2005年5月中

●2005年5月20日(金)曇り、肌寒い

『さくら』は、すごい小説だった。
枕を濡らすなんてもんではない泣き方であった。
スイセイが隣で寝ているから、昨夜、小さい電気だけつけて読んでいたのだが、涙は首の後ろにどんどん流れ、ぬぐっても切りなく出てくるから、放っておいてずんずん読んだ。
読み終わった時には鼻がつまり、少し頭痛がした。
余韻が襲ってきては、天井を見ながらまた泣いた。
たぶん、ものすごく目が晴れていて、朝起きたらお岩のようになるかもしれない。
明日は撮影で顔写真も撮られるけど、この家族(本の中の)を見守ることは今しかできなくて、次元が違うことだからと思いながら、感動を突っ走った。
本全体から出てくるがむしゃらさに、胸をつかまれ離れなくなってしまった。
ああ、本当に感動した。
朝起きてもまだ余韻が残っていたけれど、風呂に入って掃除をしているうちに、ちゃんと撮影用の頭になった。
でも、ゆっくりゆっくり、確かめるようにひとつず作っていたような気がする。
日置さん、大畑さん、吉田さんのマイペース・トリオ(撮影の合間、日置さんは畳の部屋で、大畑さんはスタイリング部屋で、吉田さんはリビングでそれぞれ何かやっていて、ぜんぜんお喋りをしない)だったし、天気も曇りだったので、とても落ち着いた気持ちでやれた。
夕刊で、『さくら』が「大反響!! 12万部突破。ただの感動じゃないらしい。感動の声、続々!」と宣伝のところに書いてあった。
へえーと思い、私はなんだか嬉しかった。
こういう本がベストセラーになるっていうことが。
クールダウンして、もういちど最初から読み直そうと思う。
夜ごはんは、撮影の残りいろいろ。
風呂上がりに窓を開けると、ピッカピカの月が真上に出ていた。
明日は、千葉の畑に行くので、早く寝よう。

●2005年5月19日(木)快晴、暑いくらい

いきなり夏になりました。
窓を開けたら、栗の花の匂いがうわっときた。
1時から打ち合わせだったが、扇風機を回したいくらいだった。
昨夜はなんとなく肌寒くて、ストーブをつけたり消したりしていたというのに。
でも、これでこそ5月っていう感じ。
2時から別件の打ち合わせをやり、3時には終わった。
さて、これから撮影用の買い物に行けば、今日のやることは終わりだ。
そういえば、この間ランチの時間に「トネリコ」に行ったが、国分寺というのはのんびりした所なんだなあ、と感心した。
吉祥寺なんか、青山や六本木に比べたらうんと田舎だけど、国分寺ほどには呑気な感じではない。
開け放した窓から道ゆく人を眺めていたら、顔がついにやーっとしてしまう。
ケイタイ電話ですごく大きな声で話ながら歩くおじさんを二人見たし、葱が飛び出た買い物袋を下げた、背中の丸まったばあさんは、ブラウスがはだけていた。
ぼうず頭が伸びっぱなしの学生服の男子たちとか。
そして、なんとなく皆、店の中をのぞきながら通り過ぎてゆく。暇そうに。
開けっ広げの気持ち良さだ。
ちょっと沖縄にも通じるような。
さて、買い物に行ったら、羽虫がいっぱい飛んでいた。
顔についてくる感じ。
歩いている人も、自転車の人も、皆、顔の前で手を振っていた。
空気はぬるく、夏ほどはっきりした暑さではないから、頭が怠くなる。
夜ごはんは、塩豚のシンプル焼き、レタス、みょうが、青じそ、新たまねぎのサラダ、茶わん蒸し(干し椎茸、海老、三つ葉入り、どんぶりで作った)、味噌汁はなし。
この暑さなのに茶碗蒸しなど作ってしまったが、スイセイはとても喜んでいた。

●2005年5月18日(水)薄い晴れ、風強し

昨夜、スイセイは8時半くらいに帰ってきた。
広島風お好み焼きをぶら下げて。
新幹線に乗る前に焼いてもらったんだそう。
この間、『どっちの料理ショー』で、大阪風と広島風の対決をやっていて、私はどっちでもいいから食べたくて食べたくて、夜中にオタフクソースを舐めた。
だから、かなり嬉しかった。
やきそばとうどんに味がついてなくて、ちょっと作り方が雑だったけど、温めてソースをたっぷりかけて食べた。
昨夜は、スイセイが喋る喋る。
寝るまでずっと喋っていて、電気を消してからもまだ喋っていた。
それからも私は熟睡できず……。
ひとり寝の熟睡があまりに素敵だったので、また戻りたいものだが、どうもスイセイが隣で寝ていると布団の取りあいになったりして、何度も夜中に目が覚めるのだ。
さて今日は、強い風が吹いている。
オフィス周りの雑用や、原稿書きをやる。
スイセイはやけにハリハリしていて、いつもの5倍くらいのスピードで事務仕事を片づけている。
とちゅで大粒の雨が降ってきた。
ベランダに出て、雨まじりの風に吹かれる。
鳥たちが急降下で空を横切る。
赤い傘をさしたおばあちゃんが、移植ゴテ(園芸用のシャベルみたいなもの)を手に持って、よっこらよっこら歩いていくのが見えた。
夕方、早いうちからおかずを作っていたら、窓の外の色がいつもと違うことに気がつく。
全体に黄色っぽい感じ。
天は水色とグレーを混ぜたような色で、嵐の前ぶれのような。
今日の夕方は目が離せない。
見ている間にもどんどん橙色に移り変わり、怖いくらいに美しい。
風にのって、バラの香りも漂ってくる。
向こうの生け垣の、深紅のバラだろう。
豆腐屋さんのプ一一もまた、彼方から聞こえ、幽玄という感じ。
そして、台所に用事をしに行ってちょっと目を離したスキに、いきなりすとんと暗くなった。

●2005年5月17日(火)快晴、暖かい

今日もまたいい天気。
やっぱり5月はこうでなくっちゃ。
布団を干していたら、ハルが風呂上がりらしく、半乾きのまま庭に放り出されていた。
この天気なら、どんどん乾いて気持ち良くふかふかになるだろう。
卵かけ玄米ご飯をかっこみ、私は出掛けてきます。
「スイッチ」のインタビューで、本屋さんに行ってきます。
さっきから30分くらい経過しているのに、今見たら、ハルは下半身がまだぜんぜん濡れていて気の毒。
インタビューは無事終わり、いろいろ買い物をして帰ってきた。
本を3冊紹介したのだが、お礼に好きな本をプレゼントしてくださるというので、ずっと気になっていた『さくら』をリクエストしました。
うれしい。装丁も好みだし、読むのが楽しみだ。
家に帰ってから、『翼の王国』の原稿を仕上げてお送りする。
外でも匂っていたが、なんか今日は、栗の花の匂いが家の中まで押しよせてくる。
トイレに行くたびにムワッとする。
スイセイの部屋の窓から入ってきてるみたい。
この季節、ジャスミンと栗の花(両方ともモワモワ系)がセットで匂うんだけど、今年は栗の花が遅れたような気がする。
寒かったからだろうか。
夜ごはんは、鷄レバーとハツのフランス風炒めを作って、じゃがいも、かぶ、レタス、クレソンでサラダ仕立てにする予定。おいしい赤ワインビネガーも買ってきたし、レバーもハツもプリプリに新しいのがあったので。
あとは、新ごぼうの胡麻和え、かぶの葉のおひたし、ねぎの味噌汁、玄米とすっかり和風の献立だ。
今夜は、これからやっとスイセイが帰ってくるのです。
ホームページもアップしてもらいます。
皆さま、お待たせして本当にごめんなさい。

●2005年5月16日(月)快晴

ひさびさにカラッとした晴れ。
風も爽やかで、部屋の中より外の方が暖かい。
ベランダの手すりに寄りかかり、しばし味わう。
シジュウカラが、隣の杏の木にきている。
ちっちゃくて身がしまり、色もきれいだし、「ピーチー」と声も可愛らしい。
それにしても、眩しくて眠くなる。
今日はこれから「トネリコ」で丹治君と打ち合わせだ。
『日々ごはん4』の表紙は、サンの奥さんのシミズタにお願いしたのです。
それを見に行ったり、写真を決めたりする作業をやる。
3時からなので、ちょっと早めに行ってランチでも食べようかな。
ひさびさに人のごはんが食べれる。
4日ぶりぐらいに外に出るので、ちょっとわくわくもしている。
駅まで歩いて行こうかな。

●2005年5月15日(日)晴れ、天気雨のち曇り

「みい、ひとりでごはん食べてるの?さびしくない?」と、ちよじから電話があり、今夜のごはんを誘われた。
ありがたいことです。
でも、今日あたりからスイセイがいないことに慣れてきたみたい。
フランスの日記もはまって書いているし、昨夜のスープを温め直して牛乳を加えたら、ぐーんとおいしくなったし。
今は、白いんげん豆を茹でている。
今夜は、残りのスープに豆を加えて、ベーコンも加えて、汁が多かったらパンをのっけてグラタンにしようと思っている。
こんどはちゃんとおいしく作ろう。
これを書いていたらピンポンが鳴って、「○○号室の○○ですけど、雨が降ってきましたよ」と、下の階の男の子が教えにきてくれた。
空は晴れているけれどけっこうな雨足で、布団も洗濯物もあっと言う間に濡れてしまったけど、私は嬉しかった。
小学校3年生の男の子だ。可愛いなあ。
昨夜、夜中にフィッシュマンズのビデオを見た。
今回のベスト版発売を記念して、『スペースシャワーTV』で特集番組を作ったのを送っていただいた。
それがとっても良かった。
ファンの人たちに、プレゼントみたいないい番組だった。
センチメンタルにならずに作ってあるから、客観的なところから佐藤君が見えてきた。
なんかこの人って、自分がやったことのないことをやりたいとか、誰もやってないことをやりたいとか、自分がどんどん進んでないとヤバイと思ってしまうとか、どんどん新しい所に行くような人だったんだな、としみじみ思った。
やっぱりそうだったのか。
そういうどうしょうもない気持ち、私も分かる。
本人は、「なんにもしないっていうのが憧れなんスよ」なんて言っていたけれど。
残った映像を見ながら、あの顔は、あの表情は、誰にも邪魔できないよなーと思う。
佐藤君の「涙君さよなら」は、坂本九の歌声とぜんぜん張っていた。
というか、1センチくらい良いかもしれない。佐藤君の方が。
ちょっと軽く泣いたが、体の奥の方で、何かを励まされた感じ。
布団の中でお腹をさすりながら、その励ましを体中に伸ばすようにしながら寝た。なんとなく。
今、「みなさーん、虹ですよー」という可愛い声が聞こえてきた。
さっきの下の男の子だ。
慌ててベランダに出る。
たぶん男の子は、(私に教えてくれているのかもしれない)と思いながら、色は薄いけれど幅の広い虹を眺める。
今日はほんとうにドラマチックな天気。
天気雨が降ったあといちどは晴れたんだけど、またどんどん曇り出し、土砂降りになった。
そしてまた上がって晴れ間が出てきたら、こんどは虹だ。
『サザエさん』を見終わって、カーテンをしめる時に窓を開けたら、空は暗くなりかけているけれど、なんだかみずみずしい。
甘酸っぱい匂いまでする。
明日はきっと晴れるでしょう。
さて、今日は日記の更新が出来なくてごめんなさい。
いつもは日曜日の深夜にスイセイがやってくれるのですが、火曜日にならないと帰ってこないのです。
申し訳ないのですが、もうしばらくお待ちください。

●2005年5月14日(土)ぼんやりした曇り、たまに晴れ

昨日よりは暖かいし、晴れ間が出てくる確率も上がったから、少しは明るい気分。
しかし、洗濯ものも自分のだけで張り合いがないし、ごはんも適当でいいのが、なんともどんよりした気持ちを産む。
ぜんぶ自分だけの時間なのだが、気ままというよりは、気もそぞろという感じ。
こんなのは自由って言えないような気がする。
スイセイがいなくてつまらないのだ。
というわけで、冷凍庫にとりガラがあったのを思い出し、スープをとっています。
長ねぎ、玉ねぎ、にんじん、黒こしょう、白いんげん豆も、2時間ほど水に浸けてもどしただけで、固いまま入れてみた。
肌寒いし、ストーブをつけているくらいだから、まだまだスープ日和だ。
いい匂いがしながら、レシピ打ちをがんばってやった。
フランス日記も昨夜から書き始めています。
まだ1日目というか、着いた日のことを書いているが、スイセイの撮った写真を見たり、私の走り書きのメモを見ながら書いているので、ひとつのことから芋づる式に思い出してしまい、パソコンを打つ指がもどかしい、というか、現実のパリにひとっ飛びして、あの日に戻りたい!という気分になる。
でもがんばって書き進めなけりゃ、前に進めない。
夜ごはんは、キャベツとソーセージとブロッコリーのスープ、パン。
スープは、なんとなくあまりおいしくなかった。
ソーセージをおいしいのにしなかったからだろうか。
キャベツを煮すぎたからだろうか。
でも、私はなんでだか知っている。
キャベツとソーセージを入れてから、パソコンの方に夢中になっていて、スープのことをあまり面倒みてやらなかったからだ。
どうせ自分が食べるのだからと、どうでもいいような気分で鍋を放っておいたからだ。
同じ放っておくのでも、気にしながらだとおいしくできるのだ。
ひとりで食べていると、おいしくないとか、おいしいとか、やけにはっきり際立って分かってしまうなあ。
誰かと食べていると、味の周りにふんわりしたやさしいものがまとわりつく。
ひとりだと、味だけを、だーんとダイレクトに感じるしかない。
ひとり暮らしの人たちは、そんなこと日常なんだろうな。
えらいなあ、ひとり暮しの人たち。
修業に近いものがあるかもしれないな。
でもそれはそれで、その気になってやれば、本当においしいものが出来てくるだろうし、楽しみになるような気もしないではない。
夜、広島にいるスイセイから電話があった。
用事がひと段落ついたらしく、ビールを飲みながらほっとした声のスイセイ。
私も冷蔵庫から缶ビールを出してきて、受話器にぶつけて乾杯をする。
昔、私たちは遠距離恋愛だったから、よくこんなことを電話ごしにやっていた。
私はビールを買えなかった(貧乏で)から、「みいにビールをついでやるけえ」なんて言って、トクトクと注ぐ音を聞かせてくれ、私はその気になって麦茶で乾杯したりしていた。
受話器を耳に押しつけて話していると、遠く離れていることを忘れてしまうのだった。
すっかり隣にいるつもりになって夢中で話していて、ふと、夜中の電話線が風に揺れ、日本列島の遥か彼方まで伸びていることを思い出す。そういう時、なんともいえず不思議な気持ちになったものだ。

●2005年5月13日(金)曇り、たまに晴れ

たっぷり眠ったんだけど、まだまだ眠れる……という感じだった。
スイセイがいないと、明け方に目が覚めたりしないみたいだな。
寝る前にはなんとなく怖いような感じで、もの音に耳を澄ましたりしているのだが、眠りについたら、どーんと深いとこまでいってしまう。
体の中の眠気が、きりなくあふれ出てくるみたいな眠りだった。
中のものを全部出して、虫干ししているみたいな。
ひさびさに眠りこけちゃおうとも思ったが、宅配便のお兄さんに起こされ、12時に起きました。
2時からは打ち合わせもあるし。
昨日も今日も、はっきりしない天気で肌寒い。
ずっと冷たいお茶ばかり飲んでいたけれど、ひさびさに煮出すお茶を作ってポットに入れ、仕事をしながらがぶがぶと飲んでいる。
打ち合わせも無事終わって、郵便局に行った。
自転車をこぎながら、あまりの寒さに驚く。
小学生は半そでのTシャツを平気で着ていたが、私は冬のコートを着てもいいくらいだった。
本当はらっきょうを漬ける季節だが、こう寒くてはどうもその気にならないなあ。
さて、今日やることはレシピ書きだ。
スイセイがいないと、時間がたっぷりありすぎて手持ちぶたさ。
別に何をするという訳でもなく、部屋の中をうろうろしている。
夜ごはんは、昨日の撮影のハンバーグの残り、茹でブロッコリー、豆腐と玉ねぎの味噌汁、玄米。
やっぱり今夜もひとりのごはんはおいしくなかった。
味噌汁でもなんでも(おいしく作ろう……)と思わないで、適当にだしをとって、適当に具を入れて作ってしまった。
だからだと思う。

●2005年5月12日(木)曇りのち雨、肌寒い

11時から撮影。
日置さん、池ちゃん、赤澤さんだ。
アシスタントはいつもの通りヒラリン。
赤澤さんとは、『野菜だより』の作業が終わるまで、いつもいつも一緒だったから、片手がないような(ちょっとおおげさだけど)、何かもの足りないような感じだったことを、ひさびさにお会いしたら思い出した。
なんか、手をつなぎたくなるような感じ。
撮影は、楽しかった。
今朝起きた時から、なんとなく私は嬉しかった。
しばらく大きめの撮影をしていなかったから、こういう喜びのことを忘れていた。
それは、「わーい!」という外に向かって飛び出すような喜びではなく、腹の奥の方でじーんと静かに唸っているような喜びだ。
好きな人たちの中で、仕事がやれること。
ただ、おいしい料理を作ればいいのだし、それが喜ばれるということ。
何の障害も気兼ねもなく、とても見通しの良い、単純な(気持ち的に)ことをやらせてもらえること。
ありがたいなあ。
カットがなかなか多めだったけど、4時くらいに終わった。
畳の部屋に寝転がり、ミルクティーを飲みながら、アノニマ・スタジオから送られてきた『野菜だより』と『日々ごはん@AB』の読者カードをじっくり読む。
そのうちにしとしとと濡れた音がして、雨になった。
夕方ベランダに出た時、雨が降る前のような匂いがしていた。  土がめくれたような、木が濡れたような、ちょっと生臭い匂いだ。
今夜もまたスイセイがいない夜ごはん。
撮影の残りものや、おにぎりとサンドイッチの残りをひとりで食べる予定。
スイセイの家では、今夜はかあちゃんのカレーライスだそうだ。
羨ましい。

●2005年5月11日(水)薄い晴れ、寒い

昨夜の打ち合わせは、とても楽しかった。
有山君も久家さんもぜんぜん飲んでないというのに、スイセイも大酔っ払いだったし、私も調子にのって飲んでしまった。
みどりちゃんは、赤ワインとジントニック。
私は、赤ワイン、ビール、レッドアイ、ソルティードッグ、ジントニックをくり返し、まるで節操がなかった。
ひさびさの「太陽」だったが、立花君にも偶然会えたし、長野さんも来て、最後はいっしょに飲んだ。
2時ぐらいにお開きになり、タクシーで帰ってきました。
というわけで、今日はちょっとばかり二日酔い。
けど、明日がちょっと大きめの撮影なので、がんばって起きる。
スイセイは、午後から広島の実家へ。
私は、ポカンとしてしまう。
なんとなしに明日の準備をしたり、仕入れに行ったりするが、スイセイがいないと張り合いがないような、大きい隙間に囲まれているような、心もとない感じとなる。
そして肌寒くもあるので、1日中ガスストーブをつけていた。
さあ、今夜はさっさとごはんを食べて、早めに寝てしまおう。
夜ごはんは、マルタイラーメンのニラ炒めのっけ、はんぺんのバター焼き。
ひとりのごはんはなんともぼよーんとした味で、ぜんぜんおいしくなかった。



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