夏の暑い日も、冬の寒い日も、とてもよく働くじゃがいもを、
魔法使いのおばあさんはしっかり見ていました。
そして、じゃがいもに言いました。
「今夜、テーブル城で舞踏会があるから行っておいで」。
おばあさんが魔法の杖を振ると、
じゃがいもは今まで見たこともないような美しいドレスを身に纏っていました。





ふだんから、ひときわ愛着を持つじゃがいもを主役に、高山なおみが料理の腕を振るい、デザイナー、カメラマン、スタイリスト、画家が持てる技を尽くしました。
始めから終わりまで、七変化するじゃがいも料理の本です。


じゃがいものおいしさを探して、フランスや千葉にも出かけました。
料理を撮影しながら、じゃがいもと対話し、改めてその奥深さに気付かされました。


[目次より]
丸ごとゆでてから料理する
● 生ソーセージとじゃがいも炒め
● いわしのグリル、ゆでじゃが添え
● ホットチーズじゃがいも
● じゃがいもと丸にんにくのオイル焼き
● じゃがいものミモレットチーズのせ
● たらとじゃがいものグラタン
● じゃがいもとオイルサーディンのガレット
● じゃがいもと青のりのかき揚げ
● 梅にんにくポテト
● あさりとじゃがいも重ね蒸し、ポルトガル風
● レバーとじゃがいものバルサミコ酢炒め
● ゆでじゃがとソーセージのサラダ
● じゃがいもとアンチョビのオムレツ

焼く、蒸す
● 焼きじゃが3種
● 地鶏の塩焼き、焼きじゃが添え
● 蒸した夏じゃが

ゆでたじゃがいもをつぶして料理する
● チーズ入りマッシュポテト
● ブランダード
● ブランダードを使った料理2種
● ポークソテーとじゃがいものピュレ

皮をむいたり、切ってから料理する
● じゃがいも、玉ねぎ、チーズのガレット
● じゃがいもと砂肝のにんにくバター炒め
● じゃがいもと長ねぎのポタージュ
● フライドポテトと貝のワイン蒸し
● フライドポテトとケバブのサンド
● 魚介とじゃがいものスープ
● じゃがいものクリーム焼き
● ポテ
● ポテの残り肉とマッシュポテトの天火焼き
● 手羽元とじゃがいものエスニックシチュー
● パン屋さんのローストポーク

ともすけさんに教わるイタリアンじゃがいも料理
● アリスタ(豚かたまり肉のロースト、栗じゃが添え)

フランスで教わった新じゃが料理
● 新じゃがのリソレ
● 新じゃがの塩ゆで
● 新じゃがと新にんにくの天火焼き

じゃがいもに寄せる熱いエッセイ
など


[スタッフ]
アートディレクション:有山達也
撮影:久家靖秀
スタイリング:高橋みどり
カバー絵(油彩):牧野伊三夫

デザイン:飯塚文子(アリヤマデザインストア)
協力:フランスで出会った人々、千葉のじゃがいも農園、ともすけ弁当 など


[仕様]
書名:じゃがいも料理
著者:高山なおみ
出版社:集英社
定価:本体1800円(税別)
豪華な体裁:237x191mm、113ページ、ハードカバー、しおり有

発売:2005年12月
記号:ISBN4-08-333048-1


*当ページの責はふくう食堂にあります。

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