに(ただ焼いて醤油つけて)食してみたら、ぐちゃぐちゃにうまかった。
あ≫ー、まったく期待してなかったからか衝撃。
やっぱり手作りならではのムラ(不均一)が、えんかねー。


■2021-2/15
[野の編日誌]

今年はじめて、灯油ストーブをゆうべから点けてないくらいの気温。
今年いちばんの、雨期のように堂々とした雨。
懸案の数字的な宿題をする。
数字の扱いは独特の頭を要すが、雨だったからか自分の気分さまがそういうノリになってくれてよかった。
ついでに、もう数日やろう。


■2021-2/14
[野の編日誌]

ゆうべ、変な物音で目が覚めた。
初めて聴く柱の軋むような音、やがて揺れていることがわかった。
1分くらい?すごく長く感じられ、家が壊れるかもとおもった。
テレビを点けたら、やっぱり地震だった。
東北震災から10年、同じような震源で同じような震度。
地震やコロナ、災禍は人の事情を考えてくれない。
ちょっとでも自分の用事を前に進めとかないと。

夜が明けて、またまた温暖な日。
今年はじめて、タオルを首に巻いて外に出た。


■2021-2/13
[野の編日誌]

また一段と暖かさ増して、一日中でも外で野良をしたいような日。
山梨では季節のエッジが効いてるというのか、四季の肌合いが強く感じられる。
やさしいこともあるが、痛いこともある。

梅の花 痛いほどの可愛さかな


■2021-2/12
[けふの料理・「なになに風」かわからないスープ餃子]

・スーパーのいわゆる生餃子6個をオーブントースターで230度で10分焼く。
・それとは別に鍋に水400cc、小麦粉大さじ2、ケチャップ大さじ2、カレー粉小さじ1、塩少々を入れて煮る。
・煮立ったら、ここに餃子を入れて火を消す。
・あと予熱で5分放置して、でき上がり。
これは、スーパーの品揃えと、うちの料理設備事情と、自分の食欲と味覚とが、合わさってできた料理だが、これを「なになに風」とか人にはとても伝えにくい。
ま、食べるのも自分だけだから伝えることもないんだが。


■2021-2/11
[野の編日誌]

ごはんは電熱器で炊いている。
炊きあがりの時間がくるとゼンマイのタイマーが鳴るので、それを聴いてから自分で電熱器のスイッチを切る。
でも、たまにだが、ほかのなにかに気を取られていて、タイマーのベル音がまったく聴こえないことがある。
これはよくない、危ない、やばい。
やっぱりタイムスイッチっていうのを探すか。
炊飯だけでもオール電化にするか。


■2021-2/10
[野の編日誌]

いま畑は、8、9割方きれい。
いちおう全体の草取りができてる。
それは地上の話で地下は根っこだらけだが、「去年よりマシ」なので、よしとしよう。

そして春になると草が出はじめて、恒例の追っかけっこがはじまるけど、さあ、今年はどうなるか。


■2021-2/9
[野の編日誌]

うちの畑の車道側、いままで手つかずの場所。
この車道は、うちの集落のメインストリートで、車も、オマケにすぐ前に共同ゴミ捨て場があるので人通りも多い(1時間に1人とか)。
内向的なオラは苦手な場所。
でもやっと、ここらへんの草取り。
人は苦手だが、畑の端がきれいになるのは嬉しくもある。
畑の端、絵でいうと輪郭線、決め場所だからダイジ、大事。
気持ちが晴れる。


■2021-2/8
[野の編日誌]

うちの屋根裏の窓が開きっぱなしになってる。
と、お隣りのMさんが教えてくれた。
この前の強風でだ。
自分ちの上の方は、自分ではわからない。

ともかく、こうして気にしてもらってること、感謝。


■2021-2/7
[野の編日誌]

近所でいちばんよく口をきくKさんが、去年暮れに肺と心臓の具合悪く入院してのこと。
近くの畑で動きまわっていたから達者なばーさんだとおもっていたが、そうでもなかったか。
まー84歳ていうから年相応ではあるんだが。
うちの集落の6割は70歳以上で、かれらが終わっていくのを見ることになる。
「自分をどう終わらせるか」というのは、ほかでもない、おれ自身の真ん中の主題でもある。

立ち話しの途中、Kさんはわざわざ家まで往復して、餅を5個くれた。
「うちでついた」と。


■2021-2/6
[野の編日誌]

おもわず上着を脱いで放るほど、ことしでいちばん暖かい日。
「立春」、「暦のうえでは春」は正しい。

そういうことにもよるからか、自分を整理したい気持ちが湧いてきている。
新しいノートを作ったり。


■2021-2/5
[野の編日誌]

うん、ブラウザの使いかた変えて、パソコン動作が軽くなったような気がする。
やっぱりブラウザの影響が大きかったか。
これでうちの非力パソコン、もうちょっと先まで使えるっぽい。


ころなか
ころなかのなか
こころのなか


■2021-2/4
[野の編日誌]

パソコンのブラウザ動作が重いので、開きっぱなしの常用タブ(20くらい)を閉じてみることにした。
さあ、これでどんな影響が表れるか楽しみ。
デジタルもアナログも、いろいろ倹約したい。


うちの地区にはときたまある、(家が壊れるんじゃないかとおもうくらいの)とんでもない突風が吹いた。
そばの脚立が倒れかけてドアが空き、強風が部屋に入ってきたので急いでドアを閉めようとして、ドア近くのヒートンに袖を引っ掛けて破けてしまった。
と、それから少しして、お隣さんがなにやら言うのでみてみたら、うちの車庫のトタンが剥がれて(数十メートル先まで)飛んでいた。
ひえ≫ー。
「家が壊れるんじゃないか」というのは、たとえではなく実際だった。


■2021-2/3
[野の編日誌]

山梨のあるバス路線を知りたくてインターネットで長時間調べてたのだが、結局よくわからなくて目的地の役所に電話をしたら、その路線は廃線になっととのこと。
たしかに近隣の路線も便数がとても少ない。
まー山梨も人口減少しつつあるってことだ。
あと、ネット上には古い情報が更新されずに残ってることもある、と。
人口も情報も、過疎化。

立春の薄ーい茶ほどの苦さかな


■2021-2/2
[野の編日誌]

毎日のようにインターネット検索をしている。
ニュースが気になるとき。
なにかを作るとき。
なにか買おうとするとき。
アイデアを現実化しようとするとき。
インターネットなしでは生きていけん。
もうインタネットが必需品になっていて、それを前提にした発想をするし、そのぶん大きな気持ちになってしまう。
あ≫ー。
おれはすっかりインターネット人間になってしまった。


■2021-2/1
[野の編日誌]

まるで時計の針のように、時が過ぎていく。


鋭利な刃物のような2月1日の「1」が、それまでとそれからとを、だらだらと続く時を切断する。
そんな日。


■2021-1/31
[野の編日誌]

畑の土を自分の心にたとえて掘ってみる。
いらない草の根をほぐして取り除く。
ただひたすら、それだけをする。
「気が済むまで」えんえんとする。
ただ楽しいからか、ついやりすぎてしまう。


■2021-1/30
[野の編日誌]

冬の峠を越えたらしいきょうのこのごろだが、土の表面を少しめくっただけで草たちの芽がのぞいてくる。
出動準備がすっかりとできている。
草たちにとって冬は、春の支度をするだったか。


■2021-1/29
[野の編日誌]

なにかひとつのことに没頭したいが、そうもいかない。
おれは自分のマネージャでもあるので、用事もこなさないといけない。
没頭をいいこと用事を悪いこと、とするのもよくない。
すると用事をいやいやするようになってしまう。
没頭と用事が互いに大事で、いい関係でいることが気持ちいいような状態。

季節が動いて、風がざわめいている。


■2021-1/28
[野の編日誌]

「ごはんを炊いた器でごはんを食べる。」の実験を、ステンレス片手鍋14センチでやってみた。
常用の土鍋もごはんがおいしくていいけど、ステンレスは割れないので気軽に扱える。
こりゃまー、そのときどきで使い分けだな。
そして、カセットコンロの五徳の改造もひと区切り。
と、キッチンまわりのミニ工作2種。

しかたなく、漏れてくるような雨の日。


■2021-1/27
[野の編日誌]

ちょっと近所に車で出かけたらエンジンが不調で、すぐにでも止まりそうだったところを(用事は済ませて)なんとか帰ってきた。
冬場にありがちな、エンジンがよく温まっていないのに出発してしまった、ということだったんだととおもう。
エンジンの回転がタドタドしくなるのは、心臓の鼓動が乱れることと似ている。
おかげで、おらの心臓まで止まりそうだった。


■2021-1/26
[野の編日誌]

畑の土にスコップを入れると、湿った土がスコップにくっついてくる。
長靴にも土がくっついて離れなく、長靴が重くなる。
雨上がりの野良は不快になるので、すぐに撤退。

雨が降ったり、天気が変わりやすくなってきた。
冬大王の落ち着きがなくなってきた。
その影響かもしれんが、おれもだ。
なにも手つかずで、日が暮れてしまった。


■2021-1/25
[野の編日誌]

たとえば、蹲踞スクワットをしてみる。
なにか新しい運動をしたときは夜の寝床で身体に尋ねると、尻に違和感があることがわかる。
その違和感が許容内だと狙いどおりだし、それ以上だとやり過ぎになる。
そーやって自分の身体と相談しながら、でも結局は身体に負荷をかけていく。
お、おれのからだ。


■2021-1/24
[野の編日誌]

それは、遠くのぼんやりとしたものが、近づくにつれてよく見えてくることと似ている。
実際の状況に近づくほど、実際に合うかたちになっていく。


■2021-1/23
[野の編日誌]

もの作りは、自分の望みと実際の状況とを相対させること。
このふたつがよく話し合い、より円満な結果を見い出すようにする。


■2021-1/22
[野の編日誌]

午前に少し日差しがあったが、だんだんと雲が増えてアイルランド日和。
きょうは、さしたる理由なくくたびれて、久しぶりに昼寝した。
日日をこんな風に過ごしたいという気持ちを、外されてしまう。
自分の望みと、実際との差。
冬、真冬バテか。


■2021-1/21
[野の編日誌]

と、きょうは自転車用の買いものバッグを直した。
と、こういうことを繰り返して、自分の暮らしが品質向上する、と信じている。
てか、こういうことで「生きとるヨロコビ」を感じる、自分の性分。
あるいは、おれの星。


■2021-1/20
[野の編日誌]

きょうは大寒、暦的にもっとも寒いとされるとき。

日日、なにかものを作りたい気持ちがうずく。
やっぱり、自分はもの作り星人なのかもしれん。
作りたい気持ちの側から、まわりを眺めては作るものをさがす。
作ることで、日日の意味を見出そうとしているのか。
ま、きょうはプラスチックゴミを出すときのネット袋を使いやすいように直した、けど。


■2021-1/19
[けふの料理・焼きうどん]

焼きうどんは好物なのだが、うまくできなかった。
ステンレスの(ふつうの)鍋の底に、(袋麺の)うどんが焦げついてしまい、そのたびに不愉快なおもいをしていた。
あるとき、ふとおもいついて、あらかじめうどんにオイルをまぶしてオーブントースターで熱を加えてから(230度で10分くらい)、鍋で炒めるようにしたら、問題なくうまくできるようになった。
手順を整理すると、
・もやしと油揚げを炒める。
・炒まったら、加熱後のうどんを加えて、ほんだし、塩、ソース、カレー粉などを適宜入れて味付けしたら、できあがり。
これで長年の悩みが解決した。
焦げつき防止のための水を入れない、あこがれの油っこい本式炒め食べものが、うちの設備でできる。
このやりかたで、焼きそばはもちろん、チャーハンもいけるかも。


■2021-1/18
[野の編日誌]

それなりにストレスが溜まると、畑に出て草を、土を触る。

畑には、ここ何年か手付かずのススキ系が残っている区域があって、そこを掘ると根っこがすごいことになっている。
なんていうか、屋台の焼きそば屋の焼きそばのようになっている。


■2021-1/17
[野の編日誌]

うちの集落の神社。
(由緒ただしく長い伝統があるらしい、とはいえ、ふだんは無人の小屋。)
新年の、小屋まわりの掃除をした。
いつもなら掃除のあとの新年会(のようなこと)が、例によって今年は省略。
帰りに、「ほい」っと稲荷寿司と巻き寿司、缶ビール(ほんもの)をくれた。
うちに帰って、ゆっくりと寿司を食べた。
寿司を食べるのは、久しぶりだった。


■2021-1/16
[野の編日誌]

この冬は前のめりで、進行が早すぎるのかもしれん。
と、おもわせるような、きょうものどか日和。

いつのまにか正月は終わって、世のエンジンが動いている。


■2021-1/15
[野の編日誌]

と、冬にしてはのどかな陽気の日。
と、このスキに水を使う用事をせんと、外流しに溜まっていた洗いものやら外の洗濯機をきれいにしたり。

と、丸ひと玉分の白菜を、はじめて一度にぜんぶ塩漬けにしてみたが、どうやらうまくいった。
冬は、白菜もキャベツも丸ひと玉づつ漬けられると楽でいいんだが。
で、好物の長いものトロロごはんに代えて、トロつきのある味噌汁を作ろうかと考え中。


■2021-1/14
[野の編日誌]

と、この冬いちばんの気温上昇(とどまっていた季節が動きはじめたか)。

この冬、なんとかウォーキングは毎日続いていて、体調はいい。
夜もよく眠れて、布団の中は極楽。
シアワセの大前提。
これがあるから零下でも外に向かうことができる。


■2021-1/13
[野の編日誌]

雪解けの日、寒波もひと息ついて、ちょっと休むらしい。
と、このスキにライフライン物資、食料と灯油の買い出しに近所へ。
うちは冬ってこと自体が緊急事態で、(自己完結型)要支援物資な感じ。

「郵便受け」というものが、案外(工作的に)難しいことに気がついた。
ときに重要な書類を受け取ることがあるので奥まったところに設置して大事にしたいが、すると配達するのが不便になる。
だからといって表に置いてしまうと、日光の紫外線や風雨など、厳しい自然にさらされる。
・郵便物の投函が簡単で、案外たくさん入り、中では落ち着きがいい。
・いったん入れてしまうと配達人が中を覗けないし、取ることも簡単ではない。
・しかしながら郵便受けの主には届いたことがわかり、取り出すことも簡単。
・で、構造的に複雑じゃなく、(近所から変な人って言われないくらい)必要以上に目立たないけど配達人にはすぐ見つかる。
・で、耐久性が30年以上とか。
という「郵便受け」・・・って。


■2021-1/12
[野の編日誌]

きょう午前から雪、初雪だ。
積雪7センチ、まーたまにはいい彩り(通り雪だから明日には泥が混じるだろうけど)。


■2021-1/11
[野の編日誌]

おなじくマイナス1.9度だが、日差しがない。
昼も気温が上がらぬアイルランド日和。
日常はだいたいつまらないものだが、ときに大事なものになる。
きょうは日常の端っこ、そんな日だ。


■2021-1/10
[野の編日誌]

起き抜けの室温、マイナス1.9度。
部屋にある汲み置きの水がシャーベットになっていた、真夏ならおいしそう。
まー、それはそれ、動けないこともない、天気はいいし風もない。
体をゴムのように伸ばして寒さを受け入れていくしかない。


■2021-1/9
[野の編日誌]

きょうも、きのうと同様の低気温、でも辛く感じない。
寒さに慣れてきたことと体調もいいからだとおもう(たぶん)。
そうか、体力は暖房でもあったか。


■2021-1/8
[野の編日誌]

きょうは、外に温度計をきちんと取りつけて見張っていたけど、気温3度までしか上がらなかった。
強い風で外れそうだったひさしと、ガタツキのあった郵便受けを修復した。
こうして日日ものを直すことと、ものが壊れるこわれること。
直しつつ壊れつつ。
作りつつ壊れつつ。


■2021-1/7
[野の編日誌]

勝手口脇の柱にバネをぶら下げて、柱に目盛りを書き入れ、重さ量りとした。
郵便物の重さを知りたいときがあるので、これは案外ありがたい。

と、きょうの(また洗面器が飛んだ)強風でひさしが取れかかっているのを見つけた。
と、新しくものを作ったり、別のものが壊れたり。


■2021-1/6
[野の編日誌]

冬の全天曇天、息を止めてるような天気、アイルランド日和。
これに従い、きょうは外に向かわず内省する日とする。
くたびれもあるような気がする。
天気も気分も、上がったり下がったり。


■2021-1/5
[野の編日誌]

同じく、おだやか日和。
気温は低いが、外での草取りなんか、いつまでも過ごせる。
雨の多い夏場より、気持ちよく過ごせてるんかもしれん。
とはいえ真冬のライフライン意識しながら、天気がいいうちにと灯油や食料の買い出しに。
これで10日はイノチを安全に保つことができる。

それにしてもア≫ー真冬の厳寒から真夏の猛暑まで、これ我が国の自然の豊かさと、う、受け止めたし。


■2021-1/4
[野の編日誌]

おだやか日和、継続。
きのう、新年になって初めて雑煮を作って食してみたらおもいのほか美味しかったので、きょうも雑煮を作った。
(うちにとって餅は保存食のたぐいで、正月だけの食べものではない。)
自分は気に入った食べものを連日食してしまう性分があり、飽きるまでやめられない。
で、いったん飽きてしまうと、しばらくは見向きもしなくなる。
ところで、年越し蕎麦も含めて蕎麦をしばらく食っていない。


■2021-1/3
[野の編日誌]

けふもおだやか、快晴の日。
用事メールが来はじめた。
となると、こんどは正月休みが名残り惜しくなる。
「正月休み」とは、スポーツ競技における「タイム」のようなことかもしれん。
進行中のゲームを一旦中断して、ゲーム自体を見直して仕切り直す、ような。


■2021-1/2
[野の編日誌]

きょうもおだやか、快晴の日。
物置に化そうとしている車庫を、少々片づけ。
でも、どんなものををどんなところにしまうのかという収納の大きな方針さえできていない。
自分の持ち物の全体を把握していないことを確認したくらい。


■2021-1/1
[野の編日誌]

空が落下するような特段の大事もなく、ぶじに、当たり前に年が明けた。
予報されてたような荒天でもなく、とてもおだやかな快晴の元旦ちゃん(うちの地区では)。
ど、ども、ありがとうございます。
拙くとも「去年よりマシ」になるよう努めたし。




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