オ チ ア イ イ ク オ    コ ウ サ ク ショ






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メモ・

はじめに実態ありき。
そのあとをノコノコ言葉がやってくる。


ーーーーーーーーーーーーーーー

■2023-6/4
[野の編日誌]
それを強く意識したわけじゃないのに、ふとした成り行きに乗って運ばれて、結果的に求めるものが得られた。


■2023-6/3
[野の編日誌]
対象をよく観察すると、ビジョン(対象への関わりかた)が見えてくる。


■2023-6/2
[野の編日誌]
朝から、台風による大雨大会。
雨の量も多いし、風も強い。
雷停電にならないことを祈りつつ、身を小さくしている。

水には、害も恵みも両方含まれている。


■2023-6/1
[野の編日誌]
ゼンマイ時計は、ゼンマイを巻かないと止まってしまう。


■2023-5/31
[野の編日誌]
1「もがく」「あがく」は、苦しい状態から逃れようとする場合に使う。「あがく」の方が、より絶望的な状況で使われる。
2「もがく」「あがく」は、精神的に苦しみ焦っていらいらする意味にもなる。特に「あがく」は、「最後のあがき」「悪あがき」など、むだな努力をする意味で使われることが多い。
(「goo 辞書」より) ・

■2023-5/30
[野の編日誌]
いつもと同じじゃ飽きるんだとおもう天気も


■2023-5/29
[野の編日誌]
宙から滲み出てくる終日の雨。
もう、このまま梅雨入りとの声も聞こえる。
身体のためというより気持ちのために、気持ち塞がってしまわんように、傘持って近所散歩、する。


■2023-5/28
[野の編日誌]
ピクルスは、作りはじめたその日にはまだできない。
毎日1日ごとに味見をしては、少しづつ味を足していく。
足した味がタッパーの中で時間をかけて混ざって馴染んで、少しづつ好みの味になる。
これを「育てる」という。
ピクルスは加熱しないが、日にち(時間経過)で煮炊きする料理だと思う。


大好物の大福餅を大事にしすぎて何日も取って置いたら、カビが生えていた。
■2023-5/27
[野の編日誌]
初めて、「キノコのピクルス(酢漬け)」を作ってみた。
ほかにも、キュウリや大根など、ここんとこピクルス・ブーム。
「ピクルス」は、加熱しない煮物のような気がする。
おいしいから、しばらく続くような気がする。


■2023-5/26
[野の編日誌]
ココロでオモウことを文にしようとすると微妙に形を変えざるを得ない。
ココロでオモウことは自分のものだが、文は自分だけのものじゃなくなる。
文を読むヒトのものにもなる。


■2023-5/25
[野の編日誌]
こうして今日1日が終わるタイミングで「今日」を振り返る。
些細だがいいことも悪いこともあった。
「こうしよう」って前もって思っていたけど、し忘れたこともあった。
「完璧な日」ってのは、あんまりない。
(「最悪な日」も、だが)
どっちかってゆーと、反省しがちな重い気持ちが残るのは、自分の性分だろうか。
あー充実してたなーっていう日は、なかなかない。


■2023-5/24
[野の編日誌]
ここんとこ、キャベツやモヤシは、その日に調理してその日に食す。
それに対して、キュウリや大根は多めに漬け込んでおいて何日かかけて食す。
当初は塩漬けだったが、それがだんだんズレてきて、今では「炒飯の素」や、酢やマヨネーズで味付けしてる。
こういうの、どうやら「ピクルス」と言うらしい。
そうか、おれは「ピクルス」を作ってたんだ。
と言いつつ、少々こっ恥ずかしく、も、ある。


■2023-5/23
[野の編日誌]
きょうは、コトバが来ない。


■2023-5/22
[野の編日誌]
朝イチでお隣さん来訪され、レタス一玉いただく。
たしか去年もいただいたような。
レタスって隙間が多い割に値段が高いので、買ったことがない。
すいません。
そして、マイドありがとうございます。


■2023-5/21
[野の編日誌]
理屈っぽいこと嫌いなわけでもないが、あんまり込み入ってるとメンドクサくなって途中で投げ出して性分がある。
自転車に変速ギアがあることはもちろん知ってはいたが、今までうまく使いこなせていなかった。
と、このたび変速ギアについてを勉強はじめた。
ほか、ブレーキなど、自転車全般、だ。
自転車というものが、自分にとって大事だと思うようになってきた。


■2023-5/20
[野の編日誌]
常温放置してた大根の表面に黒斑点が発生してきたので、急いで皮をピーラーして、日光消毒。
日暮れてから冷蔵庫にしまった。
小松菜も腐敗がはじまってたので、腐ったとこを取り除いて炒めた。

日に日に、野菜をダメにしようとするダークエネルギーとの追っかけっこ。
「動的平衡」。


■2023-5/19
[野の編日誌]
しばらく乗ってなかった自転車(自転車2号)のタイヤがパンクしてたので、修理した。
こんな自転車くらいの機械レベルはニンゲンと親和性がいいと思う、使っても直してもココロ安らぐ。
だから、電動自転車には、どうも気が進まない。

イマノトコロ、、、だが。


■2023-5/18
[野の編日誌]
ごはんを食べるということは健康維持のために必要なことであるとともに、おいしいことがすごい。


■2023-5/17
[野の編日誌]
快晴、プラス夏日、あっつい。

だども気持ち良し。


■2023-5/16
[野の編日誌]
と、文句のない快晴、かつ暖かい。
ここ数日、雨つづきだったから、気分転換もかねて、超久々の町内温泉に行っただ。
銭湯代わりに露天の温泉に浸かることができる、かつ利用者が少ない。
こういうところは田舎の良さか。
ここで一発深呼吸、束の間エネルギー補充して、また宿題の待つわが家に自転車を漕ぐ。


■2023-5/15
[野の編日誌]
わからないことができて立ち止まることはたびたび、。
そ、そんなもんだと思う。
わからなことがたくさんあるというより、まるでわからないことを探してるみたいでもある。
探すためにこの世に来たような気もする。
だども正解はなくて、ただ探してる姿が答えとして残る。
ここは、そんなとこ、だ。


■2023-5/14
[野の編日誌]
ここんとこ案外寒いので、冬物を引っ張り出して着てる。

春が来た はずなのに行きつ戻りつ


■2023-5/13
[野の編日誌]
「家事ゲーム」
まず、食材を買うのは、だいたい週二回。
そして、食材を買うときの値段。
そして買った食材を、どう保存するか。
それで何を作って、どう食べるか。
ふだん使う十〜二十の食材、それぞれに考える。
毎日、考える。
そして、その合間に掃除や洗濯、する。


■2023-5/12
[野の編日誌]
なんだか(パソコンの)マウスの調子が悪い。
日日なにかが壊れて、なにかを直す。
「石橋を叩いて渡る」っていうけど、(うちの石橋にはすでにヒビが入ってるから、)「ヒビを直しながら渡る」という感じか。

「動的平衡」だ。


■2023-5/11
[野の編日誌]
「足重り散歩」は、いーよーな気がする。
これに3キロの手持ちダンベルを加えることにした。
こーゆーのって、最低一月しないと効果がわからないから気長に。
こーゆー運動も自分管理だし、食事の支度も自分だし、排泄のようすも自分で観察する。
ま、自分のことだから当たり前なんだが。
正解はない。
納得があるだけ、だ。


■2023-5/10
[野の編日誌]
正解はない。
納得があるだけ、だ。


■2023-5/9
[野の編日誌]
恩師の葬式の引き出物のタオル いつしかほころび雑巾になる


■2023-5/8
[野の編日誌]
忙しんだよ ホーホケキョと言われても


■2023-5/7
[野の編日誌]
終日、だらだらとした雨。
だどもよ、キャベツとモヤシが欲しかったから、自転車飛ばした。


■2023-5/6
[野の編日誌]
衣類は、たいてい中古衣類屋さんで中古衣類を入手する。
したがって、必ずしも気に入ったデザインのピッタリしたサイズのものだとは限らない。
多少の短所があっても品質とコストとのバランスが合えばいい。
そして、それらを入手して1、2シーズン着てみて不具合をよーく見て、それをどうしたらいいか解決策の見込みが立てば直すことになる。
これらは、自分による自分に対するオーダーメードのようなもの。
あるいは、「自分の衣類を(手間ひまかけて)育てる」と言う。


■2023-5/5
[野の編日誌]
午後、大きな地震発生。 日本でも指折りのめでたい三連祝日のタイミングで、コロナ規制がやーと緩んできたタイミングで、春というタイミングで。
ハレとケの、なんという対比か。

ただ「ハレ、ケ」は、ヒト世界コトバで、天体世界には通じないんだが。
もちろん、天体世界の方にも悪気はない。


■2023-5/4
[野の編日誌]
昨夜は久しぶりに夜更かし、(未明まで)だらだらと一人酒した。
その反動で、今日は昼寝しちまっただで。

ま、たまには日常を崩すよし。
と。


■2023-5/3
[野の編日誌]
「秋晴れ」のような、「春晴れ」。
遠出するにも、(うちのように)どこにも行かないにしても、好天に恵まれている。

身の回りの片付けが、(うちにとっての)「マインドフルネス(自分を見ること)」だと思い、かつ励む。


■2023-5/2
[野の編日誌]
止めたいのに止められないとき、一番いいのは心底飽きるまで止めないこと。


■2023-5/1
[野の編日誌]
ビジョンが見えて、ビジョンがつながる。
ビジョンを追うことができたらサイワイ。


■2023-4/30
[野の編日誌]
「けふの料理・キャベツスープ」
キャベツ1/4を5センチ角のざく切りにする。
モヤシ100グラム。
ジャガイモ半個。
コンニャク1/4個。
豆腐1/4個。
あれば、シイタケ1、2個。
味つけは、カレールウ1個、「炒飯の素」大さじ1。
水300CC。
これらを鍋に入れて、柔らかくなるまで煮る。
以上。

と、ここんとこ2、3ヶ月ほど、晩ごはんは「キャベツスープ」を作って食べている。
よく飽きん、と自分で思うが、メニューを決めとくと楽でもあるから、、。


■2023-4/29
[野の編日誌]
毎年、この時期になるとお隣さんの天には「鯉のぼり」はためく。
そう、「GW」だ。
ときおり、子どもの甲高い声も聞こえる。

そういうシアワセ気配、うちには邪魔。
せっせと宿題に精出す。


■2023-4/28
[野の編日誌]
今日も秋晴れ似の快晴。
天気は冴えているが、おれの頭はボケてるようで、思ったように用事をこなせず。

一人住まい、かつ自炊をするようになってから野菜というものが目に入るようになった。
それから数年、今では野菜なくして生きてはいけん、という感じ。
食費の半分は野菜じゃないか。
ただ、「鮮度」という扱いの難しさがあるし、「旬」というものによって、いつも野菜売り場のようすが刻々変わって行く。
ま、「イノチ」を食ってるっちゅーことなんだが。


■2023-4/27
[野の編日誌]
昨日からは一点、空、真っ青に晴れ上がって、さわやかな日。
真っ白い「富士」の顔が、こちらを覗いていた。
(秋晴れにも似てる、、。)

なんかGWのせいでか、世のバタつきがうちにも届くのか、落ち着かん。
あるいはワサワサしてる、あるいは眠い。
とはいえ、ノンビリできず。


■2023-4/26
[野の編日誌]
朝からズーっと雨。
して、昼に5分ほどの停電。
うちは山に囲まれてることが要因だろけど、毎年1、2回停電がある。
今日のように雷要素がなくてもフッと電気が途絶える。
電灯なんかはそれでもいいけど、だいたい点けっぱなしのパソコンが困る。
下手するとデータが飛んでしまうじゃん。
やっぱり、停電対策装置つけるか。


■2023-4/25
[野の編日誌]
今日は、どうゆうわけだか「寒の戻り」のような寒くて小雨少々の日だった。
ま、天気は生きものだから、いろんなことが起きる。
生きもののことを「異常生きもの」と言わないように、おれは「異常気象」と言わない。


■2023-4/24
[野の編日誌]
慣れすぎないこと。
いつまでも初心忘れずに、おっかなびっくりしていること。


■2023-4/23
[野の編日誌]
根っからの「飢え症」だからか、つい食材を多めに買ってしまう。
そして持ち帰ってから、しまう場所が足りなくて困ってしまう。

もし、次に自分の住まいを選ぶ機会があれば、いい食材が安い店の近くにしてみたい。
そして、そこを食材のストッカーのように使う、といういことができるじゃん。


■2023-4/22
[野の編日誌]
と、一転、今日は気温が下がったので、ストーブを点けた。
ただ、空気が乾いてて、気持ちいい。
爽やかな秋のよう。


■2023-4/21
[野の編日誌]
2、3日前までストーブつけてたのに、今日は暑くて初扇風機した。
「異常気象」っていうけど、気象も生きものなんだっていうことだと思う。
生きるっていうことは、異常の中を進んで行くことなんじゃないか。


■2023-4/20
[野の編日誌]
1日の暮らしの中で、なんだか整理できない「キモチ」ができてシコリとして残ってしまうことがある。
そういうとき、都会時代は近所の公園で、広島時代は海の岸壁で彼方を眺めてはボーっとして、「キモチ」を癒やすようなことをしたもんだ。
「一人居酒屋」っていうのも、そういうことだったかも知れん。
さて、ここ山梨では、おれにとっての「ボーっとできるとこ」がまだ見つけられてない。


■2023-4/19
[野の編日誌]
この頃の温暖な陽気にも合わせて、部屋の窓を模様替え。
てか、室内からは外がよく見える(けど外からはよく見えない)ようにした。
これで、(わりと)開けっぱなしにできる。
冬は閉めっぱなしでストレスあったから、うれしい。


■2023-4/18
[野の編日誌]
「足重り散歩」。 まだ始めたばかりだが、具合はいい。
そんなにヤな感じじゃないので当分は続けられそう。
こーゆーのって、あんまり義務感バリバリでしたくない、おれにはちょーどいーくらい。
てか、自分の身体について暮らしぶりについて、無意識じゃすまされなくなってきてる、そーゆー年頃ってゆーか。
自分の中のしっかりしたところが、自分の中のダメなところを介護しはじめた、っていう感じか。
「自自介護」。


■2023-4/17
[野の編日誌]
今日も、フワフワ自分が浮かんでいる。
浮かぶ自分と、それを見ている自分が一致しない。


■2023-4/16
[野の編日誌]
日中は夏かと思うほどの陽気。
足腰鍛錬のため、外を歩くときは足に重り(片足1キログラム)をつけることにし、さっそく、近所のホームセンター(片道徒歩20分)まで行ってきた。
そんな、前向き気分に誘われる陽気でもある。


■2023-4/15
[野の編日誌]
終日の雨。

その天気に合わせて、なにげ反省会。
フワフワ浮かぶ自分を、いろんな方向から眺める。


■2023-4/14
[野の編日誌]
買いものの帰り、見晴らしヶ原であたり眺めたら、遠くの山々霞んで、見事な黄砂景色だった。
雲ないのに富士山も見えず。
そうか、ユーラシア大陸の中央から地球回ってここまで飛んで来たか。


■2023-4/13
[野の編日誌]
今日も洗濯。
洗濯して干してから山梨方面にも黄砂が舞ってるらしいこと知るが、そんなに上等の衣類でもないので良しとする。

なにかわからないことがあるとすぐにインターネット検索して、調べる。
ま、いうなれば「現代式百科事典」というところか。
これの機能延長したところに(いわゆる)「AI」があるんだと思う。


■2023-4/12
[野の編日誌]
ちょっと初夏っぽい陽気、いい季節になってきた。
昼ごはん後の散歩から帰ってきて、思わず洗濯はじめずにはおられんかった。
寝床まわりに、層をなしてる衣類を崩して、せんたく洗濯。
と。

昨日よりマシな日に。


■2023-4/11
[野の編日誌]
パソコンの「テンキーボード」、懸案の分解掃除、つひにした。
キーボードって毎日使うものだし、調子悪くて困ってたが、思ったより効果あって調子戻り、かなりうれしい。


■2023-4/10
[野の編日誌]
やっぱり、そのときどきによってしたいこと、したくないことがある。
今日めずらしく、ちょっと宿題にしたまま放置してた事務的な用事を2つほど片した。
事務作業がはかどるときは、ちょっとしたゲームをしてるようで楽しいときもある。

ニンゲンにとって、身体的な要素と同じく事務的要素も大事。
久しぶりだとそういうこと忘れがちになるが、忘れんようにしたい。


■2023-4/9
[野の編日誌]
今日は久々、町内温泉の日。
して、ついでの食材買いものも楽し。

食材と作り置きのおかずが数日分あると、気持ちが落ち着く。
食が暮らしの土台としてあり、その上(その間)にいろんな用事や作業を置いていく。
長時間の外出時はトーストなど簡単な弁当を用意して、(そのとき、電車の中であろうと)だいたいいつもと同じころに食べる。
紆余曲折あったが、なんとか自炊の道に来れてよかった。


■2023-4/8
[野の編日誌]
何をやってもうまく行かないことは、わりとしょっちゅうあるが、今日は全体的に比較的うまくできた。

「なんでもない日も、できるだけ無駄にしたくない」という気持ちが、いつしかどこからか湧いてくるようになった。
時間は無限にあるもんじゃない、と思うようになった。


■2023-4/7
[野の編日誌]
市販の「ゆであずき」に水と粉寒天を加えて固めてみた。
ま、ゆるーい、甘さをおさえた「羊羹」のようなもの、である。
次は、小豆から作る実験をするつもり。
男一人住まいのささやかな「おやつ」的、な。


■2023-4/6
[野の編日誌]
たとえば住所録とかデータベース情報を今まで当然のごとくパソコン内に記録してきたが、パソコンやインターネットの脆弱性が気になるようになってきたこともあり、重要なものほど本物の紙で(パソコン外で)ノートしようとしている。
自分と、パソコン系との付き合い方を整理したい。


■2023-4/5
[野の編日誌]
うちは、いかに「よく暮らすか」の試行錯誤実験場のようである。

先日、プラスチックの灯油ポンプのあまりの脆弱性を悟ってアルミのポンプを購入し、うちの灯油タンクに合わせるアレンジ、ようやく目処が立ってきた。
目標は、おれの生涯より長持ち、だ。


■2023-4/4
[野の編日誌]
もう、あちこちから早い草が出はじめている。
目立つのはカラスノエンドウ。

足が地につかない。


■2023-4/3
[野の編日誌]
食料の買いものや畑の草取り。
いろんな用事を少しづつ、書類整理も。

足が地につかない。


■2023-4/2
[野の編日誌]
どうしてか、日中眠い。
そういう陽気になってきたということか。
春バテ?


■2023-4/1
[野の編日誌]
し、しがつに、4月になっちまったい。
風が強い。
春、とはいえ、ただただ温暖で静穏な、日向ぼっこにピッタリの天気の日が、なかなかない。


■2023-3/31
[野の編日誌]
やっぱり当初、言葉はない。
何と言っていいかわからない「様子」をしばらく進んで、少しづつ言葉以前のカケラが宙に浮かんでは役にたたず、地に落ちる。
そういう言葉以前の、あってもカケラだらけの「様子」を、歩いて歩いて、言葉なんかもう忘れそうなころ、正面の山の上、ようやく、ひとつ言葉が出る。


■2023-3/30
[野の編日誌]
「日常性」っていうのか、だいたい毎日同じように暮らすことは大事なことだと思っている。
と、ともに「日常性」の反対側、「非日常性」も大事。
たとえば、だいたい毎日同じような食事の献立だが、ときどきは少し変える。
鶏胸肉をチキンナゲットに、とか。
変えすぎると把握できんようになったり、くたびれるので要注意。
変えなすぎないことも頭がボケるし。



■2023-3/29
[野の編日誌]
昨日の余韻ありありで、頭ボケボケ。

外流し 汚れた器にも春の花散る


■2023-3/28
[野の編日誌]
父子会。
去年以来の、ほぼ年一の、ひとり娘との。
甲府駅のサイゼリアに、昼から夕方まで居座って飲み喰いノミクイ。
子というには憚られる、(世では)立派なオトナだ(おれの精神年齢はトモカク)。
サイゼリアは、(スカスカ甲府駅周辺の中では)とても混んでて、たしかに何を食って飲んでも美味美味。
美味しいものを飲み食いしながら、互いの近況報告やら相談をやり取りしながら、、、。
まーけっくきょ結局キリがなくて、、、。
、、、。


■2023-3/27
[野の編日誌]
用事で電車外出した。
用事のついでに近くの店で少々の買いもの。

自分の知るどの店も得手不得手がある。
得手だけの店もないし、不得手だけの店もない。
自分の対応次第、だ。


■2023-3/26
[野の編日誌]
と、「春の長雨」。
だらだらと、よく降っている。

ちょうどいい。
新年度を間近に控えたこの機会に、いろいろ書類の整理、だ。


■2023-3/25
[野の編日誌]
そう、ちょうど花見のころに「春の長雨」と「花冷え}、よくあることだ。
今日もだし、明日もとのこと。
今、うちのスモモの花が満開だし、あたりの山にも点々とサクラが咲いているのが見えるからか、近所で花見心が十分満たされる。
飲み屋もないしなー。
(もう何年も一人居酒屋に行ってない、武蔵野市のころは思いついたらすぐにプラッと、一人ででも行ってたけどなー。)
と、回想が、いつしか涙声に変わる。
うう。


■2023-3/24
[野の編日誌]
と、今日もくたびれ気味。
だども、休むほど、じゃない。

ま、よく「一喜一憂」しないっていうけど、ふだんは、「一喜一憂」しながら生きる、暮らす方が健全な気もする。
今日も元気で「一喜一憂」。
何を食べても、食べものがおいしい。


■2023-3/23
[野の編日誌]
朝早くから、雨の中を用事で電車外出。
そのついでに、めったに行けない街で買いものをして、買いもので満杯のリュックをかついで、雨の中を帰ってきた。
帰ってきて昼ごはんを食べたら、なんだかくたびれて、超久々、何ヶ月ぶりかの昼寝をした。
春バテ。


■2023-3/22
[野の編日誌]
昼は初夏のようで、だいたい半袖で過ごした。
秋から冬へはなだらかだったが、冬から春は激しい。
脅されてるよう、明日から長雨だと言うし。

このごろ、外出用事も増えてなんだか忙しいと思えば、もう新年度はじまるんだ。
ちょっと前まで正月のつもりでいたが。


■2023-3/21
[野の編日誌]
今日は「春分の日」なので日の出の方角を確かめたかったが、曇天で見られず。
明日の天気は確かめられそうだから、まーいーか。

昨日の帰りに何ヶ月かぶりに外食した。
松屋のカレーライス、ぬあんてうまいんだ。
街の食べものはうますぎる。
人をダメにするうまさ、やっぱり自分は自炊でけっこう再確認。


■2023-3/20
[野の編日誌]
今日は、病院で「肺がん」の経過検診をしてきた。
「肺がん」切除して1年半、今のところ転移や再発の兆候なし。
ありがとうございます。

色のついてない時間。
今までのように、海の水のように砂浜の砂のように無限にあるわけじゃない、時間。
大事に使わんと。
大事に。


■2023-3/19
[野の編日誌]
いわゆる「花冷え」か。
日中は気温14度だから、冬は温かく感じていたが、春だからか寒く感じる。
体は、もっと春らしい春を待ち望んでいる。

そういう陽気に合わせて、室内で事務作業する。
書類の分類、整理。
(あんまりないが)今日、どういうわけか時間を忘れるほど嫌じゃなく、進めることができた。

嫌なことが、いつも必ず嫌だとは限らない、と。


■2023-3/18
[野の編日誌]
たしかに今日は寒かった。
昼食後、小雨降っていたが外出して、ウォーキングと灯油を買うのと郵便局への所用。
1度の外出で、3つの用事を済ませた。

毎日、いいことばかりがあるわけじゃない、とはいえ悪いこと、ばかりでもない。


■2023-3/17
[野の編日誌]
町内温泉に出かけて、ずーっと着たきりだった冬下着(ヒートテックみたいなやつ)を、やっと脱いだ。


■2023-3/16
[野の編日誌]
おれくらいの年代になると、毎日の食事について栄養成分を考えるようになる。
それと、食費。
食の好みなんか、それらの下だー。


■2023-3/15
[野の編日誌]
きめきめじゃなく、ゆるゆるから始めよう。
そして、だんだんちょっとづつ調節していけばいい。


■2023-3/14
[野の編日誌]
「文藝春秋」。
「文藝逡巡」。


■2023-3/13
[野の編日誌]
こうして、同じような日が変わらないまま、毎日続いてほしいと願う。
と同時に、この日常のレールから外れたい外れたい、と思い続けてもいる。


■2023-3/12
[野の編日誌]
うちの母家の屋根裏には、時々知らない動物が入り込んで来る。
昨夜も何かが来て歩く音が聞こえたので天井を棒で突いたら、その音にたまげたらしく、外に退散してくれた。
どこか外から屋根裏への入り口があるんだろう。
数年前、ネズミの一家に居付かれたときには参った。
あんとき被害者が出たじゃないか。
野生動物さん、互いに不幸になるから、うちに来んなよー。
たのむ。


■2023-3/11
[野の編日誌]
311。
その時間、うちの集落でも電柱に備え付けのスピーカからサイレンが鳴った。

日本では、真冬に117があって、311を過ぎてから桜咲く春を迎える。
と。


■2023-3/10
[野の編日誌]
温暖陽気が続いている、ありがたい。
ウォーキングのつもりが、つい走り始めたり、気持ちが積極的になる、やっぱり。
そういうことこそ「天の恵み」と言えるだらいらま。
こ、このスキに行けるとこまで行こう。


■2023-3/9
[野の編日誌]
朝晩は寒くてストーブは欠かせないが、昼はまったく文句なしの快適な陽気。
外での活動は、1年の中でも今が一番しやすいかも知れん。

というわけで、今シーズンの草取りも始めた。
またまた、かれらとの追っかけっこ、(際限のなく、限りなく負けに近い)追っかけっこ。
始まったか。


■2023-3/8
[野の編日誌]
またまた、気温上昇。
はい、異存なしです。

ということもあり、冷蔵庫まわりの模様替えして、食材を置きやすくし炊事をやりやすくした。
食事の支度ってのは、(一人分でも簡単な料理でも)けっこう手間暇を要する。
安くて美味しいものを毎日毎日3食作るとなると、たーいへん。
でも、できたときの満足感は大きい。
すごく大きい。

自分で大変がるけど、自分で満足している。


■2023-3/7
[野の編日誌]
気温が急に跳ね上がった。
あ否、上がるべきときに上がった。
春、ということだ。
と、さっそくハエも飛んでる。

そうか、てゆことは、食材や「作り置きおかず」の保存、とくに常温保存についても意識せんと。
か。
季節は巡る。
か。


そして、満月


■2023-3/6
[野の編日誌]
今日は、暖かかった。
あるいは、寒さを感じずに快く過ごせた。

「ネットサーフィン」とは、目の前の興味ある事柄を追いかけて、次から次へとネットをさまようことだと思うが、おれの場合、現実においてもサーフィン的なことがある。
それ「現実サーフィン」というのか、たとえば何かの用事をしようとして、その最中に見かけた別のことに気を取られて、そっちの用事の方を先にしてしまう、というようなこと。
ひどいときは、用事が多元的にいくつか同時並行してしまう、ようなこと。
「用事サーフィン」というのか。


■2023-3/5
[野の編日誌]
「試行錯誤」という名の乗りものに乗ってボチボチ進む。
実際の道では兎も角、おれの頭の中の「納得の道」では進んでいる。


■2023-3/4
[野の編日誌]
インターネットでの検索で物を探すときに、ちょっとした検索語の変化で結果が大きく変わることがあって、おもしろい。
素人目には似たような品物に見えても名前がすごく違っていたり、その逆、名前は近いのに違う種類の品物が提示されたり。
そのものの名前がわからないから探しているのに、言葉を求められることとか。
インターネット検索をずーっと続けていると、改めて、われわれの世界で、いかに言葉が重要であるかを思わせられる。


■2023-3/3
[野の編日誌]
うちにあるボールペンの先っぽを、ライターの火で炙ったら書けるようになった。
ポイント1。

どうしても、自分が進む速さよりも時間の進み方のほうが速い。
まずい。


■2023-3/2
[野の編日誌]
「春の嵐」模様。
ときどき、インターネットを徘徊してしまう。
そのときどきのテーマがふと浮かんで、それをきっかけに際限なく検索してしまう。
自分の場合は、「物」に興味があるようで、知らなかった物を発見して好奇心を突かれると、その周辺を調べることが始まり、調子に乗ってくると、ついその突き当りまで行ってしまう。
ま、致し方ない、自分の性分だ、とも思う。
そして、インターネットの、そういう奥行きにも興味があるし、インターネットがあってよかったとも思う。


■2023-3/1
[野の編日誌]
3月になっちまったい。
実際の気温よりも暖かく感じたり、あるいは寒く感じることが往々にしてある。
今日は昨日と同じく高気温のはずだが、寒く感じる。

庭に散乱してる壊れたプラスチック製品類の片付け。
ウォーキングついでに、改良したキャリーカートの試走。
など。


■2023-2/28
[野の編日誌]
雲(ほぼ)一つない快晴で、今年最高レベルの温暖。
「春の大盤振る舞い」、て言いたいような天気。
そして、いつの間にか明日から3月、と。

庭にプラスチック製のカゴなんか長期で置いておくと、ただそれだけで壊れることがある。
日光の紫外線に弱いと壊れるようだ。
だども、東京時代にはあまり感じてなかったから、山梨の紫外線が強いということだろうか。
プラスチック製品は安価で手に入れやすくていいのだが、壊れやすいというのは致命的に困る。
身の回りの道具たち、「壊れても直せる」ならいいけど、「壊れたらもう直せんから買い換える」ということは、もう、あんまり繰り返しとうないんよ。


■2023-2/27
[野の編日誌]
ふだん使いまくりのフリーメールサービスで、(不正ログインがあったから)ただちにパスワードを変更せよと指示を受けた。
はーい、変えまーす。
けども、具体的にどうするか悩んだだ。
やっぱり、いつまでも単純なパスワードで済ませられるわけにはいかなかった。
うちにはびこる植物といっしょで、ちょっと手入れを怠ると脅かされる。
この世界で楽をしたいのはおれだけじゃなく植物もだから、そりゃ当然。
森で寝てりゃ、そりゃ獣に喰われる。


■2023-2/26
[野の編日誌]
晴れたが、強い日差しじゃなかった。
春は、まだ迷っている。

キャリーカートの持ち手の交換。
たとえば、彫刻家の「そう彫るように石が望んだ」というような発言があるが、その意味がわかるような気がする。
キャリーカートが「持ち手をこんな風にして欲しい」と、望んだのだ。


■2023-2/25
[野の編日誌]
昨日から引き続き「アイルランド日和」。
グレー一色のまま景色が変わらず、ただときが過ぎては暮れていく。
おれの頭も同じだ、切り替わらない、宙に佇んでいる。


■2023-2/24
[野の編日誌]
今日、緩めの「アイルランド日和」。
かつ夕方から小雨。
ま、この優柔不断、春らしいと言えんこともなし。

「乗りものごっこ」で灯油購入、ついでに値引きはじめた保温下着を入手。

このごろ、うちにある茶葉を粉にして(炒ってすり鉢でする)、味わっている。
(世では、「粉茶」と言うらしい。)
粉にして、インスタントコーヒーのように湯や水で溶いて飲んでいる。
ときには、緑茶と麦茶、あるいはインスタントコーヒーなど、気まぐれに混ぜたりもする。
けっこう、イケるで。


■2023-2/23
[野の編日誌]
天気予報よりは寒い日だった。

「屋外自然乾燥ラック」50%設置。
コンロで鍋の煮炊きをするときの風防の改良。
キャリーカートに荷カゴ装着。
食料買い出し。


■2023-2/22
[野の編日誌]
空の中央には雲なく、空が大きく空いている。
と、今日も天気よく機嫌よく灯油を買いに「乗りものごっこ」。
キャリーカート引いて歩くことが、ここまで気持ちいいとは想像外、だで。


■2023-2/21
[野の編日誌]
今日、灯油(10リットル)を買うのに、超久々にキャリーカートを引いて歩いて行ってきた。
キャリーカートは、一番素朴な「乗りもの」だと思う。
「乗りもの」好きの子どもは、みんなキャリーカート好きだと思う。

これを引いて歩いていると、子ども時代に戻れる。


■2023-2/20
[野の編日誌]
幸不幸は気温の上下に似ている。
上下する、ただそれだけのことだ。


■2023-2/19
[野の編日誌]
久々の、きちんとした雨の日。
どっちかっていうと、秋から冬に向かうときより冬から春に向かうときのほうが変化が激しいかも知れん。
「春の嵐」という言葉もあるし。

「自然乾燥ラック」を物置きに接して設置するための下準備。
うちの物置きや、車庫を作った人とおれは相性が悪いような気がする。
「どうして、そこをそうしたのか」など、わからないことがたくさんあって、不愉快になってくる。
まー、そこを抑えて抑えてと、なだめながら先に進む。
抑えて抑えて。


■2023-2/18
[野の編日誌]
うちの屋外に、「自然乾燥ラック」というのを作ろうとしている。
てか、今まで暫定的に使っていた屋外ラックが先日の寒波強風で倒されたので、設置のし直しを余儀なくされてるってわけ。
と、超久々の大工仕事で、、。
あー、そういえば当初は、うち自体をリフォームするはずだったんだよなー、って太古の思いがよぎったりして。
と、同時に、大工仕事が嫌になってやめたんじゃないから、そのうちまた始めるかも、、。
と、少しだけ温暖な、ある春の日の白日夢、で、あった。


■2023-2/17
[野の編日誌]
「今日」という1日を、この行間に当てはめて想像してみる。


■2023-2/16
[野の編日誌]
ここんとこ、インスタントコーヒーに代えて日本茶を飲んでいる。
ま、なんというか気まぐれというか、。
ある程度、型を決めるけど、少々の変更、気まぐれは良しにしている。
な、なんというか、自分が楽なほうに、楽なほうに。
「ら、ラララ、楽なほうに」、と。
よし、これを今年のスローガンに、だ。


■2023-2/15
[野の編日誌]
冬の運動不足を意識して歩きを増やしたら、なんとなくぎこちなく感じた。
やっぱし、自転車移動に偏り過ぎてたかも知れん。
おれの存在の基礎は、体。
その身体運動の基礎は、脚歩きだで。


■2023-2/14
[野の編日誌]
今にも春が来る、と思ってる分だけ寒く感じる。
春が来るのが遅くなる。


■2023-2/13
[野の編日誌]
と、今日は全天曇天の空を撫でたら雨滴り落ちるような、みごとな「アイルランド日和」だった。
そういうことに、おれも捕まったか、テキパキとは動けなかった。
ま、「日日」とは、そういうもん、いろんな日がある。


■2023-2/12
[野の編日誌]
冬ってのは、やっぱり運動不足になる。
というわけで、最後の大雪過ぎて春を迎えることだし、今日の買い出しは、自転車に変えて歩きだ。
歩くのって、ぬあんて気持ちいいか、再確認。

体があって、よかったー。


■2023-2/11
[野の編日誌]
「台風一過」ならぬ、「大雪一過」。
大雪も空を掃除するらしく、雲ひとつない朝。
青が光っている。

ヒトの体は、何かを探して歩いたり、何かを作ったり、何かを試したりするのに向いている。
行く道を迷ったり、止まって考えたり、またやり直したりすることに向いている。


■2023-2/10
[野の編日誌]
と、けっくきょ結局、荒天に直撃されて大雪になった。
昼過ぎで、気温0度、積雪20センチな感じ。

はい、天には敵いません、今日は頭垂れて内省して過ごします。
ただ、夕方から霙に変わったので、明日、早々に雪は溶けるだろう。


■2023-2/9
[野の編日誌]
明日、大雪が予想されているので、今日のうちにと食料の買い出しに行ってきた。
自然の脅威(ライフライン)から自分を守るのは、やっぱり食料(ライフライン)か。
うちに(数日分)困らない食料があると、とても安心。


■2023-2/8
[野の編日誌]
今日、財布として使っているファスナーケースのファスナーの引き手が動かなくなったので交換。
こんなことは、よくある。
これは、直せるパターン。

加えて、ふだん使いまくっている鍋を兼ねたやかんが壊れた。
鍋底に目に見えんくらいの穴が空いて水漏れ、煮炊きするものとしては致命的。
ステンレス製だったので、なにげにショック。
これは、直せないパターンだが、代わりのものはある。

と、壊れることと直すことの追っかけっこ、「動的平衡」だわ。


■2023-2/7
[野の編日誌]
と、今日はさらに温暖。
こりゃ春じゃん、と驚いたり、暦的には当然か、と胸をなでおろしたり。

冬は、やはり不活発になってたので、溜まった用事が満載。
昨日に続いて洗濯したり、身の回りに集まったものたちを本来の場所に戻したり。
加えて、次第に使わなくなってた「豆炭」の可能性を調べるために燃焼実験したり、たり。
ワサワサした日。


■2023-2/6
[野の編日誌]
今日は今年最高の気温出た、ひときわ暖かい。
「三寒四温」ならぬ、「三寒五温」の感じ?。
これを逃さず、久々の洗濯。

自炊の手間暇を端折るために、毎日だいたい似たような料理を作っては食べている。
ただ、どんな好物も続けてると必ずいつかは飽きる。
今日はそんな日で、ふだんの夕食に変えて煮物にチキンナゲットとお餅を入れた。
それは「自炊の手間暇ダイエットにおけるリバウンド」と言えるかも知れん。
ま、そーやって、暮らしの制御行き過ぎたり行かな過ぎたりしながら、大まかにでもこんな暮らしを続けていけたら御の字、御の字。


■2023-2/5
[野の編日誌]
自分と自然とは、一つ一つの違うそれぞれじゃないんじゃないかと思いはじめている。
自分も大いなる自然と同一のもので、意識しないところで連絡し合っているんじゃないか、と。
あるいは、自分にとって自然はもう一つの体なんじゃないか、と。
うーん。
わからない。


■2023-2/4
[野の編日誌]
こちらに移住して自然環境を近くに感じるようになった。
このたびの厳寒のように脅かされることも多々あるが、自然は自然なりの理由で、ただ無垢に運行しているだけなのだと思うようになってきた。
悪いやつじゃない、と。
かれの理由と自分の理由を隣り合わせに置いてみると、いったいどちらの理由がゆるがせにできないか一目瞭然。
あ、はい、了解しました。
恐れ入ります、どうもご苦労さまです。
としか言うしかないぢゃないか。


■2023-2/3
[野の編日誌]
自分の調子がいいからか、やりたいことが増えてきたからか、なんだか忙しい。
暮らしの整備、というか。
時間の進みかたが早く感じるのは自分の行動が遅いからかもしれなく、だとすれば早い時間に追いついて、できれば’追い越したいと思いもする。
わからない。


■2023-2/2
[野の編日誌]
文章を作ることは、工作することと似ている。
それぞれが扱う素材の違いはあるが、この作業の意味合いはまったく同じだ。

文章の場合、まず白紙の上に、何かてきとうな言葉を一つ置く。
それを見て違和を感じたら、別の言葉を置き直す。
言葉をつないで長くしたければ、そうする。
と、そんなことを違和感が落ち着くまで続ける。
と、この作業を「試行錯誤」とか、「考える」と言う。

工作では、文における白紙が机や床になり、素材が物質となる。
そして、いろいろと試すことを「作りながら考える」や「体で考える」などと言う。


■2023-2/1
[野の編日誌]
今日、快晴に加えて、気温少し上昇。
だども、この冬のおかげで身も心も冷え込んでるので、暖かいとは思えず。

(ホントに体が緩んで、素で暖かさを感じられるようになるのは、果たしていつか。)
まーでも、峠は超えたよ、すぐに春がくるよ。


■2023-1/31
[野の編日誌]
と、今日で1月も終わり。
だ。

うちの電熱ヒーターを改造した。
少しの力で楽に使える「すり鉢」を試作した。
と、いう具合に、厳しい外環境に合わせてもっぱら室内作業だば。


■2023-1/30
[野の編日誌]
天気快晴で、変わらずサブい。
かつ、寒いのにも飽きて、くたびれてきた。
冬バテかも知れん。

ただま、「寒いシーズンが寒い」という、とても「自然」なことではある。


■2023-1/29
[野の編日誌]
「考える」とは、きちんと迷うことだ。


■2023-1/28
[野の編日誌]
相変わらず極寒だが、今シーズンの寒さ峠は超えたように思う。
なかなか見事な「大寒」だった。

どんな楽も苦も、何もかもが時とともに過ぎていく。
おれが見聞きし体験したことは、夢だったかもしれん。


■2023-1/27
[野の編日誌]
全天曇天のまま空が動かない、見事な「アイルランド日和」だ。
昼、糸くずが空中を舞っている。
雪だ。
こんな日は、用事をみつけて、ひたすら内職するしかない。

灯油ストーブの熱を有効利用するべく、鍋を集める。
煮物の大鍋、小鍋、炒めものの大鍋、中鍋、玉子の殻の土鍋、湯を沸かすやかん。
部屋の中心にストーブがあって、その周りを鍋たちが囲む。

これ、音楽のごとし。


■2023-1/26
[野の編日誌]
例によって、水道管凍結。
今シーズン一番と言われる日に水道管凍結というのも、マヌケな話しだ。
このたびは天気予報キャスターの言うとおりに「夜中に(鉛筆の芯の太さの)水を出しっぱなしにする」という方法を試したんだが、だめだったじゃん。
というわけで、朝、蛇口をひねってもウンスン言わんかったが、昼になって自然解凍し、ようやく水を使えるようになった、。
だどもよ、凍結しただけで、「水道管破裂」じゃなくて、ほーんと良かったー。


■2023-1/25
[野の編日誌]
昨夜は夜遅くまで強風が家を揺らしていた。
朝起きて調べると、家の周りが見事に散らかっている。
やっぱり、このたびの強風は、こちらに移住してからの最強、台風より激しかった。
ネットで調べると、うちのほうは風速10メートルを超えてた。

そいで一転、今朝の冷え込み、厳しい状況であることに違いはないが、予報ほどは気温低くないし、なによりお天道さんがしっかりと照っているのがありがたい。
「地獄で仏」、か。
ネットで「雨雲レーダー(実況)」てのを見ると、シベリアからの寒波を日本海側が身を挺して受けてるようすがよくわかる。
日本海側さん、どうもすいません。


■2023-1/24
[野の編日誌]
朝からの全天曇天に、午後から冷たい強風が加わった。
これ数年で一番と言われる寒波で、今日明日がピークとのこと。
いったいどうなるんだ、怖い。
でも、うちら太平洋側はまだマシで、日本海側が大変そう。

夜、’強風吹き荒れる音止まず、すきま風あり、さて今晩は無事に寝かしてくれるかどうか。


■2023-1/23
[野の編日誌]
灯油ストーブ用の、灯油ポンプってのが壊れた。
プラスチック製なんだが、ペコペコするとこが破れて灯油が漏れるようになった、という症状。
というわけで、丈夫そうな灯油ポンプを購入した。
今度のは金属製で、少なくともペコペコしても破れないとは思う。
こいつなら、おれの寿命より先にくたばらないだろうという見込みだが、はたしてどうか。


■2023-1/22
[野の編日誌]
ある一定以下の気温になると、飢えてベロとかの感覚が立ち上がってくるように思う。
んで、食事のイベント度が増す。
やっぱり、「最上の調味料は飢え」ってやつか。


■2023-1/21
[野の編日誌]
と、一転、「ザ・冬の日」とでも名付けたい天気。
午後から町内温泉に出かけたが、青空見えるも日差しなく、ゆっくりと確実に寒さが迫ってきた。

2、3日前から、おでんを食べたい、おでんを作ろうと思い、今日、作って食べた。
具は、白菜、大根、里芋、こんにゃく、鶏胸肉、豆腐、など。
味は、塩と「炒飯の素」など、うす味で。
食べものには「日和の食べもの」というのがあって、「おでん」は今日このごろの、まさに「日和の食べもの」だ。
臓腑に染みて、とってもおいしかった。
日和さん、ごちそうさま。


■2023-1/20
[野の編日誌]
春を思わせなくもない、快晴で温暖な天気。
ただ来週に、この冬一番の寒波が来るらしいので油断禁物。
てか、ちょうど二十四節気でいうところの「大寒」だわ。

で、これが過ぎたら「立春」。
つい、この前が「正月」だから、時の進みが早いという意味では、やっぱり油断禁物。


■2023-1/19
[野の編日誌]
ネット通販ですり鉢をポチり、今日到着した。
さっそく使ってみたら、使い勝手は上々だっぺ。
ネット通販では実物を触らないでポチらんといけんし、ちょっと高額(3千円くらい)だったから心配してたけど、一安心。
一般的にはどうかわからんけど、すり鉢って極めて基本的な炊事道具だと思う。
身の回りには細かくすりつぶしたいものは、いろいろある。
煮干しでフリカケを作りたいし、玉子の殻でカルシウムサプリを作りたい。


■2023-1/18
[野の編日誌]
畑の地面を少し掘ってみると、ススキ系やドクダミの地下茎が地中でよく茂っている。
今はオフシーズンで地上に見えないからといっても休んでるわけじゃない。
その時がきたら芽を出すために、かれらはちゃーんと着々と支度をしている。


■2023-1/17
[野の編日誌]
と、一転、冬の快晴。
昨日の昼より気温低いが、日差しがあると暖かく感じる。
こっちのほうがいい。

今日は、いくつか「作り置きおかず」を仕込んだ。
ゆで卵、キウイフルーツの皮むき、カブの塩漬け、カブの葉炒め、白菜の煮物、など。
あー忙しかったー。
「玄米の炊き込みご飯風」は失敗した、明日また、やり直し。
この時期のせいか、食べものがおいしい。


■2023-1/16
[野の編日誌]
昨日から「アイルランド日和」が続いている。
少しでも土が湿ってるときの土いじり草いじりは不快なので、外活動できなくストレス満々。

自分が20、30歳代、よく遊んでたころの友だちの訃報、2つあり。
この1月の始め、二人とも病気で。
自分自身の生に関するネガ要素も増えてきてるが、「友だち」もか。
「時の流れは止まらんの法則」、だ。


■2023-1/15
[野の編日誌]
朝から、もう日が暮れたような、ドストエフスキーあたりの暗ーい長編ドラマの撮影でもしたいような、見事な全天曇天。
まさに「アイルランド日和」(野の編語)。
(だどもよ、不思議なことに気温は低くないんよ。)
なんだか屋外でも屋内でも居心地悪い、居たたまれない、ので、あえて外に出て草取りをする。
ちょっとアイルランド農家さんのことを想像する。
夕方、空中から滲み出るようにして小さい水滴が地を濡らしはじめた。
最小の雨、だ。

去年から追熟中だったキウイフルーツを試食。
お、まいが。
ぬぬ、ぬあ、なんというおいしさ。
熟しすぎてもいず、酸味もおいしい。
あれ?おれ食べるの初めてだったかも知れん。
キウイフルーツって、こんなにおいしんだ。


■2023-1/14
[野の編日誌]
全天曇天、ときに染み出し雨。
すごく暖かくなるという天気予報ほどには暖かくならず、がっかり。

機会あるごとに、やっぱり天には敵いませんと頭垂れる。
それで、それでいいのかも知れん。


■2023-1/13
[野の編日誌]
夜は、アクリル毛布と、スリーシーズンのシュラフ(コットン綿)にすっかり全身(頭も)くるまって寝ている。
暖房は、電気ひざ掛け(55ワット)を丸めて脚に挟む。
と、こんな感じでシュラフの内側は暖かいが、シュラフの外は気温0度ほどになるようだ。
朝起きると、大急ぎ、超高速で灯油ストーブに点火する。
「キャンプよりマシ」といったところか、あるいは「毎晩冬眠」のようでもある。
何はともあれ、毎日よく眠れているので、「ま、いいでしょう」ていうやつ。
と。


■2023-1/12
[野の編日誌]
久々に天気快晴温暖、せっかくなので庭散髪する。
どうした天気、中休みか。

と、言いつつ早12日か。
世の中は、正月なんて、すっかり忘れて前を向いているんだろうか。
「正月」の次に「大寒」あって、「立春」があってと、それらそれぞれ、大事に丁寧に過ごしていかんと、。
また、あっという間に年末になってしまう。
と。


■2023-1/11
[野の編日誌]
オラはよー、たしかに壊れたものを直すことに興味なくもないみたいだし、理屈のこともまるでわからないじゃないようだ。
(だどもメンドクサガリでもあるから、ズーっと理屈の世界に居続けることもムリ。)
でもまー、けっくきょ結局、この性分に、どっちかっていうと今まで助けられてきたと思う。

てか、この社会の仕組みは難しすぎる、度を超えてると思う。
ゴミの出し方だって難しい。
ガラケーだって、マニュアルが2センチある。
もし、オラがこの世の一番偉い人だったら、年齢70歳くらいの人の理解力を一般の仕組み基準にするけど、なー。


■2023-1/10
[野の編日誌]
と、今日、昼前、唐突だがホームページのデータアップがでけた。
んと、運営会社から返信が来ないので、ここの資料など読み込んでいたら、こうなってることの理由らしき怪しいところがわかって、そこを試したら、でけた、と。
自力解決だった。
ただま、その遠因は「やっぱり」自分自身であり、「反省の余地あり」っていうやつだった。
んんん。


■2023-1/9
[野の編日誌]
今日が祝日だからか、運営会社と連絡が取れない。


■2023-1/8
[野の編日誌]
このホームページが機能不全に陥る、データのアップができなくなった。
単純にアップできないだけなら自力で解決した経験もあったが、今回のは、そうじゃないみたい。
で、ホームページの運営会社に問い合わせ中。
もしかすると、土日休みで連絡が取れないのかも知れん。


■2023-1/7
[野の編日誌]
と、一転、温暖日。
(昨日が寒冷日で今日の昼の気温10度に届いたからか、温暖に感じる。)

うちくらい近所に店が少ない田舎になると、ネット通販が重宝する。
たとえばお米30キロとか、たくさんの食料を安く買いたいときなど。
ただ、ネット通販はクセになってしまうことの危険もあるので、多用し過ぎないよう注意もしている。
いちおう、月イチくらいで、と。
と。


■2023-1/6
[野の編日誌]
空全体に霧がかかって、青空と全天曇天の中間。
だからだろうけど昼でも8度とか、気温上がらず。

たとえば、生肉をストーブの上に乗せるんじゃなく、ストーブの横に近づける。
肉を焼くというより、暖かい空気で炙る、炙り続ける。
これはこれで、時間はかかるが肉は加熱されて生じゃなくなる。
という、低温で長時間加熱する料理の実験中。
だで。


■2023-1/5
[野の編日誌]
朝イチで宿題提出できたので、町内温泉に向かいて朝風呂、初風呂。
この、1年でも1番寒いような日に、大量の水を大量の燃料で沸かした、かつ露天で。
なんて贅沢なことか。
雲ひとつない空の下、露天風呂の湯面に陽光が当たって揺れている。

たとえば、ここをスイスの高地なんだと思うことで、寒さの質、変わらんだろうか。


■2023-1/4
[野の編日誌]
このところ、寒いけども快晴。
天気が安定してるから、まーいーか。
寒いのは自分が慣れりゃいいだけのこと、と。

世では、はや「仕事始め」とのこと。
世の切り替え、少々早すぎんかとも思うが。
2023、始まったか。

未だ解決の糸口見つかってないコロナ、ウクライナのように、「未来」が明るいとは、必ずしも言えんようになった。
と。 ・

■2023-1/3
[野の編日誌]
畑の、いつもは凍らないとこの地面まで凍っている。
今冬は、いつもより寒いってことか。
そうか、そうだったか。
ま、願わくば、どんな天候、気候であっても、よく見ながら、よく感じながら進みたし。


■2023-1/2
[野の編日誌]
「雲ひとつない系(空の9割に雲がない)」の快晴。
正月三が日って、どうしてよく晴れてるんだろう。
走る自動車の量が減るからか。

うちでも、時が止まったような正月空間。
おれの頭、空白。
そうか、これ「世の中の再起動」なんだ。

隣の子がフリスビーしてる。


■2023-1/1
[野の編日誌]
と、年が、明けてしまった。

「去年よりマシに」、「昨日よりマシに」。
だ。




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